【水処理の未来を担う】【21卒】荏原実業の冬インターン体験記（理系/1day業界研究セミナー）No.11541（日本大学大学院/男性）（2020/11/30公開）

私は化学の専攻であり、水は頻繁に用いるものであり、私の研究にはには無くてはならないものです。そんな水を処理している会社であること、また、水処理業界でも官公庁を相手にしているので、安定していることから、とても興味が湧き、応募しました。

インターンに参加するにあたり、選考は存在しませんでした。そのため事前に行った内容としては、企業研究のみです。

応募

業界、また会社の説明

1日目にやったこと

インターンというと、実際に仕事を体験し、課題が課されて発表し、フィードバックを受けるといった内容を想像されると思いますが、今回参加したインターンはほとんど説明会に近い内容でした。

なし

これも同様、実際に課題を行い発表する場面がなかったため、特にフィードバックされる場面は無かった。しかしその分、人事の方とお話しする場面があるため、自分から積極的に何かを得ることができる。

実際に課題を行い、それを発表するという場面は無かったため、特に苦労する場面は無かった。むしろ、参加人数が2人というアットホームな雰囲気で行われたため、人事の方ととても近い距離でお話しすることができ、自分自身とても勉強になった。強いて言うならば、私は楽しんでいましたが、説明中に幾度か振られる場面がありました。

会社のこと、業界のことがよくわかった。またそれだけではなく、おそらく早い段階で説明会で知りえる内容を知れたということはいざ就職活動が本格化した時にあわてずに済む。インターンに参加したというだけで、面接の際にアピールすることができるし、就活において、新たな視点を取り入れることができる場面であると思う。

水処理業界はうまく棲み分けされていると感じました。そのため同業他社の企業を調べておくとより面白く情報を収集できると思う。

今回のインターンは、ほとんど説明会と同じような内容であったと思います。しかし、実際の業務よりも簡潔な内容であったとはいえ要点はしっかり押さえた説明をして下さり、なにより、アットホームな雰囲気で1対1で人事の方と対話することができ「こんな仕事ができるのか」と実感が湧いた。

インターンに参加していない学生に比べると、準備することができる期間が違いすぎると感じたため。また、実際に1対１で話して下さった内容、例えば、現場風景や仕事内容など、面接の際に言葉にできる厚みが、インターンに参加していない学生に比べると明らかに違うのではないかと感じる。それに加えて、実際にインターンで会った方が面接で対応してくれたため、非常にやりやすかった。

正直な話、志望度に関しては変わらなかった。というのも、会社説明に関しては、あらかじめ行っていた企業研究の内容とさほど変わらなかったためです。しかし、人事の方とオープンに会話することができたため、その点は私にとっては非常にプラスになったと思う。

特にインターンに参加したからと言って、面接が一回免除されるといった制度は設けておりませんでした。しかし、私が参加したインターンでは、参加人数が2人であった関係で、自分自身をアピールできたと思います。

インターンに参加した学生は、比較的早く選考に進むことができたと思う。インターン参加者用の書類提出メールが届きました。

インターンシップに参加する前から、水処理の業界を志望していました。自分が今行っている研究テーマが水処理のテーマであったため、この業界を志望するようになりました。それに加えて、私は食品系の学科のため、水がいかに世界で重要なのか、よく知っています。そういったことから関心を持ち、志望するようになった業種です。

1つの会社に詳しくなるということは、他の会社のインターンに参加する際に比較することができるということです。そのため、なるべくたくさんの企業のインターンに参加されるのが良いと思います。私はインターンに参加する前から水処理業界に行くと決めていたので、今回のインターンに参加したからと言って、志望業界が変化するなどといったことはありませんでした。