- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【新聞社を知る】【21卒】毎日新聞社の夏インターン体験記(文系/1day program「新聞社を知ろう!」)No.8783(大阪大学/女性)(2020/2/7公開)
株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 毎日新聞社のレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年6月
- コース
-
- 1day program「新聞社を知ろう!」
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本格的に就職活動を始める前からマスコミ業界にとても関心があった。特に、全国紙のインターンは夏に行っておきたいという気持ちがあった。この1dayインターンは選考がなかったので、参加しやすいと思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
応募者全員がインターンに参加できるという形式だったので、選考にあたって準備は全くしなかった。インターン参加前にも特に準備はしなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 毎日新聞大阪本社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 参加学生の大学を知る機会がなかったので、どこの大学の学生が来ているかは分からなかった。
- 参加学生の特徴
- 6月という早い段階での開催ということもあり、マスコミ・新聞社を明確に志望している学生が多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新聞社を知る
1日目にやったこと
講義(毎日新聞の歴史、新聞という媒体について、就職活動に役立つESの書き方講座)、2人の女性記者の方との座談会があった。
他の新聞社のインターンでよくある作文執筆体験はなく、終始座学に徹していた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
講義や座談会といった座学が中心のインターンシップだったので、こちらが何か発言したり成果物を出すといったことがなく、こちらに対するフィードバックのようなものも全くなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ自体は講義や座談会といった座学が中心だったので、特に大変だと感じた部分や苦労したと感じる部分はなかった。強いて言うなら、休憩時間に記者の方に積極的に質問している学生が結構いて、そのような準備を全くしていなかった私は自分の意識の低さに気付かされた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
毎日新聞の事業説明や記者の方のお話から、「毎日新聞は弱い人の立場に立つことを大切にしている」という思いが強くうかがえた。インターンに参加するまでは主要新聞紙の違いがあまり分からなかったが、「弱い人の立場に立つこと」が毎日新聞の強みなのだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に準備がなくても全く問題はなかったが、強いて言うなら記者の方への質問を準備していたらより有意義なインターンになったのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
女性記者の一日のスケジュールや具体的な業務内容といった働き方のイメージは思い浮かんだが、同時にやはり記者は激務だというイメージが拭えず、自分が激務に耐えられる自信がなかったから。自分に記者としての適性があるとは思えず、自分が毎日新聞の記者として働いているイメージも思い浮かばなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
記者の仕事はかなり激務だというイメージが拭えず、自分が激務に耐え毎日新聞の記者として働いているイメージが思い浮かばなかったから。また、周りの学生に対して私はマスコミ業界就活への意識が低く、相当な努力をしなければ内定は得られないだろうなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新聞記者の仕事に魅力を感じるという気持ちは変わらなかったが、自分はマスコミ業界への適性がそこまでないだろうなという気持ちにもなったので、そこまで志望度は高くならなかった。新聞社を本気で目指すなら、それ相応の努力をしなければならないなと改めて感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントや選考フローに招待されることがなかったから。この1dayインターンシップは選考がなかったため、参加してもそこまで毎日新聞社への志望度は高くないと思われたのかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のイベントや選考フローに招待されることはなかった。この1dayインターンシップは選考がなかったため、参加してもそこまで毎日新聞社への志望度は高くないと思われたのかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本格的に就職活動を始める前はマスコミ業界に関心があったが、同時に自分にはマスコミ業界の適性があるのだろうかという疑念も拭えなかった。そこで、夏のインターンでは幅広い業界を見て自分の適性により合ったものを探そうと考え、新聞社、鉄道、不動産、教育、出版、人材、物流、官公庁といった様々な業界のインターンに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンに参加し、新聞記者の仕事に魅力を感じるという気持ちは変わらなかったが、自分はマスコミ業界への適性がそこまでないだろうなという気持ちにもなった。なので、今後の就活ではマスコミ業界一本に絞るというよりは、マスコミ以外の他の業界も見てみて、より自分の適性に合った業界・企業を探していこうという考えになった。
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A.
実際に企業に出向いて取材を行い執筆までのフローを体験することができるのは、他の企業でもなかなか体験できない珍しい実践だと思ったから。
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毎日新聞社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
|---|---|
| フリガナ | マイニチシンブンシャ |
| 設立日 | 1872年2月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 3,000人 |
| 売上高 | 579億6600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松木健 |
| 本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-3212-0321 |
| URL | https://www.mainichi.co.jp/ |
