西武鉄道のインターンシップの体験記一覧（全45件） 2ページ目

前半は設備見学が主であった。初日から車両基地へ見学に赴き、新型特急や一般的な通勤車両を見学した。 二日目には車両工場を見学して、簡単な実務体験にも取り組んだ。三日目には球場付近の車両基地を見学した後、池袋へ向かい後半からはずっとグループワークに取り組んだ。 グループのメンバー以外での交流は殆どなく、また時間のかかる内容だった。 五日目の朝にグループワークを終わらせ、川越プリンスホテルにて人事と社員の前で発表を行った。

1日目は、本社での講義が中心の一日で、現場社員による各事業の説明が行われた。社長講話もあり、逆質問の時間も多めにとられた 2日目は、本社で1日目と同様に事業に関する講義を受けたあと、秩父に移動し各班に分かれて現地の見学が行われた。その後は車両基地に移動し、ラッピング電車などの説明・見学もあった。3日目は、本社での事業に関する講義の後、所沢駅でオープン直前の商業施設の見学をした。その後は池袋に移動し、新規事業立案型のグループワークに取り組んだ。 4日目は、グループワークが中心の一日で、ホワイトボードを使って自由に議論をした。 5日目は、3日目から始めたグループワークのプレゼンが行われた。その際は、フィードバックと優秀班の発表があった。その後は懇親会もあり、様々な部署の社員に話を聞きに行くことができた。

前半は講義が中心であり資料が配布は企業秘密上難しいということでノートにひたすらメモをすることが多かった。また、開館前の施設見学や特急に乗らせていただけたり、秩父の散策など情報収集には十分なほど楽しめた。後半はグループワークが中心で、見学が足りない班は許可をとれば自由に見学に行くことが可能であったが、時間がタイトだったためグループワークで手一杯であった。ホワイトボードを用いて話し合いをして発表資料をパワーポイントで作成した。

1日目は自己紹介などのアイスブレイクから始まり、西武鉄道の事業モデルについての講義や技術系総合職の業務内容の講義などを行った。2~3日目前半は現場見学が中心であった。3日目後半～4日目でグループワークを行った。1~3日目で学んだことを踏まえて、技術系総合職としての新規施策を考えた。最終日に発表を行い、最後に社員との雑談をして解散した。

初日は所沢の本社で、座学をおこなった。まず西武鉄道グループの会長が表れ、学生たちに求める人物像について講演を行った。また簡単な質疑応答もあった。2～４日目は西武鉄道の鉄道営業・観光事業を中心に現地視察を行った。4日目はグループディスカッションのテーマとなる「西武園ゆうえんち」の現地視察を行った。午後から川越プリンスホテルに向かい、グループディスカッションが始まった。会場は10時で閉まったが、課題が難しかったのでほとんどの班は深夜2時過ぎまで部屋で議論をしていた。5日目は発表で午後は表彰、夜は社員懇親会があった。

様々な部署の方からのお話や社長からの有難い講話があった。その際は質問する時間もしっかりと設けられていました。また、現地視察もあり、広く事業内容に触れることができます。後半はグループに分かれ、主に発表の準備を行った。最終日の発表まで再度現地視察をしたり、意見を交わし合い1つの意見を完成させる。チームでしっかりと役割分担をし取り組むことを意識した。