- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞記者への一歩】【19卒】毎日新聞社の冬インターン体験記(文系/記者)No.4411(青山学院大学/女性)(2019/3/13公開)
株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 毎日新聞社のレポート
公開日:2019年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 記者
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- 参加先
-
- 日本生命保険相互会社
- 埼玉りそな銀行
- 読売新聞東京本社
- TBSテレビ
- 毎日新聞社
- 明治安田生命保険相互会社
- 日本経済新聞社
- ANAホールディングス
- パソナ
- 内定先
-
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- 入社予定
-
- 明治安田生命保険相互会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミの記者志望で、とにかく様々な企業のインターンに参加したかったのがきっかけ。参加してみると、同じ業界でも社風や方針が全く違うことが多くあった。実際にインターンに行って社員に会ってみて肌で感じたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
毎日新聞を読んだ。また、テレビの報道番組、ニュース番組を見た。各社のニュースの取り上げ方の違いを知って、自分の言葉にできるようにした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関関同立が過半数を占めていた印象である。国立大学の学生もちらほら見受けられた。
- 参加学生の特徴
- 積極性がものすごかった。関西人というのもあるが、止められるまで質問していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
模擬記者会見を行い、新聞記事を作成せよ
1日目にやったこと
まず始めに、会社説明があった。そのあと、ニュース検定試験が控えていたが、そのために対策講座をやってくれた。そして、ニュース検定試験を受けた。最後に模擬記者会見をやって新聞記事を書き、新聞記者に添削してもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
模擬記者会見をした後に、原稿用紙が配られて会見内容を新聞記事にまとめる時間があった。その学生が書いた新聞記事を記者出身の社員が添削してくれた。「事実を伝えるのが新聞」という言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
模擬記者会見が一番大変だった。社員が警察署長の役回りをし、インターンシップ参加学生が記者の役回りをした。最初にプレスリリースが配られて、情報が足りない部分を学生が手を上げて質問していくというスタイルだった。まったくもって初めての経験で難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
テレビで、よく記者会見の映像は見たことはあった。だが、これまでわかっていなかった、「なぜ記者会見という形で情報を発信しているのか」がこのインターンで分かった。記者はそれぞれ考えることが違い、対象者にする質問も異なる。自分のカラーを出して、知りたいと思っている人に様々な視点から物事を伝える場だとおもった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞記事を読むことだと思う。新聞記事には、ニュースの大事なことが先頭に書いてある。その次に詳しい説明になっている。それに準じて記事を書くと高評価が得られると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容がとにかく面白そうだった。最新のニュースに仕事という形で触れられるのも最高だが、ましてや自分の言葉でニュースを伝えられるのは最高だと思った。特に、毎日新聞は記者独自の視点を大事にしている。全国紙を通して自分自身の言葉を発信する最高の環境だと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やる気を持ち続ければ、内定がでるかもしれないと思った。このインターンに参加したからと言って本選考での優遇はない。しかし、ニュース検定を持っていれば、級にもよるが、本選考の時に最大でES通過が100パーセント保障される。そこからは自分のやる気を伝え続ければ可能性は、たかいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員がすごく仕事内容に満足している様子が伺えた。やりがいといい意味でのプライドが感じられて、このような職場で働きたいと思わせてくれた。しかし、少し、会社にお金がなさそうなのが気になった。他社のインターンでは、お昼ご飯のお弁当支給などがあったが、このインターンはなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンの参加によって有利になるとは思わなかったが、面接の場面でインターンに参加したことを伝えれば、好印象にはなるだろうと感じた。とにかくやる気を求められているように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
とくにはなかった。しかし、このインターン中に受けた、ニュース検定試験は持っていると本選考で優遇があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミの記者職を希望していた。中でもテレビか、新聞が良かった。全国版のテレビ、また全国紙であれば自分の言葉が届くひとが増えるのでできれば全国型のマスコミに勤めたいと思っていた。新聞社でも系統が全く異なることが実際にインターンに参加してみてすごくわかった。中でも、毎日新聞は一番アットホームだった。また、記者一人一人を大事にしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
新聞記者職への志望がかなり高まった。新聞記者は自分で取材をして、自分の言葉で記事を書く。ニュースの種になるものに対して自分の視点で質問をし、切り口を見つけることができる。そして、それを多くの人が手に取る媒体に自分の言葉で載せることができる。なんてすばらしい仕事だろうと思った。また、毎日新聞の右にも左にもよらない姿勢に交換を感じた。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
---|---|
フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
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