2021卒の国士舘大学の先輩が横浜信用金庫総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒横浜信用金庫のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まずは聞かれた質問に簡潔に答えることが大切だと思いました。先に理由を述べて・・・と長く話していると面接官の顔が曇っていくのが分かったので、わかりやすく伝えるためにも途中で結論を先に言うように心がけました。
面接の雰囲気
面接官は若い女性の方で、質問内容を再度聞き返した時にも丁寧に答えてくださり優しい雰囲気の方でした。大部屋を4つに仕切りで分け、面接官と学生計8人が振り分けれられての個人面接でした。コロナ対策で面接官との距離が離れていて、他にも3グループ面接中なので声を張らないと相手に通らず、また面接官の声も聞き取りづらかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
ゼミ活動の内容を教えてください。
ゼミ活動では、商店街の活性化に取り組んでいます。この商店街は、魅力的な個人経営の飲食店が多くあるにも関わらず、その魅力を発信する媒体がありませんでした。近年は客足も減り、隣の活気ある商店街へ移転してしまううお店もありました。そこで私たちは、商店街の各飲食店に取材に回り、グルメマップを作成しました。取材の様子を撮影しYouTubeやInstagramなどのSNSに投稿したり、地域で催されるイベントに出店する際や、自ら開催したイベントで商店街のご当地商品を販売しながら、グルメマップの配布を行い、商店街の魅力発信・認知度向上に努めました。この活動を通して、私は人や町に関わる仕事がしたいと思うようになりました。私が関わることで、誰かを幸せにしていきたいと考えています。
上記ゼミでの成果を教えてください。
成果としましては、活動拠点にしている商店街にお客様が増えて活気が戻ることを目的に取り組んでいましたが、取り組んだ今までの1年半の期間では目に見えて人が増えるということは叶えることができませんでした。ですが、私としましては、活動をしてきた中で商店街の方から「若い人が宣伝してくれたり手伝ってくれるだけで元気になるよ」、イベントで接したお客様からは「こんな商品がこの街にはあったのね」というお声をいただき、私たち大学生が取り組む意味があったこと、商店街の存在が少しづつ広まっていることを実感しています。外部からの声だけでなく、この活動を通して私は人や町に関わる仕事がしたいと思うようになりました。この気づきは就職活動をするうえでとても重要な気づきになったので、収穫はあった活動でした。
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横浜信用金庫の 会社情報
会社名 | 横浜信用金庫 |
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フリガナ | ヨコハマ |
設立日 | 1923年7月 |
従業員数 | 1,272人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大前茂 |
本社所在地 | 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町2丁目16番地1 |
電話番号 | 045-651-1451 |
URL | https://www.yokoshin.co.jp/ |