- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともとマスコミ業界や出版業界に興味があり、日本経済新聞社についても知っていたことが一番の理由。インターンシップの内容が、実際に取材に行って記事を書くということを知り、グループワークだけでない実際の現場が知れると思って応募した。続きを読む(全114文字)
【販売戦略の舞台裏】【19卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/読売College販売戦略)No.3568(日本大学/男性)(2018/9/12公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 読売College販売戦略
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと新聞社に興味があり、本試験で受けようと考えていたから。マスコミは特にインターンシップに参加することがその後に響いてくるので、参加するしかないと思い参加。販売戦略を選んだ理由は実際に販売店に訪問したり、現場を見ることができるからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの参加にし対して、何も分かっていない状態の中でどんなことを知り、体験し、のちに生かしていきたいかを魅力的にESに盛り込むことを意識した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社、千葉支局、千葉県内の販売店
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- ほとんどがMARCHでした。7割程度がMARCHで、早慶1~2割、それ未満は1~2割。
- 参加学生の特徴
- 新聞社に興味のある学生が多かった。それも新聞やメディアにかかわる経験(サークルやアルバイトなど)をしている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
販売店で、認知度アップや販売部数増につながるイベントを提案せよ
1日目にやったこと
千葉支局で販売戦略の仕事の講義。その後、千葉県内の販売店にグループごとに分かれ、販売店の取り組みを学んだり、販売店で働く人の営業に同行したり、タイアップイベントのミーティングに参加。
2日目にやったこと
前日の経験を踏まえ、販売店でのイベントを企画。その後発表・講評。読売中高生新聞の講義を聞き、販売部数増につながる企画を考案。その後発表・講評。そして販売局を中心に社内を見学。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
販売局の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
販売店のある地域ごとに顔や色は変わってくるため、そういった地域特性をしっかりと把握した上でイベントを企画しなければならない。例えばどの年代が多く住んでいるとか、どの年代・性別がウィークポイントか、どんな産業が盛んかなど。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは、短い時間の間で話し合って案を出すという作業が数回あったこと。実際の社員のような忙しさを経験できたインターンシップだった。また、発表する機会も複数回あり、人前で話すこと、それも短時間で話すことをまとめ上げることが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新聞社は各地に点在している販売店があってこそ成り立っている。そのため、販売の仕事を志望する場合は、各地の販売店での仕事内容や取り組み、そこで働く人の声を聞くべきであり、それがインターンシップでその機会を得ることができた点がとても良かったし、課題も理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
定期購読していないと受け取れないが、新聞の折り込みチラシや販売店発行のコミュニティペーパーをよく観察しておけばさらに面白かったように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に販売局の社員の方の仕事に同行させていただき、販売店の所長とのミーティングやタイアップ先とのミーティングなどの様子を自分の目で見ることができたから。また、道中などでは仕事の裏話もたくさん聞かせてもらえたので、販売戦略として働く自分を想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学歴から考えてその当時は筆記試験、とりわけ英語と作文にとても大きな不安があった。しかし、筆記試験は通過できたが、面接であえなく落選。新聞社の選考は運要素がとても大きいので、インターンシップに参加したからといって受かるとは全く考えていなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
読売新聞社の規模の大きさを理解できたことや、新聞社の収益の屋台骨を担う販売収入を増やすというミッションをもって働くことの魅力を感じた。また、説明を聞いたり社員と話したり中で、給与や福利厚生などの話も聞き、働きやすい環境であることがよく伝わってきたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加することは本選考を受験するうえでは限りなく重要である。しかし、参加したからといって、これと言った強みを得られるわけではなく、販売店でアルバイトするなどした方が有益。内定者は、新聞関連のアルバイト経験者がとても多い。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
販売戦略では特に優先権がもらえることはなかった。同じ業務職でも、広告営業はインターンシップ後に本選考に直結する選考があった模様。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前から新聞社が第一志望であった。記者職ではなく、ビジネス職と呼ばれる職種の中で販売職に関心を持っていた。しかし、よく知っている会社でないと難しいと考えたため、読売新聞社含め2社のみの受験。今となれば、もう少し視野を広げておけば良かった。そのほか、興味のある商業施設や鉄道会社に興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加して、志望度がかなり高まったため、意識の変わりはなかった。ただ、周りのレベルが高く、自分自身が受かることは想定できる状況でなかったため、志望業界を広げる意識はした。また、難しい企業ほど筆記試験も甘く見ていられないので、筆記試験の対策もしっかりとぬかりなく取り組むように意識をした。
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
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