【不動産業界の未来を担う】【22卒】フォーシーズの総合職の本選考体験記 No.16520（法政大学/男性）（2021/8/3公開）

早期説明会

社員の方からの会社説明、逆質問

会社のホームページを読み込んで質問を考えていきました。普通のオンライン企業説明会であったので特に注意することはなかったです。業務内容を分かりやすく説明してくれました。

この時点で選考を受けるには必須でした。

性格テストなので特に対策はしていません。正直に答えるだけです。

3E-p:性格テスト

35分

なし

学生時代頑張ったこと、自己ＰＲ、志望動機

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

基本的な内容であったので、しっかり自分の強みが伝わるように書きました。

自分でしっかり誤字や脱字がないかを確認した後、読みづらいところはないか、意味が分かりにくいところはないかなどを、キャリアセンターの方に確認してもらいました。

なし

軽くアイスブレークをして、開始しました。

自然体で話すことが出来たことと、業界研究がきちんとできていたことが評価されたと思います。きちんと業界研究は行ったほうがいいと思います。

すごくフランクな面接でした。人事の方が自分の巣を引き出そうとしてくれているのを感じて、すごく喋りやすかったです。

なし

会社のホームページ

学生時代注力したことについて教えてください。

私は学生時代、営業の長期インターンシップに取り組み1億円以上の売り上げに貢献しました。
深堀された
質問：なぜそのインターンシップを始めたんですか？
回答：受験生の時と比べ努力をせず楽に生きている自分を変えたかったからです。
質問：他の選択肢もある中でなぜ長期インターンシップを選んだんでしょうか？
回答：自己成長だけでなく、家庭の都合上お金も稼がないといけなかったからです。またこのインターンシップは自分の苦手なそうな営業のインターンシップだったからです。
質問：その経験で苦労したことは何ですか？
回答：なかなか営業成績があげられず、停滞してしまったことです。この状況を改善するために営業の上手い社員の方からたくさん学び、お客様から信頼されるために国家資格を取得しました。

なんでこの業界を受けているんですか？またなぜうちの会社を受けているんですか？

まずこの業界を受けている理由は二つあります。一つ目は宅地建物取引士の資格を持っていることや学生時代の経験もあり、不動産に携わる業界に興味があるからです。二つ目は家賃債務保証業界の仕事に魅力を感じたからです。この業界の仕事はオーナーさんにも住居者さんにも役に立つ仕事です。例えば膨大な敷金を用意できず、ビルなどを借りることのできないオーナーさんや、逆に滞納が怖いオーナーさんなどです。これらの人のために働く仕事に魅力を感じました。
この業界の中でもこの会社を受けている理由は、店舗・オフィス・高級賃貸で業界1位であり、安定していることに魅力を感じたからです。会社の安定性は自分の就活の軸にもあるものなので重要視しています。

待合室で待機後、時間になったら面接の部屋に通されます。

自然体で話せたこと、俗にいう「いい学生像」ではなくきちんと素の自分を面接官の方に見せることが出来たのは評価されたと思います。

一次面接よりは年次の高い人が面接官でした。一次面接よりは厳かな雰囲気でしたが、基本的には話しやすいように気を使ってくれていたと思います。

なし

なし

働くうえで何が一番大事ですか？

自分の中で納得感を持ちやりがいをもって働けることと、ある程度の給料を頂けることです。
深堀された
質問：やりがいってあなたにとってはどんなことですか？
回答：人のためになっていることを実感できることと、自分が仕事を通してできることが増えていく、成長していると感じられることです。
質問：給料をもらって何か将来的にやりたいことはありますか？
回答：あまり物欲がないので正直そんなにないです。普段の買い物でお金のことをあまり気にせず生きられるようになりたいです。あと強いてあげるならタワーマンションに住んでみたいです。
質問：タワーマンションに住むのはうちの会社では難しいかもしれませんが大丈夫そうですか？
回答：強いてあげるならなので、全然大丈夫です。

最終的に内定をいくつかいただいたら、どのように決めますか？

条件面はもちろんですが、そこで働いてみたいと思うのかどうかやt、自分の能力が生かせそうなのかどうかなど多面的に判断すると思います。しかし正直なところすごく深くこの質問について考えているわけではないです。その理由としては、実際に内定を取る前からこのことを考えてもあまり自分にとって益がないと考えているからです。あの会社とこの会社また別の会社から内定もらったけど、どこに決めようかなどは、内定を取ってから考えるもので、今は目の前の就活に集中した方がよりうまくいく確率が上がると思っています。そうは言えど、現時点での答えとしては、給料や福利厚生などの条件面を一番重視するのではないかと思っています。あいまいな答えで申し訳ないです。

二次面接と同様時間になったら面接の部屋に案内される。

自分の人間性をしっかり出すことが出来て、過去の行動から努力の癖がついていると思ってもらえた点が評価の対象となったのだと思います。

最終面接ではあったが、面接官の方はとてもフランクに接してくださいました。素の学生を見たいという意図があったのだと思います。

なし

なし

親に就活の相談や報告はしている？

全くしていないです。実家が遠いのであまり実際に会うことはないし、そんなに頻繁に連絡も取らないので、全然話していないです。基本的には自分で決めたり、仲の良い社会人の方に相談に乗ってもらうことが多いですね。
深堀された
質問：実家は帰ってないの？
回答：コロナの影響もあって全然帰ってないですね。
質問：結構自立している方なの？
回答：そうですね。昔から自分のことは自分で決めることが多かったです。家庭環境が原因ではあると思うのですが、自分のことは自分でやってきた人生でした。
質問：例えばどんなことを自分で決めてきたの？
回答：代表的なものとしてはどこの大学に行くかや、上京するのかどうか、中学受験するかどうかなどですね。

今の大学はどのような理由で決めたの？

学部に関しては昔から簿記などに興味関心があり、経営学部か商学部に行きたいと思っていました。興味を持った理由としては親族で税理士をやっている方がいて、その人に影響を受けたからです。
大学に関しては第一志望に落ちてしまい、今の大学に入学するといった経緯でした。しかし高校2年生時点では今の大学にも全然受からないような学力であったので、今の大学と同じようなレベルの大学に入るためにもう1ランク高い大学を第一志望校に決めました。そこからはより高い目標をもって勉学に取り組むことが出来たので、成績も上がっていき、今の大学を滑り止めにして、第一志望校を本気で狙えるようになっていました。結果としては残念ながら第一志望校には落ちてしまいましたが、当初狙っていた大学に入ることが出来ました。