- Q. 志望動機
- A.
関東食糧株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒関東食糧株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
好きな食べ物や気に入っている飲食店について語れると良いと思います。好きな食べ物を聞かれたとき、隣の学生は「茄子です」とだけ答えていましたが、面接官の食いつきはあまり見られなかったです。私は梨が好きですが、梨だけでも、好きな銘柄、好きな食べ方など話せます。さらにいくつかの品種を食べ比べた感想を具体的にここの梨は少し水っぽいだとか言うと好感度は高いようでした。事業としては似たようなことをしている会社はいっぱいあるので企業研究していなくとも自分の可能性をアピールできれば良いのではないかと思います。ただ、食にがっついた精神はにじみだしておくべきです。
志望動機
埼玉の魅力を全国に発信したいからです。そう思うようになったきっかけは大学の埼玉出身の友人たちが、学校給食で埼玉県のうどんが使われていることを知らなかったことでした。私は香川県出身でうどんなど他県の人に自慢できるものをいっぱい知っています。自分の育った土地の魅力を知らないことはもったいないと思うので、他県出身の私からみた埼玉県の、特に食の魅力を発見したいです。農家である祖父の手伝いを通して、食に裏側に関わることで食がよりおいしくなることを知っているからです。埼玉県の食の裏側を支えている御社で働き、大好きな食事の時間をもっと特別でおいしいものにしていきたいです。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 不明
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
選考形式
1dayインターン・グループワーク
選考の具体的な内容
希望した部署のインターン。3年生の時に長期インターンをしたことがある学生は免除されることもあるらしい。グループワークは実際に営業部がやる仕事内容のデモンストレーションのような内容。初めての新卒採用が大失敗に終わったらしく、学生に本当に自分に合っている会社かどうか見極めさせる機会を多く設けようとしていた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私の学歴を気にされていました。「今まで国立大学出身の学生を採用したことがなく、高卒や中途採用が多いため、私が会社になじめる人間かどうか知りたい。」と言われました。そもそも君のようなタイプの子を初めて見た、と高学歴で中小企業就職を望むことを珍しく思われていたようです。私の中身よりも外身に関しての話が多かったように思います。
面接の雰囲気
15分ほどもう一人の学生が遅刻してきたが、私に「もう一人の子が来るまで待っていてほしい」とおっしゃられて、私にも遅刻した学生にも平等な対応をしてくれました。学生の可能性を見てくれようとする対応が嬉しかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
受けてきた会社数が少ない気がするが、そのねらいはなんですか。
企業の説明会は100社以上行っています。その中には食品関係以外の会社も多くあります。受ける企業は食品に絞る気でいましたが、ほかの業界を知ることでその中で食品業界が在る意味を考えることができればと思いなるべく偏りがないよう説明会に行っていました。受けてきた会社数が少ないのは、たくさんの企業を見ているせいか少し理想が高く、ここだ、と思った企業しか受けていないせいだと思います。また、大学受験と同じ感覚で1社受けている間はその1社に集中しようと、ほかに保険をかけて掛け持ち就活をしていないせいだとも思っています。しかし1社1社真剣に取り組んでいるおかげかどれも最終面接には進めています。ねらいは1社1社としっかり向き合い何かしら自分に豊富があるようにしているからです。
当社の他社と違う魅力は何か。
まず一番に女性の活躍の場が多いところです。食品業界で特に営業や卸は男性がほとんどなイメージでしたが、御社のメディカルケアチームを知って私の中の食品営業のイメージが変わりました。女性だからこそできることを活かして企業の発展につなげようとしているところが他社と違うと思います。次に大手チェーンより個人営業との取引が多いのも魅力だと思います。埼玉県の食を支えるという会社のテーマにあった経営をされていると感じます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 30年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人物像を詳しく見ていこうとしている感じでした。何度も弱点を聞かれるところから、自分をどれだけ客観的に見れているかを吟味しているように感じました。食品業界の話は一切出ず、関東食糧株式会社に関する興味についてもどのくらいあるかを探っている感じでした。たぶん、営業でなく人事などあまり食品に関係ない部署に採用しようと考えてくださっているのかなという印象でした。
面接の雰囲気
会話をする形式だったので、話がどんどんそれてアメフトの話をしていたりしました。少し踏み込んだ話も変わらないノリで聞かれるのでつい口が軽くなってしまい、素で話せる部分が多かった。
2次面接で聞かれた質問と回答
何度も言うが、君みたいな高学歴の学生がうちのような会社になじめるか心配している。昔国立ではないが中堅大学から採用した学生がこんなとこでやってられるかと言って辞めたことがあり、社長は少し高学歴に敏感になっている。自分としてはなじめる自信はあるか。
あります。学歴が人間関係に壁を作るイメージがそもそもないので、周りより少し高学歴だからなじめないということがイメージしにくいです。幼馴染が中卒なので、自分はどちらかと言えば早く親元を離れて自立している人の方が優秀なイメージがあります。私は自分より6年ほど早く社会を経験している幼馴染がうらやましいと思っているので。こんなとこでやってられるかと言って辞めた方は御社以外で働いても同じことを言うと思います。なぜならその捨て台詞がうまくいかないことを周りのせいにしているように聞こえるからです。自分は与えられた場所を自分の都合の良いように変えていく自信だけはあります。注意した点はなるべく思ったことを素直に言うようにした点です。
人事に興味はないか。
とても興味があります。就職活動をしていて接する機会は一番多いのに、その仕事内容に関して知る機会が一番少ないからです。また、社外の人と一番多く接し、たくさんの人とコミュニケーションをとっているからか、人事の方は魅力的な方が多いです。もちろん〇〇さん(目の前の面接官の名前)もとても魅力的に感じます。注意した点は興味があると答える第一声に合わせて瞳を輝かせることです。「〇〇に興味ないか」は「〇〇に興味あるんだったら採用考えなくもない」と同意だと思っていたので、興味ありますアピールをしまくりました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学歴は評価されているなと思いました。哲学を勉強していた話をすると、社長も哲学が好きらしく、本をわざわざ出していろいろ話してくださいました。社長の哲学話に反応できるというところもポイント高そうでした。志望度は本当に内定が無かった上に1週間後には教育実習に行かねばならず就活が1ヶ月弱できなくなるため、あからさまに誇張しなくても十分伝わっていたようだった。
面接の雰囲気
履歴書は置かれていなくて、人事が連れてきた学生を社長が直感で良い悪い判断するような雰囲気だった。もちろん適当な質問を投げかけるわけでなく、重い質問を3点ぐらい深く掘り下げて聞かれる感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
人事採用を検討しているが、食品に携わる機会が少ない。それでも良いか。
かまいません。食品業界への関わり方はどのような形でも大丈夫です。自分が採用した人が社内で活躍して、埼玉県の食文化向上に貢献できていればそれで十分自分も食品業界に貢献できていると言える自信があります。それに携わる機会が欲しければ、自分で作ります。御社の人に一番魅力を感じているので、正直なことを話すと、職種は何でも大丈夫です。人さえ良ければ仕事を続けられる可能性が高いと考えています。注意した点は素直さです。
君のように賢い人は少ない。取り返しのつかないありえない失敗をされることも多く、そのしりぬぐいをするのは人事だったりする。その失敗を許せると思うか。またかっと怒ることが多いか。
許せます。人に指示する立場に何度かなったことがありますが、失敗に関してかっと怒りはしないです。予測しきれなかった自分を責めることの方が多いです。たぶんそんなに怒らないのはあまり相手に期待していないからだと思います。冷めた意見かもしれませんが、期待していないと、期日を守って提出してくれるだけでも嬉しいものです。何か頼むときそれをしてもらえて当たり前、と思うのとまったくしてもらえないかもしれない、と思うのでは結果が同じでも感情は違ってきます。私は相手に対して期待点から減点していくのではなく、0点からのスタートで加点していく方式を採っています。失敗をされても寛容に受け止めなくては、仕事を任せる相手が減ってしまうと私は考えます。1点でも採れたら次はランクを下げた仕事を任すように心がけています。注意した点は、社長に前の採用して辞めた学生と私は違いますアピールをすることです。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
嘘じゃない魅力を作ると良いと思います。自分の場合は学歴が魅力でした。内定者同士の顔合わせではみんなとても魅力的な人たちばかりで個性が爆発してました。食に対するこだわりを一つ持つというのが手っ取り早くて良い気がします。ピーマンの知識だけは誰にも負けない、とか、周りからはばかにされるかもしれませんがこの会社にとっては魅力だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
マイペースな人が多いと思います。あまり構えておらずのほほんとしている雰囲気です。あまり良い表現ではないかもしれませんが隙がある人という表現がぴったりです。人事の方も内定出したあとに印象が変わったような人はいないらしく、今年の採用活動は俺今までで最高の結果だと思う、とおっしゃっていたので、素の自分を出せる人が好まれるのかもしれません。
内定したからこそ分かる選考の注意点
焦った態度は見せない方が良いと思います。積極的ですがあまり焦った採用活動をしていないことがこの会社の特徴だと思います。あと選考段階が多く、内定をもらえるまでとても時間がかかります。説明会に参加したのは5月ですが決まったのは8月下旬です。最初説明会で提出することになるエントリシートの選考はかなり厳しめです。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
入社を迷った企業
株式会社ボディワーク
迷った会社と比較して関東食糧株式会社に入社を決めた理由
人事の方に惚れ込んだことが決め手でした。見た目が渋くかっこいい方で、どんな方なのか興味を持っていたが話せば話すほど、その方の下で働き、その方の持つ能力を全部手に入れたいと思うようになりました。人事の方は会社の看板になることが多いので、魅力的で当たり前なのですが、自分にびびっときたのは、この方だけです。
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関東食糧の 会社情報
会社名 | 関東食糧株式会社 |
---|---|
フリガナ | カントウショクリョウ |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 2400万円 |
従業員数 | 240人 |
売上高 | 92億円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 臼田真一朗 |
本社所在地 | 〒363-0027 埼玉県桶川市大字川田谷2459番地の1 |
電話番号 | 048-786-9111 |
URL | https://www.kanto-syokuryo.co.jp/ |
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