【19卒】Ｓｋｙの冬インターン体験記（文系/開発職コース）No.2009（同志社大学/女性）（2018/2/7公開）

グループワークからは、クライアントの要求に対して正確なものを早く作り、時間内に納期することがいかに難しいか、ということを学んだ。そしてプログラミング体験からは、実際にプログラミングをすることで、開発の難しさと面白さに気づくことができたので、このインターンシップに参加できてよかったと思っている。

特には準備する必要もないとは思うが、もしプログラミング未経験者でこのコースのインターンシップに参加しようと考えている人がいるのなら、事前にプログラミングの進め方や、C言語について少し勉強しておく方がいいかもしれない。

プログラミングの体験はできたが、実際に働く現場を見たわけではないので、現場のエンジニアたちがどのようなことをしているのかまではわからなかった。そのためこのインターンシップに参加しただけで、この企業で働いている自分を想像するのは少し難しいように感じる。しかしインターンシップの会場自体は本社で行われたため、全く想像できないということはないと思う。

インターンシップに参加するだけで内定が出ることはないが、夏頃までにインターンシップに参加した人たちは早期選考に進めるという話を聞いたので、そう言った意味では少し有利にはたらくと思う。しかしどれだけ早くに参加したとしても、インターンシップが内定に直結することはない。

初心者でも一から教えてもらえるから、開発職につくことも可能だとわかり、志望度が上がった。実際に文系で、今までプログラミング経験がなかったような人もこの会社で活躍しているようだったので、文系で開発職にチャレンジしたいという人がいれば、このインターンシップに参加してみるべきだと思う。

夏ごろにインターンシップに参加すれば、秋頃から本選考が始まるという話を聞いたから。私は冬ごろに参加したため、早期選考になることはなかったが、それでも社員との座談会などには呼んでもらえたので、インターンシップに参加することで、少しは本先行も有利になるのではないかと思う。

インターンシップに参加後は、現場で働く人たちと話す機会を何回か設けてくれた。私は参加した時期が遅かったため、本選考が早まることはなかったが、夏ごろに参加していた人たちは本選考の時期が早まったと言っていた。

IT業界とコンサルティング業界を見ていた。しかしIT業界は幅広いため、ソフトウェア系の企業からハードウェア系の企業まで、まんべんなく見ていた。あとはネットワークや通信系の企業も見ていた。コンサルティング業界については、日系企業から外資系企業、ベンチャー企業まで見ていた。とにかく気になった企業のインターンシップに参加したり、合同説明会に行ったりして、幅広く見ていた。

今まではプログラミング未経験者が開発職を選択することは不可能だと思っていたが、この企業のインターンシップに参加してみて、プログラミングの面白さを知り、開発職も選択肢の一つとして考えていこうと思えるようになった。そういう意味では、就活の視野が広がったと言えるので、このインターンシップに参加して本当に良かったと思っている。