【笑顔溢れる体験価値を提供】【23卒】 東武タウンソラマチ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.78501（非公開/女性）（2022/5/23公開）

日本における難民認定制度の課題について研究を進めている。研究の背景には日本にいる難民の方に「他の難民に日本に来ることは勧めない」と言われ、日本の難民受入体制の変革の必要性を感じた経験がある。実際に日本における2020年の難民認定率は約1.2%であり、他の先進国と比べてもかなり低い（アメリカ22.7％、ドイツ16.0%）。この現状に課題意識を持ち、なぜ日本の難民認定率が低いのかを難民認定制度の面から考察している。 続きを読む

【趣味】私の趣味は旅行である。私はイギリスで様々な国にルーツを持つ人々が共存している姿を見て、日本の課題にも気付いた。このように視野を広げ、新しい価値観やアイディアをもたらしてくれたり、新たな課題に気付かせてくれるところに旅行の魅力を感じている。 【特技】私の特技は15年間継続しているテニスである。目標を決めて日々の練習に取り組むことで、質の高い練習をすることができ、サークル内の大会で優勝することができた。仕事においても目標を決めて取り組み、質の高い結果を目指していきたい。 続きを読む

インドの教育支援団体において支援金の最大化を目指し、クラウドファンディングを行った。コロナ禍においてインドの子どもたちに食糧を届けるため、20万円を集めることを目的としていた。この目標を達成するために、外部に支援金を募る施策を2つ行った。一つ目に「支援したい」と思ってもらえるようなサイト作りに注力した。資金の使い道を明確に数字で示すことで支援者に対して透明性を確保すると同時に、1人の支援の影響力の大きさを示した。具体的にはお米を一世帯に届けるのに1560円を要することなどを記載した。また現地の動画をサイトに掲載し、現地の声を届けることを意識した。二つ目に企業に赴いて20人の社員さんの前で活動の概要をプレゼンした。より多くの人に話を聞いてもらいたいという想いから、自ら社員さんにお願いをして企業の定例会の時間をもらい、全社員に向けて交流会への参加を呼びかけた。交流会のプレゼンでは単なる活動内容の報告だけでなく、自分たちの想いや活動を始めたきっかけなどを伝えることで、社員の方の心を動かせるよう意識した。その結果、25人の支援者から目標金額を大きく上回る総額26万6千円の寄付をしていただくことができた。 続きを読む

私は何事にも妥協せず、最善を尽くす力がある。この力は大学で研究を進める際に発揮された。国際問題についての知識を広く吸収することを目的に主に二つのことに注力した。一つ目に授業内容の理解度を極限まで高めることである。すべての授業において、納得するまで授業を繰り返し受講した後、疑問を抱く内容や言葉に関しては、教授に連絡を取り疑問を解消した。二つ目に多角的な視点からレポートを作成することである。複数の参考文献を収集すると同時に自ら現地に赴き「生きた声」を取り入れることを意識した。難民問題に関する課題では、日本で難民支援を行っているNPO団体に連絡を取り、難民と話す機会を得てレポートにその声を取り入れることができた。その結果、三年前期までの平均GPAは4.0中3.8であり、学内の有数の学生にしか与えられない、成績優秀者に選出されることができ、目標の達成につながった。 私の弱みは決断に時間をかけてしまうことである。これは決断に慎重であるが故の弱みである。高校の卒業研究のテーマ決めでこの短所が出てしまった。様々な分野に関心があったため、一つのテーマに決断することができなかった。テーマを一つに決めることに必要以上 に時間をかけてしまったため、内容を深める時間が足りず、納得のいく発表ができなかった。この経験を踏まえて、決断に際して必要以上に悩まないようにするために、人から客観的な意見をもらうことと自分の決断に論理的な裏付けを用意することを心がけている。 続きを読む

私は地域の力を活かして「唯一無二の体験価値」を創出し、多くの人の生活に彩りを添えたい。デジタル化が加速する中で私が商業施設を訪れる理由は、その場ならではの体験価値を得られるからである。リアル店舗を持つ商業施設だからこその魅力を地域の力を活用して最大化し、選ばれる商業施設づくりに貢献していきたい。実際に貴社の運営する東京ミズマチの「すみずみ」では墨田のモノづくりの文化を活かして、個性的な商品を販売し、墨田区ならではの価値を提供している。東京ソラマチにおいても一風変わった日本文化を感じることができる食品サンプルのお店など、唯一無二の館づくりを行っている。さらに私が東京ミズマチを訪れた際には、墨田公園にお花見をする人々が集まり、地域の人をはじめとして多くの人々の交流が生み出されていた。私はその場だからこそ生まれた温かい雰囲気に心を動かされ、多くの人が集まり、笑顔になれる空間をつくりたいと改めて感じた。加えて、オールターゲットであるため、地域の方からインバウンドの方まで幅広く、より多くの方に価値を提供できる点にも魅力を感じている。このように地域の特性を活かして、単なる「欲しいものが手に入る場所」ではなく、「期待を超える体験」を多くの人々に提供している貴社でこそ私の夢を実現できると考え、志望する。 続きを読む

入社後は商業運営本部において、ES・CSの業務に携わりたい。インドの教育支援団体において代表を務めた際、メンバーのモチベーション向上に務めた結果、チームとしてのパフォーマンスの最大化につながった。この経験から、メンバーのやる気の根源を理解し、モチベーションを高めることでより質の高い結果を生み出すことができると学んだ。貴社においても多くのお客様に体験価値を提供し、笑顔が溢れる商業施設にするためには、従業員満足度の向上が不可欠であると考えている。そのため、ES・CSの業務においてテナント様やお客様の声を汲み取り、双方の満足度向上に努めていきたい。その際に、学業において大切にしてきた現場に赴き、当事者の視点を取り入れる姿勢を活かし、お客様やテナント様の目線を大切にしていきたい。 またフロアマネジメントにおいてテナント様の課題解決に取り組み、信頼関係を構築していくことや、セールスプロモーションにおいて唯一無二の体験価値を提供できるようなイベントの企画にも挑戦していきたい。企画においては地域の自治体や学校などと連携し、地域文化 の魅力を再発見できるようなイベントを行い、体験価値を提供したい。実施の際に自治体やテナント様の協力が必要となるため、インドの教育支援団体で培った人を巻き込む力を活かして成功に導きたい。 続きを読む

仕事は自分の人生において成し遂げたいことを実現するための手段である。現在の私の実現したいことは「人々にその場ならではの体験価値を提供し、より多くの人が笑顔になれる空間をつくる」ことである。この目標を実現するために、貴社の運営する商業施設の魅力を地域の力を活かしながら最大化したいと考えている。キャリアを歩む上でその都度、自分のなかで目標を持ち、その実現に向けて挑戦し、会社とともに成長し続けていきたい。 10年後は仕事と家庭を両立し、キャリアウーマンとして活躍したい。仕事においてはチームをまとめ、会社を率先して牽引する立場になりたい。10年の間に複数回のジョブローテーションを経て、多様な経験を積む。そこで培ったノウハウや私の強みである人を巻き込む力を 活かして、社内外の各関係者様から信頼を得て、商業施設運営のプロとして仕事を任せてもらえる人材になりたい。また高校、大学生活で培ってきた海外との関わりや多角的な視点と、仕事で得た知識を活かして、商業施設を通して日本の魅力を世界へ発信することにも貢献していきたい。家庭においては子どもの時間を十分に確保し、仕事とのメリハリをつけたいと考えている。 続きを読む