2022卒の立教大学の先輩が横浜信用金庫総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒横浜信用金庫のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次はオンライン、二次と最終は対面でした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 関内本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
会場到着から選考終了までの流れ
控室で人事と会話後面接。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機をかなり深堀され途中で答えられなくなってしまった。最終だからと言って油断すると失敗してしまう。
面接の雰囲気
マスクを着けていたので相手の表情が分かりにくかった。最終面接らしい硬い雰囲気で少し怖かった。アイスブレイクなどはない。
面接後のフィードバック
少し緊張しすぎてるねと言われた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミでの研究内容とその成果
私は所属するゼミナールで港北ニュータウンの持続可能性について研究していました。私は高度経済成長期に都市の過密化を防ぐために作られたニュータウンの将来性に疑問を感じていました。研究をするに当たってQGISという統計ソフトを用いながら研究対象地域の弱み、強みを把握し分析しました。その結果バスの交通網の衰退や農業専用地域の過度な高齢化が大きな課題である一方で、教育機関や医療機関の充実、緑と調和した街の形成などの強みがあることが分かりました。農業専用地域の見直しや交通弱者を救うための新たな公共交通サービスの提供がニュータウンが持続するために必要であると結論付けました。豊富なデータを用いて統計的に分析する力は貴社でお客様や地域の課題、ニーズをつかむために生かせると考えております。
信用金庫の営業は大変だが頑張れるのか
はい。もちろん信用金庫の営業の大変さは理解しております。御庫の業務はお客様のために働き横浜に貢献する仕事だと考えております。日々お客様の下に通いどんな小さな悩みに対しても一緒になって解決し地域全体の発展が求められています。貴庫が横浜という豊かな地域で安定した基盤を持っているのはお客様との強固な信頼関係を築きあげた結果だと考えています。
「雨の日でも原付で営業するけど大丈夫?」
はい。大丈夫です。メガバンクや地方銀行ではできない地域への密着が信用金庫の強みであり差別化出来るところだと考えています。
「最近は銀行などでも効率化が進み対面は減っているが、対面営業についてどう思うか」
メガバンクや地方銀行が効率化を進めているからこそ、信用金庫の地域密着度の高さは年々価値が高まっていると感じている。やはりお金のまつわることなので対面でお客様に向き合った方が信頼を得やすいと思います。
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横浜信用金庫の 会社情報
会社名 | 横浜信用金庫 |
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フリガナ | ヨコハマ |
設立日 | 1923年7月 |
従業員数 | 1,272人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大前茂 |
本社所在地 | 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町2丁目16番地1 |
電話番号 | 045-651-1451 |
URL | https://www.yokoshin.co.jp/ |