- Q. 志望動機
- A.
株式会社ヨークベニマルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ヨークベニマルのレポート
公開日:2022年11月16日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職 (ナショナル社員、レギュラーA社員)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考以外はオンライン。最終面接は感染症対策がなされた場所で行われた。
企業研究
企業研究は、主に採用ホームページやパンフレットを見て情報を集めるといったことをしました。また、ヨークベニマルの店舗に実際に赴き、競合他社との相違点やその店舗が工夫していること、課題などをについて考えました。選考の中で、自分が行った店舗について聞かれる可能性があるので、店舗名を確認しておくと良いと思います。そして、自分の感じたことについて自分の言葉でまとめ、話せるようにしておくと良いと思います。
私は、会社説明会や面接での質疑応答の時間で、疑問に感じたことを採用担当者の方にたくさん質問しましたが、後日マイページ上で回答してくれたため、気になることがあれば時間を気にせず遠慮なく聞いておくべきだと思いました。
志望動機
私が御社を志望した理由は、地域の人々の生活を支えるが仕事をしたいと考えたからです。人の暮らしの中で最も身近なものは食であり、私自身食べることに喜びを感じることが多いことから、食を通じてお客様の生活の向上へのサポートができるスーパーマーケット業界で仕事がしたいと考えるようになりました。その中でも御社は、より地域に密着した「個店経営」という方針を取っており、お客様の細かな要望に即座に対応できるという点が非常に魅力を感じています。また、お客様だけではなく、教育の充実といった社員の満足も重視しており、この環境ならば自身の向上心という強みを活かし自己成長していけると感じたため志望致します。私も、貴社の挑戦する環境で多様化するニーズに柔軟に対応し、必要とする商品・サービスを提供していきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
企業説明、業界説明、今後の選考フローなど
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
一般的な会社説明会でした。気になったことなどを適宜メモを取っておくと良いと思います。質疑応答の時間もありました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
WEBで待機。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どのような問いに対しても、はっきり堂々と答えられているかどうか、という点が評価されていると感じました。
面接の雰囲気
とても優しく温厚な方でした。張り詰めたような雰囲気はなく、雑談ベースで面接が進んでいく感じでリラックスできました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
周囲と協力して成し遂げた経験は何ですか
私が「周囲と協力して成し遂げた経験」は、○○として、新入部員勧誘活動に取り組んだことです。一昨年、コロナ禍の影響で、部活動が度々休止になったり、歓迎会や学園祭といった部にとっての大きなイベントが消えてしまった結果、私たちの一つ下の代の部員○名が部活動を辞めてしまったということがありました。私は、新入部員が上級生に部活動で不安に思うことを相談しにくい環境があったからこのような状況になってしまったのだと考えました。そこで私は昨年、新入部員の目線に立って、不安を取り除くために、部員勧誘のPR活動に力を入れることにしました。具体的には、感染症対策を万全に行ったうえで活動している様子を勧誘ポスターに詳細に記載したり、SNSの連絡先を乗せて簡単に連絡を取れるようにする、といったことです。また、見学に来てくれた新入生に対しては、付きっきりで説明を行い、疑問や質問にできる限り答えるようにしたり、そこで聞いたことを逆にPR活動で生かして、部活動・サークル見学会やポスターなどに情報を盛り込んでいきました。その結果、昨年は○○名の方が入部してくれることになりました。この経験を通して、周りの人の不安や不満を改善して、より良い環境づくりをすることを念頭に置きながら、「相談役」としてサポートする力が身に付いたと考えています。
今までの学生生活の中で努力したことは何ですか
私が学生生活の中で注力してきたことは、○○です。私の勤務していた店舗では、○○○○の売れ行きが不調という課題がありました。私はお世話になっているお店に何らかの形で貢献したいと考えていたので、店長に販促物として○○を制作することを提案しました。その提案をした理由は、普段から店舗全体を観察していたことで新商品の問題点を二つ発見したからです。一点目の問題が、視認性が低く、お客様の目に付きにくいということ。二点目の問題が、大人向けの○○ばかりをアピールしているということです。これらの問題点を解決するために、出入り口に新商品の特設コーナーを作り、○○○○を設置しました。その結果、それを見て、例えばファミリーの方など、今までの購買層以外のお客様が購入して下さる機会が増え、売上向上に貢献することができました。この経験を通して、課題を解決するためには、その課題を見つけるための「観察力」と自分なりのアプローチをとれる「行動力」が必要であると学びました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特にWEBテスト対策で行ったことはありません。
WEBテストの内容・科目
適性検査、言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
100問程度、約60分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 関東圏内の会場
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接を行う部屋の前で待機。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、入社後のビジョンをどのくらい考えられているか、ということを見れらていると感じました。
面接の雰囲気
年齢が上のほうの方だったため、雰囲気は自然と厳かな感じでした。面接はアイスブレイクはあまりなく、いきなり深堀から始まりました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後、どのような仕事に取り組みたいか
私は○○部門で、売り場作りに取り組んでいきたいです。
私は、人々により豊かな暮らしを提供する仕事に就きたいと考えており、創意工夫でお客様・店舗双方に貢献できる小売業に興味を持ちました。その中でも○○は、店舗の入口付近に必ずあり、お客さまの目に最初に入る場所であり、購買頻度も高いです。「個店経営」かつ季節やイベントに合わせて売り場のリニューアルを積極的に行う御社でなら、旬の品揃えやカラーコントロールで季節感を演出することを通じて、店舗に訪れるお客様を笑顔に出来る売り場作りができると考えています。御社に入社できましたら、業務を覚えていくと同時にお客様のニーズを汲み取りながら環境作りができるように努めて参ります。
ほとんどが一次面接の内容の深堀でした
一次面接の内容を踏まえた面接でした。企業を深く理解し、面接にそなえるためにはやはり複数の店舗に訪れ、自分の目で良い点や改善点を見て、考えることが大事だと思います。
全体を通して面接では、チームワークを発揮した経験の話は心をつかみやすいと感じました。どこの業界もそうかもしれませんが、小売業界はコミュニケーション能力やチームで協力する力は重要視されるので、自己PRやガクチカの話の中でアピールできると良いと思います。
最終面接は対面型であり、面接官の方も厳かな雰囲気だったのでとても緊張しました。しかし、落ち着いてゆっくり自分のペースで話せれば大丈夫だと思います。変わった質問や深堀も特にはありませんでした。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
ほかの業界の企業にも興味を持っていたため。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
承諾検討期間は合格通知から2週間ほどでした。すぐに就活を辞めるように指示された、などといったことはなかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
やはり小売業界を志望するのであれば、実際に店舗に行くことが一番企業研究をする中で良いと感じました。中でも、スーパーマーケットは各店舗ごとにこだわりや工夫などの違いがあったりするので、複数の店舗を見学することをおすすめします。
面接の練習も非常に大事だと思います。ヨークベニマルの面接では、想定外の質問・深堀はあまりありませんでしたが、練習を重ねたぶんだけ、自分に自信がでて、落ち着いて臨めると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
入社後に何をしてみたいか、どんなキャリアアップを望んでいるか、自分の強みはどの分野で活かすことができると考えているか、といった将来のこともしっかり考えている人の方が、受かる可能性が高いのかなと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接は事前に質問内容が提示されているため、それにちゃんと答えられるように対策をしておくことが大事だと思います。だからといってそれ以外の質問が出されないというわけではなく、志望動機なども聞かれる可能性があるので、簡潔に言えるようにしておくと良いと思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後はすぐに辞退をしてしまったためフォローは特にありませんでした。
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ヨークベニマルの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ヨークベニマル |
|---|---|
| フリガナ | ヨークベニマル |
| 設立日 | 1947年6月 |
| 資本金 | 99億2700万円 |
| 従業員数 | 2,766人 |
| 売上高 | 4915億1500万円 |
| 決算月 | 2月 |
| 代表者 | 大髙耕一路 |
| 本社所在地 | 〒963-8802 福島県郡山市谷島町5番42号 |
| URL | https://yorkbenimaru.com/ |
