18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
朝日新聞出版を志望する理由はなんですか。
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A.
今までの様々なアルバイトの経験から、私は関心の高いことを仕事にしたいと思っている。そこで、日頃から目に触れる機会が多い上に関心も高く、反響が数字だけでなく口コミなどからもダイレクトに伝わりやすいため、やりがいを肌で感じることが出来そうな出版業界を志望した。その中で貴社は、朝日新聞との深い関わりがあることから様々なコンテンツを提供、拡散するための素材が揃っており、不振と言われる出版業界の中でも安泰であると思えた。また、週刊誌とサッカー誌の両方を刊行している会社は少ないため、魅力的に感じた。 続きを読む
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Q.
朝日新聞出版で将来、どんな仕事をして見たいですか。
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A.
オリンピック総集編の編集に携わりたい。なぜなら、常日頃からスポーツを観ることが好きだからである。また、貴社に入社した以上は、普段から馴染みが深い二大雑誌には一度は携わりたいと考えている。その中でもAERAは増刊号も多く刊行の自由度も高そうだという印象があるので自身が発案した企画で増刊号を出してみたい。さらに、広告に関しては、広告業務は「縁の下の力持ち」という話を伺ったことがあるが、目立つことはしないが相手のことを手助けすることが好きな自身の性格に合っていると思ったため経験してみたい。 続きを読む
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Q.
朝日新聞出版の出版物に対する感想を書いてください。(ここ一年の雑誌、書籍その他から具体的に挙げてその感想を)
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A.
リオデジャネイロオリンピックの総集編はカラーの写真が多用されていて大変見やすく、その時の映像を鮮明に思い出すことが出来てよいと思う。ただ、他社で出されている総集編と差別化を図るためにも、斬新なアイデアや企画が必要だと思う。例えば、権利等の問題で難しい面も多いとは思うが競技毎のページにQRコードを載せ、その瞬間の映像を見ることが出来るようにするのはどこの出版社もやっていないと思うので有効だと思う。 続きを読む
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Q.
あなたの長所、短所はなんですか。
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A.
前向きな性格が長所で、上がり症なところが短所である。今でいうと面接で上手いことが言えたかなどと気に病む人が多い中、もちろん次のために思い返すことはあるが過去のことを考えても仕方ないためあまり気にすることはない。一方で、新たなコミュニティに入った際に思っていることを上がり症であるが故に口に出来ず意思疎通能力の低さを実感することもある。 続きを読む
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Q.
今まで最も辛かったことはなんですか。
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A.
サイクリング中に自分の自転車の調子が悪いばっかりに友人を長い間待たせ、空気が悪く重くなってしまった時に、精神的なつらさを味わった。なぜなら、他人に積極的に話し掛けることがあまり得意でない私にとってその友人とのコミュニケーションは生活の上で大事なものであったため人間関係を壊したくなかったからである。 続きを読む
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Q.
この1,2年で最も力を入れて取り組んだことを教えて下さい。
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A.
大学時代にしか出来ないことを考えた結果、アルバイトに多くの時間と力を注いだ。その中でも大学に入ってからずっと、家庭教師を続けている。複数いる生徒の中である生徒を指導開始して半年ほど経ったある日、不登校だと告白してきた。最初は驚き、何をすべきか悩んだ。その結果、教え始めて暫く経ってから教えてきたということは心を開いてくれた証拠だろうという結論を出し、特別扱いはせず、ただ時々休憩時に雑談として助言することに努めた。すると後日、学校に行けるようになったと言われ対話の大切さを再認識するに至った。 続きを読む
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Q.
朝日新聞出版の出版物(本、雑誌を問いません)で、なじみのあるものを3つ挙げてください
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A.
週刊朝日、ワールドサッカーキング、浦和レッズマガジン 続きを読む
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Q.
上で挙げた出版物(一つでも複数でも可)を読んだ理由またはきっかけは何ですか
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A.
週刊朝日は各高校の大学受験合格実績速報をいち早く出しており、父が毎年必ず買ってくることで知り、買ってきた際には該当記事意外も余すことなく読むようにしている。ワールドサッカーキングは普段から買うことは少ないがリーグ戦のシーズン終わり総括やW杯やユーロなどの大会前後の増刊号は必ず購入している。また、浦和レッズマガジンは地元であることから書店に多く並べてあるため、こまめに情報収集する際に活用している。 続きを読む