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【20卒】毎日新聞社の冬インターン体験記(文系/記者1day新聞社を知ろう 中級編)No.7643(一橋大学大学院/女性)(2019/10/21公開)
株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 毎日新聞社のレポート
公開日:2019年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 記者1day新聞社を知ろう 中級編
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
新聞記者志望だったからです。中でも毎日新聞の紙面が好きだったので参加しました。初級編から始まり、中級、上級へと進むことで、早期の選考ルートに乗せてもらえるとのことでした。新聞社を知る、と言うよりは選考に挑むつもりで準備をしました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
エントリーシートは相当分量がありました。志望動機を固めることはもちろん、「新聞社の使命」について答える質問もありました
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 42人
- 参加学生の大学
- 早慶、マーチが多かった印象です。地方の学生は半にいませんでした。
- 参加学生の特徴
- 記者志望と、業務職志望で分かれてグループが構成されていました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新聞の使命、役割を考える
1日目にやったこと
午前中に講義をきく。午後からグループに分かれて、記者の話をきく。グループワークとして「新聞の使命、役割」を考える。その後、班ごとに簡単に発表をする。特に評価されている感じはなかった
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部の社員の方、グループに一人現役の記者さんがつく
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新聞社の役割を考えるグループワークでは、現役の記者の方の考えを聞くことができた。具体的な経験を交えて、記録することの意味、風化させないためにどのように行動しているか、の話があり印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
エントリーシートの準備。志望動機や学生時代に頑張ったこと、の他に新聞社の使命とはという質問があり、新聞記者志望、でないとなかなかかけないような質問のように感じた。ワーク自体はそこまで難易度は高くない。日常の中で新聞を読むことはこのインターンだけに限らず必要だと感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
毎日ジャーナリズムと呼ばれる毎日新聞の報道姿勢。個人の問題意識を大切にしていることを知ることができた。グループについてくれた貴社の方も自らの問題意識を追求していた。さらに毎日新聞は個の問題意識を紙面に反映しやすいのではないか、と感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前知識はいらないと思いますが、毎日新聞を読むことは必須だと感じます。周りの学生も皆、記者志望なので最低限世の中で何が起こっているかは知っておく必要がある。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できた理由は、現役の記者さんがグループに一人ついてくれて、自身の記者人生を話してくれ、その記者人生を歩む自分を想像するとワクワクしたから。問題意識を持って日々、取材をしている、たとえ希望の部署に配属にならなかったとしても、いろんな意味で自由な毎日新聞なら自分のやりたいテーマに近づけると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
毎日ジャーナリズムの目指すところと自分の目指す新聞記者のあり方がマッチしたため。全国紙の中では、頭がキレる、頭の回転が早い、と言うよりは「自分の社会に対する問題意識をいかに大切にしているか」が問われていたように思った。私は常に問題意識を持って行動するタイプのため、向いていると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。たとえ希望の部署に配属にならなかったとしても、毎日新聞なら自分のテーマを書く機会が若手のうちからあると感じたため。一方で待遇面では他の全国紙に比べ良くはない、と言うことで第一志望にまではならなかった。今後、経営が難しくなることで、もうけを考える必要のない、考えてはいけない新聞記者が、会社の経済的な部分を考えなくてはならなくなるのではと不安にもなった
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上級編の案内が来る、その後早期選考ルートがあるため。早めの時期から選考に参加すると選考も早くすすむことができる。早期ルートではない、通常選考の方が難易度が低いように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後の上級編の選考案内がくる。上級編では、作文課題が課せられているので、かなり時間を割いて準備する必要がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ、特に全国紙の新聞社。参加前から志望業界は決まっていたが、参加してさらに新聞社に対する志望度が上がった。それは、営利を考えなくてもいいという点。また光の当たらない人の存在を多くの人に知ってもらうことができる点。一方で毎日新聞の経営難は少し不安。内定をもらった後すぐに、早期退職を募っていたニュースを見た。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に新聞記者を目指す上で、自分の興味分野ではない分野の記事もしっかり読んでみようと思った。というのも参加している学生は政治や経済など幅広い知識を持っていたため。この考えはその後就職活動を進めていくなかで大変役に立った。一方で、自分の軸はぶれずに持っておくことも大切なのだと、現役記者の方の話から学んだ。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
---|---|
フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
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