【22卒】浜屋の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15710（桜美林大学/女性）（2021/7/6公開）

【株式会社浜屋】説明会

会社概要、事業内容、募集職種、選考フローについての説明、社員の話、社長の話、質疑応答

参加前に企業ページを見て、「誰に、何を、どのようにサービス提供しているのか」、「どんな想いで」出来た会社か、「どんな社長や社員」がいるのか、「会社として大事にしているものは何か」、「新卒をとる理由や新卒に求めるものことは何か」を事前に知っておくこと。

参加しなくても選考に参加できるようですが、社長の話があり、大切だと思うので参加した方が良いと思います。

対策本を日頃から解いていた。Youtubeの言語、非言語対策チャンネルを見ていた。

言語、非言語、性格

問題数は、言語、非言語それぞれ15問程度
制限時間は、約40分程度

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オンラインで行われました。

結論から話すように意識しました。オンライン面接だったので、画面を見る時、面接官と目が合っているように意識しました。

機材トラブルが生じましたが、迅速に対応してくれました。二人（面接官）対一人（学生）でしたが特に圧迫感はなく、楽しかったです。

なし

なし

将来なりたい人物像について

私は「困難な状況でも前向きに考え、努力できる社会人」になりたいです。高校二年次に所属したダンス部で、先輩方と先生方からの推薦を受け、部長を担いましたが、同級生からは皆より一年遅く入部した私が部活を牽引することに対しネガティブな意見が多くあり、何度も困難に直面しました。しかし、部員一人一人とのコミュニケーションを大事にし、文化祭の成功を部内目標として掲げた結果、部員皆から信頼を得て、チームが部内目標を達成できるよう一丸となり取り組めるよう導きました。私はこの経験から、「壁に当たっても明るく前向きに考え、行動し、努力し続けること」がとても重要であることを学びました。社会人となり様々な不安や苦難に直面しても、「ポジティブに物事を考え、努力できる社会人」として活躍できるようになりたいと考えています。

どのようなきっかけで浜屋を知り、どの点に魅力を感じて選考を希望しましたか。

求人サイトで「海外営業」というキーワードを元に検索したのがきっかけです。私の企業選びの軸三点、 ①海外営業があること ②海外出張があること ③ 文系であっても主体的に価値を生み出すことが出来るか、と多くマッチするところがあったため、興味を持ち、説明会に参加させていただきました。また、説明会に参加し、魅力を感じた点は二点あります。一点目は、リユース事業での海外営業を通じ、「海外の人々の生活を支えることができること」です。二点目は、「質の高い日本製品を再利用し、輸出することで日本のプレゼンスを向上できる」仕事に魅力を感じ、貴社の選考を志望しました。
深堀り
具体的にどういった国を担当したいですか？＝アメリカに留学をしていたので一番はアメリカを担当したいという風に考えていますが、経験を積んだのちに機会があれば、様々な国を担当したいと考えています。

一時間の面接を経て、待機室に呼ばれ交通費代をいただきました。その後は他の学生と社内見学を一時間程度して終了です。

マスク着用での面接だったので、いつもよりもハキハキと大きな声で、笑顔を意識して臨みました。礼儀作法を気をつけました。

一次面接に比べると圧迫感のある面接でしたが、「遠いところからわざわざありがとう」、「◯◯先生って知ってる？」と私の学校教員のことを話したりと雑談もありました。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

英語力の向上に打ち込みました。大学1年次から海外との懸け橋として活躍することを夢見てきました。しかし、自身の英語力不足を自覚していたので、2年間の休学を決断し、1年間は留学費用を貯め、1年間アメリカに留学しました。当時は孤立無援の状態でしたが、限られた時間を有意義に使うため積極的にネイティブに話しかけるよう努力しました。次第に成果が目に見えてわかるようになり、英語でのコミュニケーションが「苦痛」から「楽しい」に変わり、TOEICのスコアを1年間で230点上げることができました。現在でもネイティブの友人と話したり、TED TALK等見て毎日英語に触れる環境を作り、英語力が衰えない様、日々努めています。御社でも、日々の努力を怠らず継続し、結果につながるよう貢献していきたいです。

ゼミや専攻等の研究課題や学んでいることを教えてください。

ゼミに参加していなく、言語や文化の異なる学生と共に英語を使用して国際的な問題や歴史的背景に向き合い、視野を広げてきました。「国際関係論」の授業では、他大学主催である国連75周年学会に参加し、複数の学生達と地球温暖化について議論すべき日本の課題を提示し、レポートとしてまとめ、クラス全体に向けて発表しました。この活動での私の役割は、グループメンバーの意見を総括し、グループを牽引することでした。国連75周年学会を通じ、SDGsの一つである地球温暖化についてグループメンバー皆と一つのプロジェクトを成功させることができたのは、私にとって大変貴重な経験です。具体的に私達が取り組んだトピックは、「気候変動に具体的な対策」についてでした。