
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自由課題(テーマ:「自己表現」)
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A.
「学生時代に打ち込んだこと、学んだこと、挑戦したこと」 私は何事にも妥協せず、目標達成に向かって粘り強く取り組む力がある。この力は大学で研究を進める際に発揮された。国際問題についての知識を広く吸収することを目的に主に二つのことに注力した。一つ目に授業内容の理解度を極限まで高めることである。すべての授業において、納得するまで授業を繰り返し受講した後、疑問を抱く内容や言葉に関しては、教授に連絡を取り疑問を解消した。二つ目に多角的な視点からレポートを作成することである。複数の参考文献を収集すると同時に自ら現地に赴き「生きた声」を取り入れることを意識した。難民問題に関する課題では、日本で難民支援を行っているNPO団体に連絡を取り、難民と話す機会を得てレポートにその声を取り入れることができた。その結果、三年前期までの平均GPAは4.0中〇〇であり、学内の有数の学生にしか与えられない、成績優秀者に選出されることができ、目標の達成につながった。貴社においても一つ一つの仕事に手を抜かず丁寧に行うこと、粘り強く取り組むことで社内外の方から信頼を得て、館の魅力向上に尽力していきたい。また現場に赴き、当事者の声を大切にしてきたため、貴社においてもお客様やショップの方の目線を大切にして、その声を取り入れていきたい。 「ルミネで実現したいこと」 私は貴社で「唯一無二の体験価値」を創出し、多くの人の日常に彩りを添えたいと考えている。この夢を実現するために、入社後は営業職において、フロアマスターとしてショップの課題解決に取り組み、信頼関係を構築することで、館の魅力向上に努めたい。また販売促進業務においてイベントを企画し、その場だからこそ得られる体験価値を創出したい。実際に貴社のインターンシップの際に提案した「ジェンダーニュートラル」をテーマにした販売促進企画も実現できるように取り組んでいきたい。その際に私の強みである人を巻き込む力を活かし、ショップの方をはじめとした社内外の各関係者の協力を得て、企画を成功に導きたい。また複数回のジョブローテーションを経て、多様な経験を積んだのち、海外事業やライフスタイル事業に取り組み、ルミネブランドの更なる価値向上に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
志望動機(400)
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A.
私は唯一無二の体験価値を創出し、多くの人の生活に彩りを添えたい。ECサイトの普及などリアルの店舗に行かなくても買い物ができる現代において、私が商業施設を訪れる理由は新しい発見や思わぬ出会いがあり、その場ならではの体験価値を得られるからである。リアル店舗を持つ商業施設だからこその魅力を最大化し、選ばれる館づくりに貢献していきたい。貴社では「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす」という理念のもと、リアルとWEBを融合した体験価値の創出やルミネストの取り組み、出店者と共同でブランドを開発するなど、単なる「欲しいものが手に入る場所」ではなく、「期待を超える体験」を提供している。またショッピング事業にとどまらず、LUMIE AGRI PROJECTや旅ルミネなど多様化する潜在的なニーズを汲み取り、お客さまに感動を提供するために挑戦を続けている貴社でこそ、私の夢を実現できると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験(800)
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A.
私が成長を感じた経験は〇〇の教育支援団体において代表を務め、クラウドファンディングを成功に導いたことである。コロナウイルスの流行によって、コロナ以前に行っていた街頭での募金活動を行うことができなくなってしまった。しかし〇〇の状況は悪化しており、支援の必要性が増していた。このような状況において人との接触を減らしながら活動ができるクラウドファンディングの実施を決めた。クラウドファンディングにおいては、コロナ禍で困窮しているインドの子どもたちに食糧を届けるため、20万円を集めることを目標としていた。この目標を達成するために、外部に支援金を募る施策を2つ行った。一つ目に「支援したい」と思ってもらえるようなサイト作りに注力した。資金の使い道を明確に数字で示すことで支援者に対して透明性を確保すると同時に、1人の支援の影響力の大きさを伝えることを意識した。具体的にはお米を一世帯に届けるのに1560円を要することなどを記載した。また現地の動画をサイトに掲載し、現地の声を届けることを心がけた。二つ目に企業に赴いて20人の社員さんの前で活動に関するプレゼンテーションを行った。より多くの人に話を聞いてもらいたいという想いから、自ら社員さんにお願いをして企業の定例会の時間をもらい、全社員に向けて交流会への参加を呼びかけた。交流会のプレゼンテーションにおいては、単なる活動内容の報告だけでなく、自分たちの想いや活動を始めたきっかけなどを伝えることで、社員の方の心を動かせるように意識した。その結果、25人の支援者から目標金額を大きく上回る総額26万6千円の寄付をしていただくことができた。この経験から人に協力してもらうためには事実や説明だけでなく、想いやビジョンを共有し、積極的に働きかけることが重要であると学んだ。また時代の変化に合わせて適切な方法を見つけ、実行する力を培うことができ、成長を感じた。 続きを読む