
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
◆あなた自身をプレゼンテーションしてください。(300)
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A.
私の強みは積極的に働きかけ、人を巻き込む力である。この力は大学で○○の教育支援団体で代表を務め、クラウドファンディングを行った際に発揮された。コロナ禍で○○に食糧を届けるため、20万円を目標金額としていた。目標達成のため、企業に赴いて約20人の社員の方の前でプレゼンを行った。より多くの人に話を聞いてもらうため、社員の方にお願いをして企業の定例会の時間をもらい、全社員に向けて交流会への参加を呼びかけた。交流会のプレゼンでは単なる活動内容の報告だけでなく、自分たちの想いやビジョンを伝えることで社員の方の心を動かせるよう意識した。その結果、目標金額を上回る26万6千円を集めることができた。 続きを読む
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Q.
これまで困難や失敗をどのように乗り越えてきましたか?その経験から学んだことを教えてください。(300)
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A.
○○の教育支援団体で代表を務めた際、コロナ禍で現地に行けないことによりメンバーのモチベーションが低下してしまい、活動が停滞してしまったことである。この状況を改善するために主に二つの取り組みを行った。一つ目に週に一度、勉強会を開催し○○の問題に対する意識を向上させた。一人一人に当事者意識を持ってもらうために、持ち回り方式を採用した。二つ目に現地のNGOと連絡を取り、現地の様子をメンバーに共有した。その結果、○○の子どもたちを身近に感じてもらうことができ、意欲的に活動に参加してくれるようになった。この経験からリーダーとしてメンバーのやる気の根源がどこにあるかを把握することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。(300)
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A.
国際問題についての知識を広く吸収することを目的に主に二つのことに注力した。一つ目に授業の理解度を極限まで高めることである。すべての授業において納得するまで授業を繰り返し受講した後、疑問を抱く内容や言葉に関しては教授に連絡を取り疑問を解消した。二つ目に多角的な視点からレポートを作成することである。複数の参考文献を収集すると同時に自ら現地に赴き「生きた声」を取り入れることを意識した。難民問題に関する課題ではNPO団体に連絡を取り、難民と話す機会を得てレポートにその声を取り入れた。その結果、三年前期までの平均GPAは4.0中○○であり学内の成績優秀者に選出されることができ、目標の達成につながった。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。また、どのような基準で就職先を選びますか?(300)
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A.
私は空港を通して多様な人が安心して楽しめる空間づくりに携わりたい。○○に滞在した際にルーツに関わらず互いの個性を尊重し、共存している姿を見て、多様性について考えるようになった。大学では在日外国人や難民、LGBTQなどマイノリティを取り巻く社会について研究を進め、互いの文化を尊重する重要性を学んできた。これらの経験から多様な背景を持つ人が共に楽しめる空間づくりを就職活動の軸としている。羽田空港はSKYTRAX社による国際空港評価においてアジア空港の総合評価で一位をとるなど、貴社は安心で快適な空港運用に実績があるため、多様性に配慮した空港づくりに積極的に取り組むことができると考えている。 続きを読む
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Q.
羽田空港の魅力を高めるにはあなたなら何をしますか。また、10年後の自分は何をしていると思いますか?(300)
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A.
多様性に配慮したターミナルづくりを行う。具体的には施設運営部旅客サービス課において国籍や性別、年齢、心身の障害の有無に関わらずすべてのお客様にとって快適で利用しやすいターミナルづくりを行いたい。大学で培った当事者の声を大切にする姿勢を活かして、多様な背景を持つ方の声に耳を傾け、考え続けることで選ばれる空港づくりに貢献したい。その後、空港事業課にて世界を牽引する先進的な空港として羽田空港のノウハウを活かし、国内外のターミナル運用を行っていきたい。10年後には多様な経験を積み、空港運営のプロとして社内外の方から信頼を得て、時代の変化に対応しながら会社の成長に大きく貢献できる人材になりたい。 続きを読む