22卒 本選考ES
合成品研究部
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
医薬品原料の合成研究を通して、病気で苦しむ患者さんの治療に貢献したいと考えています。私は小学生の頃に祖母を不明がんで失った経験から医薬品の研究者を目指し、大学ではマラリアやがんの治療薬となり得る天然物類似化合物の合成研究をしてきました。貴社は天然医薬品ピロカルピン塩酸塩の工業化に世界で初めて成功する等、高い合成技術力を有しています。日本の人口減少・少子高齢化が加速する中、貴社の合成品研究部で人々の健康に貢献したいと思い志望します。 続きを読む
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Q.
得意な科目及び研究課題
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A.
マラリアやがんに対する新規治療薬の開発を行っています。天然物アルテミシニンは優れた抗マラリア・制がん活性を有しますが、安定的供給が困難である等の課題を抱えています。そこで、天然物の一部炭素を窒素に置換した薬剤を設計し、合成に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
スポーツ・クラブ活動・文化活動などの経験から得たもの
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A.
高校の物理部で部長として、研究に打ち込みました。部員に適切に作業を割り振ったり、顧問の先生に協力を仰ぎ、表計算ソフトで実験結果を科学的に解析・考察したりしました。その結果、県大会で最優秀賞を受賞し、周囲と協力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味：鉄道旅行（鈍行列車に乗り、車窓からの景色に癒されながら広島・島根へ行きました。） 特技：早起き（毎朝7時までに起床）、ち密な作業（リモコンや時計などの小型電子機器の修理） 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私は目標に向かって粘り強く努力し続けられる性格です。学部4年次での卒論研究において、目的化合物の合成ができないという困難に直面した際、教授や学生とのコミュニケーション、ち密な実験計画の立案、幅広い文献調査を実施することで乗り越えてきました。 続きを読む
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