- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
理由は3点ある。
1点目は、知り合いの先輩が入社予定の企業であったため受けてみた。
2点目は、幼いころから鉄道に興味があったから。
3点目は、1dayではあるが、JRはほとんど内定のためにインターンに参加する必要があると聞いたからだ。続きを読む(全120文字)
【新たな鉄道ビジョン】【22卒】西武鉄道の夏インターン体験記(理系/事務系総合職)No.14935(慶應義塾大学/女性)(2021/5/21公開)
西武鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 西武鉄道のレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
- 内定先
-
- 野村総合研究所
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- NTTドコモ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の親しい友人が以前参加していたこともあって興味を持ったというのが一番の動機。このときは漠然と街づくりに携わりたいと考えていて、デベロッパーや鉄道会社のインターンを参加しようとしていた。その中でも事務系が文系に限られている企業もある中で特に制約がなく選考が受けられそうだったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップの選考で聞かれそうなことを就活サイトで調べてそれに対する答えを用意していた。コロナの影響もあって例年とは違う選考であることも覚悟していた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
グループワークをするようなインターンシップであったのでチームで動く意識がきちんとあるかの協調性が重視されていたと感じる。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
プログラムの実施趣旨を読み、鉄道会社の事業戦略に関心がある学生を対象とした当社のインターンシップに参加したいと思った理由と当社のインターンシップで学びたいことを教えてください。(400文字以内)/学生生活の中で、自分が主体的に行動し、チームで協力して何かを成し遂げた経験について記載してください。(400文字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
鉄道会社では常に組織で動くことが意識されると思っていたのでチーム意識があるということをアピールした。
ES対策で行ったこと
様々な就活サイトをみて参考になるエントリーシートを見て自分の言葉で書いた。また知り合いの社会人に添削してもらいブラッシュアップした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- 池袋の借りれる会議室
- 形式
- 学生24 面接官4
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着したら待機室に案内されてそこからグループが発表されて違う部屋へ移動。自己紹介とGDのお題が発表されてディスカッション。簡単なFBのあとに解散。
テーマ
社会人に最も求められるのは体力・知力・気力の3つのうちどれか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
比較的穏やかに進んでいった。協調性が重要であると考えていたので周りの意見に賛同したり、付け加えることを意識した。また対面で距離もあったのでハキハキと話した。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
協調性、チームワーク
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続してからすぐに面接が始まりすぐに終わったら退室。
面接の雰囲気
面接官がとても厳しい雰囲気がある方であり、反応もあまりない方であったのでとても緊張した。なにか見透かされている気分になり怖かった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
厳かな雰囲気でありながらもしっかりと受け答えができたことが評価されたと感じている。また接続トラブルもあったが冷静に対応し仕切り直しができたこと要因かもしれない。
面接で聞かれた質問と回答
当社のインターンでは、グループワークを行うことが多いんですが、グループで活動する中で、どのような役割を発揮できますか?
私はグループワークではリーダー的な役割とリーダーと他のメンバーとの橋渡し的な役割を発揮できると考えています。これまでも部活動のキャプテンやサークルの副責任者などの役職を経験しみんなをまとめる役割をしてきました。そのため、インターンシップでもそういったみんなをまとめるところで貢献していきたいと考えています。
インターンに応募した理由
私がインターンを志望した理由は、、将来、人の幸せにつながる感動を与え、生活を豊かにする場をつくりたいからです。10年間のバスケットボール経験の中で、高校時代キャプテンを務めました。責任感をもって自分のプレーを果たすことにやりがいを感じ、応援してくれている人や仲間と、一緒に喜びを共有することが幸せであったその経験から、「人々に感動を与える」ことに幸せを感じます。鉄道は街を支え、人の今の幸せだけでなく、未来の幸せをつくることができると考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 所沢本社、池袋の会議室
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大が少しいて残りは早慶MARCHがバランスよくいたと思う。
- 参加学生の特徴
- 皆鉄道やそれ以外だとまちづくりに興味がある学生がほとんどだった。その他地元民も多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
それぞれの事業に関する講義と新規事業立案型グループワークとフィールドワーク
インターンの具体的な流れ・手順
5日間の中でスケジュールが組まれており、施設見学や講義を行ったあとに後半の日程で前半で学んだことを生かしてグループワークおよび発表を行った。
このインターンで学べた業務内容
各部署がどういった業務を行っているかやグループ会社との関わり合い方について
テーマ・課題
コロナにおける新しい西部鉄道の事業の提案
前半にやったこと
前半は講義が中心であり資料が配布は企業秘密上難しいということでノートにひたすらメモをすることが多かった。また、開館前の施設見学や特急に乗らせていただけたり、秩父の散策など情報収集には十分なほど楽しめた。
後半にやったこと
後半はグループワークが中心で、見学が足りない班は許可をとれば自由に見学に行くことが可能であったが、時間がタイトだったためグループワークで手一杯であった。ホワイトボードを用いて話し合いをして発表資料をパワーポイントで作成した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
4日間講義をしてくださった様々な部署の社員数名と人事部長・課長
優勝特典
西武グループで販売しているお菓子
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
様々な講義を行ってくれるのがその部署で活躍されていらっしゃる社員の方で、時間の許す限り質問にも答えてくださった。人事の方とはフィールドワークで一緒に回ったり移動時間が一緒であったので雑談のようなこともできた。またグループワークに対しても適宜フォローしてくださったり、中間と最終発表のリハーサルもしてくださった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けての事業案を練る作業が大変だった。しかし、対面でインターンできることが新鮮であり、夜はオンラインで話し合ったりとなんだかんだ楽しかった。最終発表はしっかりとした会場で行われたので、そこはとても緊張したし、一番大変であったと感じている。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループが5~6人であり、5日間一緒に過ごすのでかなり関わりがあった。他のグループのメンバーも講義で席が自由であったり、移動時間で近くの席では交流があった。
インターンシップで学んだこと
こんなにも一つ一つの事業内容や部署に対して講義で説明があること、5日間の対面インターンは他には無かったので自分で企業研究するだけでは得られないことばかりであった。参加してよかったと思うことは就職活動を通して話のできる友人が増えたことである。このご時世他大学の就活の友人を作ることは難しいのでとてもよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
西武沿線にどんな駅があるかどういった地域であるかを調べておくと最終発表にむけてのグループワークが進みやすいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
とにかく関わってくださる社員の方が皆さん優しかったのでこのような暖かい職場で働けたらとても幸せだろうと思った。また様々な部署があることからも飽きずに働くことができそうだと感じた。そして同じグループの学生がとても気が合ったので、同期であったらとても仲良くなれる確信があった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの学生や内定者をみたところ学生のレベルとしては自分と同じ層がボリュームゾーンであると感じた。しかし、西武鉄道沿線にゆかりがないので特に志望する理由が強く見いだせなかったこと、毎年の採用人数がもとから少ないことに加えてコロナの影響を受けていたので大変だと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、思ってたよりも鉄道会社の関われる幅が広いことを知ることができたからである。またインターンの中で出会った社員が魅力的であったこと、インターンで同じグループの学生と仲良くなれたことが大きいと思う。ただ鉄道がこのご時世危機的状況であることは痛感した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に優遇ルートがあったわけでなかった。しかし内定者の属性的にインターン参加者が結構割合として多いことや人事の方もインターン経験者であったので、印象を与えることはできたと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で社員と内定者とお話ができる座談会を開催していただいた。またそこで解消しきれなかった質問に対してもメールで対応していただけるとのことであった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はデベロッパーや鉄道会社を中心に受けていた。また他にもIT業界や金融業界、コンサル業界なども見ていた。ベンチャー企業や大手企業などのこだわりはなかったので周りが受けそうな会社に加えてスカウトを利用してベンチャーの情報も取り入れるようにしていた。様々なインターンに参加することで色々見えてきた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
西武鉄道は一般的な鉄道の会社であるが、事業はバランス良く、幅広いことがわかった。社風としては古い部分もまだ残っていて男性社員が多い印象や年功序列は根強く残っている印象を受けた。社員の方はとても優しい人ばかりで協調性を学生にも求めていたようにチームで動く仕事が中心であることも感じられた。またコロナの影響を強く受けていることも感じた。
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西武鉄道の 会社情報
会社名 | 西武鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | セイブテツドウ |
設立日 | 1912年5月 |
資本金 | 216億6500万円 |
従業員数 | 3,556人 |
売上高 | 1227億4400万円 |
代表者 | 喜多村樹美男 |
本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 |
URL | https://www.seiburailway.jp/ |