【健康支援の使命】【16卒】メディセオの本選考体験記 No.538（東京経済大学/）（2017/6/13公開）

ESの内容をより掘り下げるような質問が多く、自分自身の考えをきちんと伝えることができるか確認されているようだった。

面接官の方からリラックスして笑顔で答えてくださいねと声を掛けていただいたから

志望動機について

私の伯父と伯母は病気により50代という若さで亡くなりました。彼らの死を通して、人が健康で長生きをするということの難しさを感じ、私は健康を支える仕事がしたいと考え、間接的にでも関わることができる医療業界の企業を選択しております。このことから私は、貴社の企業理念である「流通価値の創造を通じて人々の健康と社会の発展に貢献」に魅力を感じ、私も貴社の一員となって、人々の健康の貢献に携わりたいと考え、志望しました。

ESに書かれている学生時代に頑張ったこと2つのうちどちらをよりがんばりましたか

私はアルバイトでサービスカウンター業務に携わったことです。主な業務は電話対応と返金対応です。返金対応では、自分のミスではないことに謝罪しますが、怒鳴られることも多い仕事です。最初は委縮し、きちんと対応できず、更にお叱りを受けることがありました。しかし、より良い対応ができるように同じ業務をしている方の対応を学んだり、社員の方からも指摘をいただき改善を尽くしました。その結果、私を中心にカウンター業務を任せてもらえるようになりました。今後も何事にも真摯に向き合えるよう努力を続けていきたいです。

事務と言う業務がきちんと行えるのか。独りよがりな考えをしてないのかといった点を見られているのではないかと感じました。

雑談のようなことを最初に振っていただき、リラックスした雰囲気の中で行っていただいたため

学生時代に頑張ったことは何か。

図書部の活動です。図書部とは東京経済大学の図書館利用を活性化するために作られた有志団体です。その活動として「図書だより」の発行を始めました。これは職員の方や理事長・学長らにインタビューを行い、おすすめの本を紹介する記事を載せた広報誌です。記事づくりを通して、それぞれの方の異なる視点による学生への想いを限られたスペースの中で伝える難しさを知ることができました。完成した「図書だより　創刊号」を読んだ職員の方や理事長から高い評価を頂き、それを励みに現在7号まで発行を続けています。

事務と言う仕事とはなにか

自分が手を抜くことによって、直接かかわる営業という方だけでなくお客様までに迷惑がかかるため、あまり派手な仕事ではないが企業をきちんと回すには大切な業務であると答えました。なぜそのような考えを持っているのかと聞かれ、サービスカウンター業務において事務業務に似た仕事を行うことで実感しているためと答えました。

きちんと受け答えができているか。質問の回答よりも動作や話し方を重点的に見ているようだった。

最初と最後が雑談を行い、アットホームな雰囲気の中で面接を行えたため

改めて自己PRをしてください

私は辛いことでも続けることができます。アルバイトでサービスカウンター業務に携わっています。主な業務は電話対応と返金対応です。返金対応では、自分のミスではないことに謝罪しますが、怒鳴られることも多い仕事です。最初は委縮し、きちんと対応できず、更にお叱りを受けることがありました。しかし、より良い対応ができるように同じ業務をしている方の対応を学んだり、社員の方からも指摘をいただき改善を尽くしました。その結果、私を中心にカウンター業務を任せてもらえるようになりました。今後も何事にも真摯に向き合えるよう努力を続けていきたいです。

就活状況について

第一志望であること。ぜひ入社したいことを伝えました。