- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、メディア業界に対する強い関心からです。特に、読売新聞のような大手新聞社で地域に密着した報道を行っている姿勢に魅力を感じました。参加した理由は、実際の業務を通じてメディアの役割を理解し、自分のキャリアにおける方向性を見極めたか...続きを読む(全243文字)
【メディアの舞台裏を知る】【20卒】読売新聞東京本社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.5797(早稲田大学/男性)(2019/4/17公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 記者職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかくマスコミ機関に入ってみたかったのがインターン参加の1番の動機である。このときは、新聞業界に限らず、様々なインターンシップに参加したいと考えており、たまたま読売新聞社のインターンシップを見つけたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はエントリーシートのみであったこともあり、とにかく何度もエントリーシートを書き直し、充実した内容になるようにして臨んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早稲田大学や慶應義塾大学、中央大学法学部、東京大学、一橋大学など首都圏の早慶レベルの大学が多い。
- 参加学生の特徴
- 夏休みということもあり、まだそこまで絞り切れていない人もいたように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
総合メディアとしての読売新聞を知る
1日目にやったこと
読売新聞の企業全体としての説明会のようなものがあり、その後は内定者と話す時間が設けられていたりしていた。また、見出しを考えるなどといった企画のようなものンもあり、人数は多いが、楽しめた。
2日目にやったこと
こちらは販売や広告・マーケティング部門のインターンシップになっていたようであり、グループで企画を考え、発表するというようなものであった。多少のフィードバックもされた。
3日目にやったこと
読売新聞の記者部に関することのみの説明会のようなものであった。実際に記事を事前に出させたり、写真を提出されたりしていたので、そのフィードバックのようなものがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
広告部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
読売新聞の東京オリンピックパートナーとしてできることは何かということで、グループ企業などとあわせ、旅行などをやったらどうかと発表したところ、なかなか思いつかないものであり、ンまた、細かいサーブいすなどよく寝られているといわれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは、でしゃばる人がおり、中身をまとめるのが非常に大変だった。また、みんなが納得して、発表するも、自分の思い通りにはいかない部分も多く、ややフラストレーションがたまった。もっとも、フィードバックでは、よく感がられたとほめていただけた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記事の書き方等については割と細かく説明してくれた。新聞記事の書き方を他のインターンシップ等で習うことはそこまで多くなかったため、大人数ではあったが、その基本を学べたと思う。
また、社員さんの雰囲気や、内定者の方々に先行等について聞けたのもよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員さんたちと話す機会が意外とあったため、もっとたくさん記者さんたちに聞く質問を考えておけばよかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの規模があまりにも大きく、仕事に直結するようなインターンシップではなかったように思えた。ただし、この後にも複数回インターンシップがあり、積み重ねていくことにより、この企業出刃h太楽自分を想像することもできたのかもしれないと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは参加している人数があまりにも多いので、このインターンシップだけで内定が出るとは思わなかった。また、その後の冬などに開催されるインターンシップの影響が強いように思ったため、あまりこの時点で内定が出るとは到底考えられなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、このインターンの事後課題に対するフォローがしっかりしており、参加している人数が多いにもかかわらず、この丁寧な対応から、学生に対して舐めておらず、とても真摯に向き合っている企業だと感じたからである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで有利になると思った理由は、インターンに参加することで、総合的な説明から、各部門の細かい説明までありとあらゆる企業の全体像をつかむことが可能だからだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
事後課題のようなものもあったが、丁寧な添削を添えて送って下さり、とても親切であるように感じ、志望度も上がった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ業界に行くことを決意していたが、特にその中でも新聞社に興味があった。そこで、読売新聞だけではなく、経済紙であり、また、新聞業界の中でデジタル版購読者数が1番多い日本経済新聞や、紙媒体もデジタル媒体も2位という歴史ある朝日新聞社にも興味があった。そのほかにも、毎日新聞や東京・中日新聞、産経新聞などに興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に、超大手の新聞社の中に入ってみると、会社が大きすぎて、自分がどこにいるのかよくわからなくなったというのは事実であるが、全てが営利目的に見えてしまう一般の企業に比べ、マスコミは情報を国民に提供するという必ずしもすべてが営利であるとは言えない分野の職業であり、世のため人のためになるものだと確信し、興味が増した。
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
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