- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【記者体験、真の挑戦】【21卒】毎日新聞社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.8098(早稲田大学大学院/女性)(2020/2/5公開)
株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 毎日新聞社のレポート
公開日:2020年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 記者職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
記者という職種についての実態をみてみたいと思ったのが一番の動機。ESや面接など本選考さながらの選考過程であることに加え、これまで参加した先輩の満足度が高かったこともあり、応募した。特にインターン生の署名入り記事を掲載していただける貴重な機会を得られるとも聞いていたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの文量が多いということを事前に確認していたため(800字×4テーマ)計画的にネタ探しを行っていた。また、面接では質問される内容を想定した面接メモを作成していた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官から聞かれたことに明瞭に答えることを意識しつつ、自分しか体験していないようなこと、ユニークなエピソードを盛り込むことで、人間性をみていただけたと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番力をいれたことは何ですか?
幼少期から○○(スポーツ)にどっぷりと浸かった生活をしていたため、個として闘う強さを身につけた。しかし、○○だけでなく、○○(楽器)も協調性を備えるべく、熱心に取り組んでいた。さらに、勉学にも励み、負けず嫌いな性格を遺憾なく発揮し、徐々に全てにおいて頭角を現し、自身の希少性を高めることで自分にしかない武器を磨いた学生生活を送った。
旅行先で一番印象に残っているのはどこの国ですか?
ポルトガルが最も印象に残っており、街の景色に心奪われたことに加え、物価が安く、食べ物が日本人の舌に比較的マッチしていた。街の雰囲気と人が温かく、包み込んでくれるような感覚が印象的だった(ポルトガルで体験した珍事件について話したところ、場が和んだ)。ポルトガルに特派員として出向していた記者の方がおり、その方のお話に共感しながら話を進めた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- さいたま支局
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 早稲田1人、中央1人、翌週の参加者は慶応2人、中央1人というように早慶以上の学生が多い印象。
- 参加学生の特徴
- 記者職を強く志望する意識の高い学生が多く、大学のゼミもマスコミ関連のゼミに所属している学生や、大学で新聞サークルに所属している学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者の方に同行し、取材、記事の執筆
前半にやったこと
前半は記者の方のお話を聞きつつ、実際に取材現場(裁判所、県庁、知事室、知事就任会見、展覧会、取材する方のご自宅)へ足を運び、取材し、支局へ戻り記事を執筆するという経験をした。
後半にやったこと
自分自身で取材先を探し、アポをとり、カメラを持ち取材し、記事を執筆するというように単独の行動が多く、記者さながらの経験をした。最終日には飲み会を企画していただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
本社の編集部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
支局の方全員が「所詮インターン生だから」という妥協がなく、真正面から一人の記者を育てるようなまなざしで向き合っていただき、記事についてのプロとしての意見をぶつけてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
記事を執筆し、翌週の新聞記事に掲載していただけるというお話が3回程あったため、家でも支局長に指摘していただいた点を意識し、自身で執筆した記事の手直しを行った。また、独自取材を行い、記事に掲載していただける機会があったため、ネタを探すのに少々苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記者の体験インターンとは思えないほど、濃密な時間を過ごした。特に飲み会やランチタイムには記者の方の本音や新聞に対する熱い思い、取材するときの極意など説明会や座談会では決してい聞くことができないお話が聞けた。メディアとは何か、新聞とは何か、そういった疑問がきれいに解消された。
参加前に準備しておくべきだったこと
毎日新聞の記事をあらかじめ読んでおくことで、より記者の方の考え方と新聞社の考え方をリンクさせてお話を聞くことができたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の記者職のインターンシップは実際に記者の方々と行動することで記者の方の一日を体感できるため、自身が働いた際のイメージを持ちやすかった。また、記者クラブなどにも足を踏み入れることができたため、他社の記者の方と毎日新聞の記者の方の関係性や雰囲気も感じとることができたため、より働くイメージを明確にできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、新聞社に対しての熱意があり、志望度が高く、レベルが高いためこの中でキラリと光る自分自身を演出するのは至難の業であると考えたためである。この強者たちと肩を並べるにはさらなる努力が必要不可欠であり、自分と向き合う必要があると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで志望度が上がった。理由としては、自分にとって適職かどうか記者職が自分に合っているのかが判断できたからである。文章を書くことが楽しい、好きという気持ちだけで果たしてこの職が成立するのか、記者職が自分の性格とマッチしているのかが明確に判断ついたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみの選考ルートが用意されている。その後、本選考に招待され、順調にいけば、早期内定を獲得できるため、このインターンシップが有利になると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の報告会が開催される。実際にインターンシップで執筆し掲載された記事についての体験談や苦労した話を本社の編集部の方に発表し、質疑応答を受けた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は志望企業・志望業界が今一つ絞り切れていおらず、説明会への参加のみで今後企業・業界を絞ることに不安を覚えていた(参加前は新聞・テレビ業界、日本政府系、メーカー、運輸、専門商社と幅広く考えていた)。説明会や座談会では差別化が図れず、社風に関しても今一つ得られる情報が少なかったため、とにかく広い範囲を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加することで記者職への志望がより高まった。実際に体験することでしか得られない自信や適職かの判断が可能となる。さらに参加することで新聞社に対する理解が深まりその後の就職活動に余裕をもって挑める。このインターンシップでの経験一つ一つがその後の選考に活きてくることを今まさに実感している。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
---|---|
フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
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