
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる①内容②理由③成果について詳しく教えてください。(300文字以下)
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A.
①○○を専攻し「○○・○○など現代特有の諸問題に○○をいかに応用できるか」という点を研究している。②知識を得るのみでなく、現在進行形で発生している未解決の問題について知識を応用して検討できる研究をしたいと考え、このテーマを掲げる研究会に所属した。③研究会では、毎週各班が過去の判例の論理を整理した上、それをどのように現代事例に当てはめれば説得的に結論を導けるかについてプレゼンテーションをし、その後全体討論をしている。その中で、学問の知識を得るだけでなく、複雑な物事をどう整理し論理的に相手に伝えるか、そして一つの問題についていかに多角的視点から検討するかという点の重要性を学んでいる。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたがチームで取り組んで大きな成果を出したことは何ですか。あなたの関わり方が分かるように教えてください。(300文字以下)
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A.
私は、○○○○に大学代表で出場する有志チームの責任者として、メンバー全員が議論に参加できる環境作りに尽力した。 私はこの大会への準備の中で全員での議論の場を重視した。大会ではチームが一つの立場に立ち主張を行う必要があり、採るべき立場につき意見が割れることもあった。その際は各意見や根拠のヒアリング、そしてそれを基にした議論に時間を掛け、弁証法的に主張を組むことで、全員が納得できるものを作り上げることができた。結果として、○○大学が出場した大会で最優秀賞を頂いた。 この経験から、チーム内で意見衝突があった際には、協調性及び論理性を追求するどちら側面においても「議論」が重要であると学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
あなたが自ら行動を起こしてなにかを1から100へと最大化し、創り上げた経験について、 あなたの強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に記入してください。(300文字)
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A.
サークルの企画責任者として、下級生を対象とした勉強会の運営方針を転換した経験が挙げられる。 この勉強会はサークル設立から○○年以上の間、担当者が講義形式で説明を行う方式を通例としていたが、オンライン活動下での参加者減少が課題となっていた。そこで私は下級生へのアンケートを実施し、形式を対話形式に変更した。対面授業の経験がない下級生は、一方的説明による単なる学習機会でなく、サークル員と繋がれる機会や疑問点へのピンポイントなサポートを求めていると分析したからだ。結果として、変更後は参加者が30人程増え、新たな入会に繋げることもできた。 今後も、課題解決に必要な施策を考え率先して実行できる人材でありたい。 続きを読む