22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
マッチングアプリが、ユーザーの両親や家族にも理解されるようになるには マッチングアプリを通じてパートナー関係や、結婚に至るカップルが出現してきましたが、 調査を見たところ、ユーザーの悩みとして、両親や家族に紹介しづらい、という声が見受けられました。 マッチングアプリが、両親や家族にも理解され、もっと利用されるようになるためのアイデアを考えてください。 ※ここでの「マッチングアプリ」とは恋人やパートナー・結婚相手を探すことに特化したタイプのアプリとします。(400文字以下)
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A.
マッチングアプリを題材にしたドラマを放送するといいのではないかと考えた。 マッチングアプリのイメージが良くない原因は、出会い系サイトのように詐欺や援助交際が起こるのではないかと考えられているからである。しかしマッチングアプリは身分証を使って年齢確認・本人確認を行なっており、トラブルが起きにくくなっている。 そこでマッチングアプリは安全であるということ、アプリ上で出会って結婚して幸せになっている人がいるということを知ってもらうために、ドラマを放送すればいいのではないかと考えた。ドラマの内容は実際にマッチングアプリで知り合ったカップルや夫婦の話をもとに作成する。 なんとなくのイメージでマッチングアプリは危ないと思っている人も多いと思うので、実話をもとにしたドラマを見て安全性や便利さを知ることができれば良いと考える。 続きを読む
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Q.
エスカレーターを歩かなくするには エスカレーターの「片側空け」が問題となっています。 「片側空け」とは、2人乗りエスカレーターの片方の列を空けて乗るという日本の慣習を指しますが、 近年、安全性などの観点からこの慣習をなくそうという動きがあります。 エスカレーターの「片側空け」をなくすためのアイデアを考えてください。(400文字以下)
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A.
エスカレーターのスピードを2種類にするべきである。 エスカレーターで片側を開ける習慣は、歩く人の邪魔にならないように行っているものである。エスカレーターで歩く理由として考えられるのは、急いでいるからであるだろう。また、日本のエスカレーターのスピードの遅さも考えられる。 シンガポールなどのアジア新興国では日本よりもエスカレーターのスピードが速く、日本ほど歩く人はいないと聞いたことがある。スピードの速いエスカレーターを追加で設置することで、急いでいる人は速い方に乗って快適に移動することができる。 また従来のスピードが遅いエスカレーターを残すことで、小さい子供や高齢者、障害がある方は今まで通り安全にエスカレーターを使うことができる。 このように2種類の速さのエスカレーターを設置することで、エスカレーターを歩く人を減らし、片側開けをなくすことができると考える。 続きを読む