【20卒】フォーシーズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6478（中村学園大学/女性）（2019/4/12公開）

SPIではないので準備する必要はありませんでした。

性格診断、GAB,GABなどの図形の問題

総合職の中には電話を受ける部署もあるのでコールセンターでの経験が生かせると面接官に思ってもらえたところが良かったと思いました。

少し怖めの方でしたが、話してみるととても温厚な人でした。面談のようでしたが、私が話している時面接官の方が下を向いていることが多く表情があまり分からない時がありました。

学生時代に一番力を入れていたこと

私が学生時代に一番力を入れていたことはアルバイトです。私はお化粧品会社のコールセンターでアルバイトをしています。私はお化粧品会社の商品を買ったことのあるお客様に商品を売るお電話をしていました。アルバイトを始めたときは、なかなか商品が売れず悩んでいた際に管理者の方にフィードバックをしていただいたり、先輩の方にアドバイスを頂いたり、先輩の音声を聴いたりすることで、ただお客様に商品を売るのではなく突然のお電話なのでお客様の心を開くためにヒアリングなどをする大切さを知り、しっかりヒアリングをすることで商品が売れるようになったことはすごくうれしかったです。また、ヒアリングの大切さを学ぶことができ、今では自分のものにできたと思います。

ゼミでやっていること

私が所属しているゼミはアジアの経済について学んでいます。現在は特にカンボジアについて学んでいます。カンボジアについて学んでいくことで、現状について知ることができ、カンボジアにはまだまだ地雷がたくさんあることが分かりました。そこで私たちに何かできることはないかと考え、ボランティア団体と協力して街頭募金を行いました。初めての募金活動ではじめは悪戦苦闘していましたが2時間で4万円ほどの募金を集めることが出来ました。集まったお金でカンボジアの子どもたちにドッジボールや竹トンボなどを買い現地まで行き子どもたちとドッジボールをしたりして、沢山交流をしてきました。子どもたちの喜んだ笑顔を見ることができ、街頭募金などを頑張って計画を立てて本当によかったと思いました。

前回と同じ質問もされたので、あまり自分を飾らず、面接ができたことがよかったと思います。
また、今回はカスタマーサポートセンターにも興味がある意思を出したことも評価されたと思います。

私が緊張していたのでまずは雑談などをしてくれてすごく和やかでした。私のペースに合わせてくれたので話しやすかったです。

趣味について聞かれました。

私の趣味は、旅行です。日常では体験できないことを経験ができるのですごく好きです。なので、年に何度か旅行に行っています。私は旅行に行く際にしっかりと旅行の計画をするのではなく、行きたいところややりたいこと、食べたいものなどをざっくり決めることでガイドブックには載っていない新しい発見が出来ることも旅行の醍醐味だと思い楽しんでいます。どこに行ったかき立てたので、特に韓国が好きで何度か言っていることも話しました。韓国のチマチョゴリを着たり韓国の昔ながらの家にも行き韓国の文化に触れ、韓国ならではのご飯も食べ韓国をより一層知ることができすごく楽しかったです。日本とは違う文化に触れることができよかったです。と話しました。

逆質問をしました。カスタマーサポートセンターの具体的なお仕事について

フォーシーズのカスタマーサポートセンターでは主に依頼主のお客様からのお電話対応をしています。様々なお電話をすべて受けているそうです。また、電話を受けるだけではなく、お客様の保証審査なども行っているそうです。営業部がお客様を取ってきた後の仕事はすべてカスタマーサポートセンターが行っているといっていました。この部署は東京と福岡にしかないのでどちらかで就職したい場合はこの部署を希望することでいれることができる可能性が高まるそうです。また、この部署はシフトの部署であるので、完全週休二日を美貌している場合はあまり向いていないといっていました。カスタマーサポートセンターの中にまた三つぐらいの課に分かれていますが、電話はどの課も受けるそうですが、日によって主に電話を受けるかもあるそうです。

最終面接だったので相違がないかの確認がメインだったのと、今までの面接が良くて評価されたのだと思います。

一番ベテランのような感じで少し緊張していましたが、雑談から始まったので初めから笑っているぐらい楽しい面接でした。

現在の大学の単位の状況について聞かれました。

現在の大学の単位の状況を正直に答えました。私は、卒業に必要な単位をあと二単位で卒業できることを話すととてもほめられました。　ネットで謙遜はあまりしない方がいいということだったのでありがとうございますと答えました。10年に一度は単位が足りずに入社ができない人がいるとのことでした。最終面接ということで質問というよりも入社後の相違がないように確認事項がメインでした。また、どのような授業を取っているのか聞かれたので、私の学部ではマーケティング、経営、経済や商品開発などを学んでいます。と答えました。必ずしも希望の部署に配属されるわけではないといわれ、確認をしました。一次面接で答えたアンケートの確認をいくつかされました。なぜその勤務地を希望するのかを聞かれました。私は、地元に近くなれない土地で新生活をスタートするよりも慣れた土地で新生活をスタートしたいと答えました。

ストレスの解消方法について

私のストレス解消方法は友達と淡いもないしょうもない話をすることです。ストレスをずっと抱えてるとずっとストレスになってしますので。考えないようにしています。私は物事をできるだけポジティブに考えるようにしています。ネガティブに考えるとどんどん気持ちが下がってくるのでポジティブに考えるとその経験を自分に生かすことができると思っているのでいつもそうしています。反省する点ももちろんあるとは思いますが反省だけでは成長しないと思っているので、自分の将来に生かせるように次からはもっとこうやろうと考えるようにしている。また、ともだち旅行に行くことで現実逃避ではありませんが、少しの間でも仕事のことを忘れるようにしています。このようにしてストレスを解消しています。

内定の返事はそこまでせかされることはありませんでした。他にどういう企業を受けているのかを聞かれ、遠回しに自分たちの企業の方がいいといわれました。また、入社する意思を示さなくても社員との懇談会のようなものを開く予定とのことでした。

面接での雰囲気はすごくよかったのですが、働いている環境は分からないので、OB訪問は社内見学に行くことをお勧めします。学歴を見るというよりは人重視の会社だと思うので、自己分析をしっかりして、自分のことをしっかりアピールすることが大切だと思いました。たぶんですが、コールセンターはすごくいい印象を与えることができたと思います。面接は終始和やかなので、あまり緊張せずにおぞむと良きです。面接にの最後に絶対に逆質問を聞かれるので準備しておくといいです。

短所を隠さずさらけ出したことだと思います。コールセンターという精神を擦り減る仕事を長期間できているので、入社しても辞めずに働けるところをアピールできたことが面接官に響いたと思います。何かをあきらめずに頑張っていることを伝えることができたこと。

あまりなじみのない仕事なのでホームページやパンフレットで知ることのできる情報は限られているので、少しでも気になったことはちゃんと質問することが大切です。すごく和やかな面接なので緊張しないこと、楽しく面接を受けることが大切だと思います。