18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったこと(400字)
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A.
私が最も頑張ったことはスタメンになることです。ラクロス経験者の後輩が入部初日からスタメンで練習試合にでたこと、他大学の人に「強くなったのは経験者が多いからだ」などと言われたことがとても悔しくて、絶対にスタメンになろうと誓いました。 そのために自分は何をすべきか考えました。足が速くないので、パスキャッチの安定性とシュートのバリエーションはチームで一番になろうと考え、朝の6時から先輩を誘い自主練を行い、毎日の反省を記録し、プロ選手のプレーを分析するなど様々な努力をしました。 なかなか自分の思い通りにプレーできず先輩に強い指導を受け心が折れそうになることもありましたが、プレーのミスは自分から積極的に声を出し、ミスをミスのままにしない努力を怠らず、チームがいい雰囲気で練習できるよう心がけました。その結果、二年次の夏からスタメンでプレーすることができ、試合で得点を決めることが出来ました。 続きを読む
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Q.
所属してきた団体での役割と自身がとってきた行動
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A.
私は現在、50人いるラクロス部でリーダーを務めています。 チームのOFを率いる役職で、日々の練習メニューの考案や下級生の育成、練習の進行などを中心に、学生日本一を目指し頑張っています。 今まで50人という大勢を率いることは経験したことがなかったので、緊張して自分の思っていることが言えず、伝え方に関してもとても悩みました。 そこで、身振り手振りを使って実践しながら伝えること、メニューのポイントは一つに絞って簡潔に伝えることを意識しました。また、下級生の育成では、直すべき部分の指摘、いいところをほめる、だけの二択にせず、成長した部分を褒めつつ、さらにもっとこうしてみようというような、次につながるアドバイスをすることにしました。その結果、一年生から「一人一人のプレーをきちんと見てくれていて、いいプレーを褒めつつ次の成長へつながることも教えてくれてよかった」などと言ってもらい、とてもうれしかったです。 続きを読む