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インターン参加で選考優遇あり

株式会社読売新聞東京本社 報酬UP

【記者の使命、感動と責任】【19卒】読売新聞東京本社の夏インターン体験記(文系/読売アカデミー)No.2194(一橋大学大学院/男性)(2018/4/4公開)

株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 読売新聞東京本社のレポート

公開日:2018年4月4日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 読売アカデミー
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 一橋大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

なかなかホームページでは実態をつかみにくい、新聞社の仕事を体系的に理解したかった。その中で、記者部門・業務部門にかかわらず世界一の発行部数を誇る読売新聞社の業務を、4日間で網羅できる内容だったので、興味をもって応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートの内容を、先輩やキャリアセンターに添削をお願いして、入念にしてもらった。それ以外は特にない。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
上位国公立、早慶が多い印象。しかし、色んな大学の学生が参加していた。
参加学生の特徴
かなりの人数がいたのでよくわからないが、多くの学生が新聞社の仕事に興味を持っていた。特に、記者に興味を持っている学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

読売新聞社の事業紹介/新聞記者の仕事/広告部門の仕事/事業企画部門の仕事/記者塾長の講演/パネルディスカッション

前半にやったこと

4日間、座学が中心だったが、前半は、どのように新聞が作られ、読者に届けられているのか等の新聞社の基礎理解。また、クイズ形式で読売新聞社の会社概要を網羅的に学習した。

後半にやったこと

後半は、それぞれの部門の仕事内容を紹介した後に、それぞれの社員が登壇し、パネルディスカッションが行われた。会の終盤では、記者塾長の「記者の使命」をテーマにした講演。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

記者塾塾長のお話は、やはり感動的だった。読者のことだけでなく、記者は常に取材対象者のことも気にかける必要がある、責任の伴う仕事であると話していたのが印象的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップに参加する以前に、新聞社の中で希望職種が決まっている学生には正直つまらないかも知れない。座学が中心であり、かつすべての職種について紹介するインターンシップの内容なので、興味のない職種紹介の時は退屈そうにしていたり、途中から来なくなる学生もいた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

新聞社の仕事には、具体的にどんなものがあって、どういったことに取り組んでいるのかがこの4日間で大体わかる。このインターンシップに参加して、やはり記者の仕事が一番魅力的だとか、ほかの業務も面白そうだなとか、秋からのインターンシップを受けるうえでも新たな指標をくれる。

参加前に準備しておくべきだったこと

漠然と新聞社の仕事について調べてみること。また、しっかり読売新聞を読んでおくとより深い業務理解ができる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップに参加して、新聞社の仕事がいかに社会的に価値あるもので、影響力の強いものかを実感できた。まさに自分が求めている業界で、その中で働く社員も実直な信念を持ってる方が多く、一緒に働きたいと思えるような社員の方が多かった印象がある。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

選考フローが短すぎる。エントリーシートだけなので、かなり多くの学生が通過している印象であった。このインターンシップに参加したから、選考が有利に進むことはまずないが、この後に追加先行という形で、参加者限定インターンシップが用意されている。また、業界理解が深まるという点では、いい経験だったと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由としては、読売グループの強さを感じることができたから。その中で、読売新聞社は中核的な役割を担っており、その社会的な影響力の強さを実感できた。また、仕事内容は違えど、すべての社員の方がよりよい社会の実現のために、懸命に仕事に打ち込んでいる姿勢を見ることができた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者限定の追加インターンシップが用意されている。継続的に参加すれば、志望度が高いと評価され、人事に顔が覚えられる可能性もある。また、しっかりインターンシップに参加したかどうかはカウントされている。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にない。しかし、参加者限定で追加のiインターンシップが用意されている。継続的にコミットしていれば、人事の方に顔を覚えてもらうこともできる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

漠然と社会に大きな影響を与える仕事がしたいと思っていたので、マスコミ中心に就職活動をしていた。また自分は、新聞を読むのが好きだったので新聞社も志望業界の一つであったが、新聞の魅力・読売グループの組織力の強さを感じたので、テレビや広告の仕事よりも、新聞記者・事業企画を目指していこうと思うようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

新聞社は斜陽産業と言われているが、社員の方々の働き方・経営戦略を知り、新聞業界の将来性を感じた。新聞社の仕事というと、新聞記者の仕事に目が行きがちだが、その他の部門を、よりよい社会の実現のために様々な業務に取り組んでおり、読売グループとしての強みが実感できたいい機会であった。このインターンシップに参加し、新聞記者という仕事により興味関心がわき、就職活動で第一志望群の業界になった。

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公開日:2024年7月29日
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公開日:2024年7月22日
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A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
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公開日:2024年7月19日
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A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
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公開日:2024年7月18日
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読売新聞東京本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞東京本社
フリガナ ヨミウリシンブントウキョウホンシャ
設立日 1874年11月
資本金 10億円
従業員数 2,950人
売上高 1615億5500万円
決算月 3月
代表者 山口寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700498

読売新聞東京本社の 選考対策

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(証券コード:7047)
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