18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 東京農業大学 | 女性
- Q. あなたの人生の転機で決断したこと
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A.
中学３年の合唱コンクールでのことです。中学生活最後の行事で、クラスで絶対に優勝するぞと意気込んでおり、受験期間でしたが毎日練習していました。しかし本番一週間前、突然伴奏予定者の子が病気で入院してしまいました。誰か代わりにやらなければならず、私はピアノを習っていましたがうまくないし、小学生で辞めたいたので立候補しませんでした。しかしみんなに懇願されたということもあり、自分でもクラスが優勝するためにはやるしかないと思い、不安ながらやることにしました。一週間しかない中で、一日にここまではやる、この日に歌と合わせる、など段階的に目標を決め、努力をした結果、本番では一回もミスせずに弾ききることができ、優勝することが出来ました。私はこのことから、何事も挑戦し、その目標に向かい努力することで絶対に目標は達成できると学び、以後辛い時や不可能だと思う時もこの経験を思い出し、取り組めています 続きを読む
- Q. あなたの挫折した経験を教えてください
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A.
現在所属している体育会の部活動でのことです。私は未経験者ですが、２年生になったら絶対にスタメンになると目標を掲げ頑張っていました。しかし春休み、経験者の後輩が入部してきてその当日にポジションをとられました。今まで頑張ってきたことが一瞬にして消し去られた気分で、どん底に落とされました。また、他大学に「経験者が多いから強いだけだ」と言われ、未経験者の存在を否定されたかのように感じ、とても落ち込みました。しかし中学での経験を思い出し、未経験者は試合にでられないというチームの雰囲気を変えたかったし、他大学からのイメージも払拭したかったため、絶対にスタメンになろうと再度誓いました。そこで自分は何をすべきか考え、朝の６時から自主練習をし、日々の練習の反省を記録し、家にいるときも時間があるときは常に部活動に関わりました。その結果、２年次からスタメンでプレーすることが出来ています 続きを読む
- Q. あなたが当社でやってみたいと思うことは？
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A.
私は漬物業界売上トップの貴社の開発職で、看板商品の開発に携わりたいです。私は、キムチが大好きで、その中でも初めて貴社の「ご飯がススム キムチ」を食べたときには衝撃を受けました。今までのキムチとは全く異なり、とてもコクがあり箸が止まりませんでした。以後、親には毎回このキムチを買ってもらっています。 そして私もこのような誰かに幸せと感動を与えられる商品を先輩方と開発し、貴社の販売網を使って全国に届けたいと思いました。また貴社の、国産野菜にこだわった製品づくりにも魅力を感じました。 今大学で乳酸菌の研究をしているので、それを活かせたらいいなと思います。貴社のキムチにも乳酸菌が含まれていると思うのですが、その乳酸菌を機能性のあるものに変え、例えばインフルエンザを予防する、ストレスを軽減する、などの機能を持つ乳酸菌を使用することで、おいしいかつ人々の健康のサポートができる商品を開発したいと考えています。 続きを読む
