23卒 本選考ES
Dx事業部
23卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
数多くある会社の中から、なぜシミックグループを志望するに至ったのか、あなたの歴史を振り返り説明してください。
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A.
私は医薬品を通じて多くの人々のQOL向上に貢献したいです。幼少期に患っていた病気において投薬治療を行っていましたが、薬を飲むことで症状が収まり日常生活を送りやすくなった経験があります。病気の治療の中でも侵襲性の低い「薬を飲む」という行為によって症状が改善することには大きな価値があることをその時実感しました。そこで、専門領域の開発における豊富な経験とノウハウがあり、医薬品開発の全てのフェーズにおいて業務のサポートを行うことのできるシミックグループで医薬品の開発に関わることで患者さんの治療の選択肢を広げ、生活の質を向上させることに貢献し、そして自信を持って日本から世界に医薬品を届けたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。エピソードを含めて、具体的に記載してください。
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A.
私は大学入学後から現在まで塾講師をしていますが、初めて担当した生徒は全教科苦手かつ受験まで６ヶ月という切迫詰まった状況でした。全ての内容をさらう時間はないと判断したため、出題傾向や求められる能力は何かを分析し、教える分野を絞って計画を立てました。また、学習状況に合わせて計画を逐一変更し、効率的・体系的に学習できるよう扱う問題を選択しました。結果としてその生徒は志望校はもちろん、その１ランク上の学校にも合格し、次年度からは受け持ち以外の生徒の受験計画の作成も任されています。この経験から得られた分析力・課題解決力は、業務のタスク達成だけでなく、語学力の向上など自身の成長にも役立つと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「倫理観」について、自由に述べてください。(300字以下)
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A.
私にとって倫理観とは「他人に嫌な思いをさせない」ということです。これは日常生活においてはもちろん、臨床開発の業務にも通ずるものであり、仕事相手である製薬会社もしくは医療機関に対して驕る事なく常に謙虚な姿勢でいることは、これらの施設と良好な信頼関係を構築する上で欠かせないものであると考えております。また、患者様に対してももちろん同様の姿勢でいる事は非常に重要であり、治験を受けて頂く患者様が気分を害される事はあってはならないことです。CRO業界の一員として患者様の命に大きな責任をもつ立場である以上、このような「当たり前」の倫理観を大切にしながら業務に励みたいです。 続きを読む
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