1次面接
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で動画を撮影して応募しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画面接は初めてだったため中々円滑に話せずに苦労しました。動画は何度でも取り直すことが出来たので、満足のいくまで撮影して送ることができました。【学生時代に最も力を入れて取り組んだ経験はなんですか。】所属しているダンスサークルで全国大会に出場するという目標に挑戦しました。サークルでの目標は、○○予選で1位をとり、全国大会が行われる東京の会場で踊ることでした。しかし、審査項目の審査委員票と観客票のうち私たちは観客票が〇〇チーム中〇位と観客票に伸び悩んでいました。まずは多くの方に知ってもらうことが重要だと考え、以前から利用していたSNSの更新頻度の増加、月1回だった外部イベントへの参加を月4回へと積極的にするなど工夫をしました。すぐに結果は出ませんでしたが、1年間継続した頃には観客票順位は○○1位をとることができました。また、その半年後には全国で観客票順位1位を取ることができ、出場は叶いませんでしたが全国大会のオープニングアクトという形で踊ることができました。【人生の成功談や失敗談】中学生時代にクラス委員長に挑戦したことについてお話させていただきます。内気な自分を変えたいという思いで主体性を持って動く必要のあるクラス委員長に挑戦しました。しかし、クラス委員長としてクラスの問題や仕事を全て抱え込んでしまい、精神的・体力的共にバランスがとれずに体調を崩してしまいました。これは責任感が強く、一人でやり切らないといけないという思いが強すぎたため、周囲に上手く頼ることが出来ず自分の意見のみで行動してしまっていたことが要因であったと考えております。一度冷静になって周囲を見ると協力してくれるクラスメイトや先生方がたくさんいることに気が付きました。その後は、何事にもクラス全体の意見を聞き、1つのチームとしてクラスメイトと協力して仕事を行うことでクラスの問題解決や効率的に仕事に取り組むようになりました。私にとってこの経験は、人生の失敗談でもありますが、「チームワークの重要性」や「周囲を見る力」を得ることができたという成功談でもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機では説明会で聞いた言葉を引用することで会社への共感意識を示すことが出来たと思います。一人で動画を撮ることには慣れていないのですが、とにかく常に笑顔で明るい印象を持っていただけるように注意しました。
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