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インターン参加で選考優遇あり

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【志望業界を探る、新たな一歩】【19卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/広告インターン)No.4639(青山学院大学/女性)(2019/4/5公開)

株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 読売新聞東京本社のレポート

公開日:2019年4月5日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年10月
コース
  • 広告インターン
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 青山学院大学
参加先
内定先
  • KADOKAWA KEY‐PROCESS
入社予定
  • KADOKAWA KEY‐PROCESS

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

ESがどれぐらい通るのかを調べる場として受けた。また志望業界を絞れていなかったため、いろいろな業界や企業を分析するために参加した。短いESでも選考に参加することが出来るため、比較的参加はしやすいと思う。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

短いESなので、ESを短くすることに苦心した。新聞志望の方のESを参考にして、どういった志望動機が通るのかをざっくりと調べた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
20人
参加学生の大学
早慶が多く、基本的にMARCH以上だが、別に学歴フィルターはないようです。
参加学生の特徴
マスコミ業界志望という人が多く、現時点で新聞が第一志望という人は少ない印象。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

部署の説明と働いている社員さんのお話。グループワーク。営業同行。

1日目にやったこと

会社の説明を部署の方が行ってくれる。質疑応答もできる。部署内のいろいろな仕事を横断的に説明してもらえる。その後簡易的なグループワーク。非常に簡易的で楽しくやれた。

2日目にやったこと

1日目と同様に会社や仕事の説明と、実際に働いている社員のかたの営業同行など。社員1人に対して、学生二人が営業同行する。かなり大手の企業ばかりのため、大きな刺激になった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事、部署の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークのプレゼンではグループそれぞれにフィードバックが行われる。人事の方から個人的にプレゼンが気に入ったよといった話を受けているチームもいる。これ自体が採用につながることはないが、後々の選考で学生の印象が響く可能性は高いと思う。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

かなり密度の濃い時間を過ごすことができたので毎日くたくただった。
最終日の夜、最上階で立食パーティーがある。ご飯はおいしかったが個人的にビールが苦手だったためそこだけ不満だった。おそらくお酒の場でのコミュニケーション能力があるかどうかを見られているのだと思う。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

もちろん新聞社広告局の仕事を学ぶというレアな経験が出来るのはもちろんですが、営業同行でなかなかお会いできないような企業におじゃまさせていただき、その企業の社員のかたのお話を伺えたのも相当ためになった。自分が参加したインターンの中では最も得たものが大きいインターンだった。

参加前に準備しておくべきだったこと

新聞社志望ではなかったため、現代の新聞の収益構造などの知識が皆無だったため、もう少し勉強していればとおもった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

大いにできた。そのうえで、自分がこの仕事に本当に向いているのかどうかを確実にしることが出来るのは間違いない。クリエイティブな仕事というより、営業が仕事の中心。営業同行をさせていただくことで、新聞社側の説明だけでなく、クライアント側にとって広告局営業がどういった存在なのかがわかる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップ自体は関係ないが、後々どんどん参加者の絞られるインターン(?)が続けられていく。ここが第一志望なのであれば、時間をかけて準備をし、インターンに参加する価値があると思うが、他が第一志望だったため正直きちんとした振る舞いでインターンに参加しなかった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もう少しクリエイティブな仕事を想像していたが、どちらかというと広告営業より且つ新聞縛りという仕事内容にあまり納得できなかったため。営業の仕事を自分は志望していないので、あまり自分の強みを活かせないと考えた。ただインターンの質は抜群のため、これによりさらに志望度を高めた仲間もいた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

この公募インターン自体は関係ありませんが、このインターンの最終日に裏インターンの手書きESを渡されます。裏インターンでは面接などが行われます。裏インターンを通過すれば役員面接が受けられるそうです。とはいえ、このインターンでも優秀な学生は間違いなく覚えてもらえるはずですので、常に緊張感をもって参加すべきです。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

このインターン自体は特にないが、このあと更にどんどんとインターンが実施される。手書きESの提出を募集される。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

志望企業、業界に変更なし。しかし、この業界についてだけでなく、広告営業同行なんかもさせてもらえるので、相当有意義な時間が過ごせた。
周囲には、実はテレビ志望という参加者が多かったのですが、マスコミ系の会社では系列会社の選考状況は把握されているとのうわさがあるので、ここも気を付けたほうがよいでしょう。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

志望企業・業界に変化なし。やはり自分はもっとクリエイティブな仕事がしたいと再確認できたことで、結果的に第一志望業界のESにも役に立った。広告営業の仕事がメインだともともとわかって受けている人には、より志望度を高めることができたようです。営業同行でお会いできる企業は大企業ばかりなので、とてもいい経験になることは間違いなしです。

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A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
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A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
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読売新聞東京本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞東京本社
フリガナ ヨミウリシンブントウキョウホンシャ
設立日 1874年11月
資本金 10億円
従業員数 2,950人
売上高 1615億5500万円
決算月 3月
代表者 山口寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700498

読売新聞東京本社の 選考対策

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(証券コード:7047)
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