1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】岡山の人事/広島の人事【面接の雰囲気】岡山勤務希望ということで広島支店で面接を受けたにもかかわらず岡山、広島両方の人事の方が面接をしてくださった。私の現在の大学先での暮らしなどについても質問してくださり気持ちがほぐれた。交互に質問をしたりしながら私の話をゆっくり聞いてくださった。また、岡山の人事の方は出身高校の事や岡山の土地に関する話など比較的緊張せずにできる話をふってくださったのが印象的だった。【あなたがいままで挫折した経験を教えてください。】あなたがいままで挫折した経験を教えてください。と聞かれ大学時代中ではないが良いかと聞き以下のように答えた。私がいままでの人生の中で挫折したのは中学校三年生のときの人間関係です。この一年間、よくある、と言ってはおかしいかもしれませんが無視や陰口などのいじめに会い、学校に行くことがとても苦痛でした。ぎりぎりまで家で粘ってどうしても行きたくないと泣きながら親に訴えたこともあります。しかし、受験期であり、志望校にはどうしてもいきたかったので自宅学習も頑張りましたが授業にも遅れないように学校に必死で通い無事に合格することが出来ました。そのときの苦しかったり悔しかった気持ちを原動力に努力したと考えています。この時から人の気持ちについて深く考えるようになりました。気が合わない人がいてもどうしてこの人はこんな行動をとるのかその背景を考えて理解しようと努力しています。【あなたはこれからどのような開発をしたいとかんがえていますか。】あなたはこれからどのような開発をしたいとかんがえていますか。と聞かれ以下のように答えました。私は会社内で使用されるアプリケーションを作りたいと考えています。現在ダイソーでアルバイトをしていますが商品を発注する際にipadを使用し、その中にある発注専用のアプリで発注しています。以前まではレジ横にあるパソコンに一個ずつ入力していましたが、ipadは持ち歩くこともできるので店内で商品をみながらまとめて発注することが出来るので大変楽になりました。このようなアプリを作成することで業務の効率化が図られ会社の活性化のお手伝いができることに魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの業界なのかについてはよく聞かれた気がする。どうしてこの職種を希望することになったのか最初の印象から現在この仕事について感じていることを一貫して話したのは評価されたと感じている。SEについて最初はパソコンにずっと向かっている仕事かと思っていたが、テクニックだけではなくコミュニケーション能力も必要とされることをしって魅力を感じたということを伝えるとその通りだ、と言われたので仕事への理解をきちんとしていると受け取ってもらえたと考えている。
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