- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
【鉄道業界の挑戦】【22卒】西武鉄道の夏インターン体験記(文系/総合職)No.14083(早稲田大学/女性)(2021/4/21公開)
西武鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 西武鉄道のレポート
公開日:2021年4月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幅広い業界を見ていたので、鉄道業界にも出しておこうと思い応募した。西武線は普段からよく利用している上、観光事業にも親しみがあったので、もし鉄道業界に就職するなら西武鉄道が良いと思っていた。転勤があまりなさそうなことにも魅力を感じていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社のホームページを見て、志望理由を作る際に西武鉄道の特徴を盛り込むようにした。また、GD練習を週1回以上すると決め、練習イベントなどに応募していた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
GDの倍率がかなり高いと思われる。実際にインターンシップに参加してみて、グループワークに慣れている優秀な学生ばかりの印象だった。リーダーシップや協調性、主体性などが必要だと思う。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
・プログラムの実施趣旨を読み、鉄道会社の事業戦略に関心がある学生を対象とした当社のインターンシップに参加したいと思った理由と当社のインターンシップで学びたいことを教えてください。
・学生生活の中で、自分が主体的に行動し、チームで協力して何かを成し遂げた経験について記載してください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを心掛け、要点を簡潔にまとめるようにした。
ES対策で行ったこと
会社のホームページやインターンシップのプログラムを見て、志望理由に盛り込むようにした。またワンキャリアで通過した過去のESを見て、構成などを参考にしていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生15 面接官1
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
待合室で待機→グループに分かれて各部屋に移動→GD→解散
1グループ1人社員がつく。
テーマ
社会人において、体力・知力・気力の中で最も必要なものはどれか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
最初に個人で意見を考える時間がある。その際、自分の意見だけでなく議論の道筋まで考えておき、GDが始まったらファシリテートできるようにした。また、あまり話していない人に話を振るようにした。雰囲気は、緊張感がありつつも和やかだった。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
様々な要素を総合的に見られていると思う。議論への貢献度、協調性、論理性、リーダーシップなど。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後、すぐ面接開始。逆質問の時間はない。
面接の雰囲気
淡々としていた。あまりフランクな感じではなく、かしこまった面接だった。アイスブレイクなどもなく、緊張感があった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の予約枠と参加人数を比較したところ、面接の倍率は低いと思われる。そのため、よほど大きなミスをしなければ通過できると思う。はきはきとやり取りできれば問題ない。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望理由を教えてください。
街づくりを通して、親しみのある地域に貢献したい思いがあって御社に興味を持っているからです。私は○○市で生まれ育ち、幼少期から現在に至るまで、西武線の利用に加えて沿線地域の御社の事業に消費者として触れてきました。そして、営業の長期インターンシップの経験を通じて「顧客のニーズに応え価値を提供すること」にやりがいを感じるようになってから、消費者ではなく生産者として、地域社会に価値を提供したいと考えるようになりました。当インターンシップを通じて、御社の事業について生産者の視点から理解を深めたいと考えています。
チームにどのように貢献できますか。
常に客観的な視点を持ち、議論の方向がずれたときは正しい方向に持っていく役割を担いたいと思っています。
→「なぜ客観的な視点が必要なのですか?」と深堀り
過去に参加したインターンでは、議論の方向性がずれて成果にたどり着かないということが多かったので、最低1人は客観的な視点で今何の話をしているのかを確認する役割が必要だと思いました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社、所沢駅、秩父、プリンスホテルなど
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早稲田と慶應、MARCHが多い印象だった。一橋や東大などもいた。全体的に学歴は高いと思う。
- 参加学生の特徴
- 倍率の高いGDを突破してきただけあって、主体性・リーダーシップに優れ頭の回転が速い学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
西武鉄道の新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
5日間を通して、講義→事業見学→グループワークという流れ。
このインターンで学べた業務内容
西武鉄道の事業戦略について、鉄道業界について、市場分析の考え方
テーマ・課題
戦略立案型グループワーク
前半にやったこと
1日目は、本社での講義が中心の一日で、現場社員による各事業の説明が行われた。社長講話もあり、逆質問の時間も多めにとられた
2日目は、本社で1日目と同様に事業に関する講義を受けたあと、秩父に移動し各班に分かれて現地の見学が行われた。その後は車両基地に移動し、ラッピング電車などの説明・見学もあった。
後半にやったこと
3日目は、本社での事業に関する講義の後、所沢駅でオープン直前の商業施設の見学をした。その後は池袋に移動し、新規事業立案型のグループワークに取り組んだ。
4日目は、グループワークが中心の一日で、ホワイトボードを使って自由に議論をした。
5日目は、3日目から始めたグループワークのプレゼンが行われた。その際は、フィードバックと優秀班の発表があった。その後は懇親会もあり、様々な部署の社員に話を聞きに行くことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長、人事、現場社員
優勝特典
お土産スイーツ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中は若手の人事が各グループを巡回しており、適宜アドバイスを頂いた。最終日は現場社員との座談会もあった。休憩で雑談をする機会もあり、全体を通して社員との関わりは非常に多い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークは自由度が高く難しい課題で、かなり頭を悩ませた。インターンシップの時間内では終わらず、自分たちの班は帰宅後もzoomで深夜まで作業を進めたことは心身ともに大変だった。またグループのメンバーが全員優秀なので、彼らと同じくらい議論に貢献できる意見を出すのに必死だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じグループのメンバーとは5日間を通してかなり親交を深めることができた。頭の回転が速い学生が多く、学ぶことが沢山あった。
インターンシップで学んだこと
SWOT分析やPEST分析など、事業戦略を考えるにあたって必要となるフレームワークを学べたことが良かったと思う。これは他の企業のインターンシップでも活かすことができた。
また、GDを通過してきた学生しかいないので、頭の回転が速く積極的なメンバーの中で気を抜くと置いていかれることが大変だった。しかしその分優秀な学生からは学ぶことが多く、自分の不得意なことも明確化できたので、グループディスカッションの良い練習になったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
市場分析のフレームワークについてあらかじめ理解を深めておくと、グループワークがスムーズに進められると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現場社員から話を聞く機会が多く、何年目で何をやるかといった一般的なキャリアパスや、各事業で取り組んでいることを具体的に知ることができたため。接する社員の数が多く、本社に行く機会もあるため、社風もなんとなく把握できた。最終日の懇親会では、興味のある部署の社員に細かい業務について話を聞く機会もあり、働くイメージがつきやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
総合職の採用人数が10人程度と非常に少ないため。インターンシップの参加者を見た限り。自分以上に優秀な学生が多く全体的に学歴も高かったことから、レベルの高い学生相手に少ない採用枠に滑り込むのは難しいと思った。また、西武鉄道の事業にあまり関心が持てなかったので、志望度の低さを見抜かれると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人口減少が進む中で、斜陽産業となる鉄道業界に就職するのは厳しいのではないかと思った。社会的インフラとして絶対になくならない業界とはいえ、将来的な待遇面での不安はある。また、デジタル化があまり進んでいなさそうな印象を受けた。テレワークなど柔軟な働き方ができるかどうか、疑問だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって特別な選考ルートがあるわけではないが、参加していない学生と比べて圧倒的に理解が深まるので、選考に有利になると思う。インターンシップを通して人事に顔を覚えてもらえることも有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者限定イベントの案内があった。そこで、内定者やインターンシップでは聞かなかった部署の現場社員との座談会があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、とりあえず幅広い業界を見ようと思っていた。しかし「エントリーシートの志望理由が書きやすい」という理由から少し金融業界に偏っていて、銀行、信託銀行、保険、クレジットカードなどの選考を受けていた。また、転勤を避けたいという思いがあったので、沿線のみの異動しかない鉄道や地方銀行にも関心があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの内容自体は充実したものだったが、私自身鉄道業界にあまり興味を持てないと感じた。斜陽産業で将来の社員の待遇に不安があるということもあるし、あまり街づくりに魅力を感じなかったということもある。その後の就職活動では、鉄道業界を受けるのはやめようと思った。金融業界や転勤の少ないIT業界を受けてみようと思った。
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西武鉄道の 会社情報
会社名 | 西武鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | セイブテツドウ |
設立日 | 1912年5月 |
資本金 | 216億6500万円 |
従業員数 | 3,556人 |
売上高 | 1227億4400万円 |
代表者 | 喜多村樹美男 |
本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 |
URL | https://www.seiburailway.jp/ |