【19卒】プログデンスの夏インターン体験記（文系/ネットワークコース）No.2014（同志社大学/女性）（2018/2/7公開）

営業に行く時は自分の会社で取り扱っている商品に関して、かなり深い知識が必要となることがわかった。特にこの会社では、商品の内部構造であったり、ネットワーク構築に関する技術的な知識も必要となるようだったので、普通の会社の営業よりも深い知識が必要とされることも学べた。そして全体を通してこの企業だけでなく、業界研究もすることができたので良かったと思う。

ネットワーク構築に関する知識を事前につけておくと、作業も進めやすくなるだろうと思った。知識面ではわからないことも多く、話についていくのが大変だったので、もう少し事前準備をしておくべきだったと思った。

インターンシップを実施していた場所から、働いている社員の様子を見ることができたので、自分がこの企業で働いた時のイメージはしやすかった。またインターンシップの内容も実際に業務でやることに近いものが多かったので、自分が働いた時にどんなことをするのかというイメージもしやすいと思う。

この企業のインターンシップは、あくまでも企業研究の一環として行なっているという印象だったので、インターンシップに参加したからといって内定が出ることはないと思う。また今後も何回かインターンシップを行うということだったので、今回のインターンシップは内定に直結するものではないと感じた。

会社の雰囲気としてはとても良く、自己成長ができる環境でもあると思ったが、自分はあまりネットワークというものに興味が持てなかったので、そもそもネットワークという分野が合わないのではないかという風に感じた。しかしネットワーク系の業界に行きたいと思う人にとっては、とてもいい環境だと思う。

このインターンシップに参加した人限定のインターンシップがあるということは聞いたが、本選考には全く影響しないということも聞いたので、インターンシップに参加することはあくまでも企業研究の一環として考えておいたほうがいいだろう。

インターンシップ参加者向けに、さらに上級コースのインターンシップを何度か行うと聞いた。また、今後社員との座談会を設けるという話も聞いた。

IT系の業界とコンサルティング系の業界と金融業界に興味があった。そのため、合同説明会等に参加し、これらの業界の中で気になる企業があったらインターンシップにも参加するようにはしていた。この時期はまだ業界を絞りたくなかったので、とにかく気になる企業があれば、業界を問わずにインターンシップに参加するようにしていた。

もともとIT業界に興味があり色々と見ていたが、IT業界の中でもネットワーク系の業界は自分には合わないと感じたので、業界を絞ることができてよかったと思う。またこのインターンシップでは、ビジネスマナー等の社会人になってからも役立つことを学べたので、今後インターンシップに参加した時や社会人になった時に、ここで学んだことを生かせればいいと思う。