エイチ・アイ・エスの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全116件） 2ページ目

【学生の人数】30人【テーマ】エイチアイエスが求めるエリアプロフェッショナルとは【評価されていると感じたことや注意したこと】事前に議題が発表されていたので、答えを出す過程も大事であるが、一人一人の述べる考えの内容を見られていると感じた。また他社のＧＤ同様、話し合いの雰囲気づくりの力、コミュニケーション能力も見られていると感じた。

【ESの内容・テーマ】自身の経験×エイチアイエスでオンリーワンの旅行企画をしてください。/あなたにとって旅とは何ですか。/旅の中での忘れられないエピソードは。/旅を通じて得たものは何か【ES対策で行ったこと】内定した先輩のエントリーシートを参考にして、自分のエントリーシートの文章の構成に応用した。また、ＥＳ攻略法の本も購入した。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の印象は良く、話もしっかり耳を傾けてくださり、圧迫感は全くなかった。最初にアイスブレイクがあり、落ち着いて話すことができた。【入社したらどんな仕事がしたいか】私は、まずは自分の手で旅行を「売りたい」と思います。御社の店舗にて個人のお客様に対してカウンター販売の業務につき、お客様にとってのベストの旅行をコミュニケーションの中で発見し、それに期待以上で応える旅行プランをご提案・販売したいと思います、その後は旅行の企画事業に携わり、それまでで得たお客様の生の声や旅の知識を活かしたオリジナリティのある旅行を「作る」お仕事をしたいと思います。⇒どんな旅行を企画したいか？「ホノルル駅伝＆音楽フェス」のように、最初から旅自体に興味がない人でも旅に出るきっかけができるように、スポーツや音楽といったジャンルに焦点を当て、そこから集客を呼び込み、実際その企画に参加する中で旅の楽しみを実感していただき、旅好きを増やせるような企画がしたいと考えています。【旅行業界で大切にすべきことは何か】　コミュニケーションであると考えます。なぜならコミュニケーションには信頼関係を築く力があります。一人一人のお客様に対する最適解を求めるためには、コミュニケーションを通じてお客様に関する情報を得て、その中で真のニーズを見つける必要があります。私は心理学を専攻しており、カウンセリングの勉強をしています。クライアントの情報を得て「心」の課題を発見するために、クライアントの心を開かせるコミュニケーションをして心の距離を縮めて信頼関係を築き、本音を言って貰えるよう努めることの大切さを学びました。このように、最適解を導き出すためには相手と信頼関係を築くこと、そのためのコミュニケーション能力は、旅行業界において最も大切だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去の経験談から責任感の有無、加えて、しっかり入社後の自分のイメージができているか、旅行業界の動向を把握できているかなどを見られていたと感じました。

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】・自分に関するキーワードを9つ紙に書き、そのキーワードすべてを使って制限時間内に自己紹介をする・世界地図の穴埋めなどの小テスト(採点あり）・ペアを組んで、お客様役・旅行コンサルタント役を交代でやり、5分以内にお客様役に対して最適な旅行先を提案する

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】全体的な面接の雰囲気は、雑談のような感じで非常に話しやすい雰囲気であった。逆に言えば、どこを見られているのかが分かりにくい印象の面接であった。【自己紹介と志望動機を教えてください】（志望動機に関しましては前の質問で回答した通りです。）大学では臨床心理学を専攻し、悩みを抱えるクライアントと面接をし、その中でクライアントの課題を発見して解決方法を提供する「心理アセスメント」を専門的に研究しています。これを通してクライアントの情報を得て、信頼関係を築くためのコミュニケーション能力を身に着けました。学業以外では音楽サークルに所属し、中学から続けているトランペットパートを担当しております。大学３年からパートリーダーになり、同じパートのメンバーを引っ張る技量を手に入れるためにジャズバーの演奏者のアルバイトをしております。常に向上し続けることと、人を笑顔にすることを大切にしています。【人生の中で直面した困難】　大学2年生で、トランペットの大スランプに陥り、自分の思うような音が一切出なくなってしまったことです。サークルに上手な後輩が入り、負けず嫌いな自分は焦って必死に練習をしましたが、焦りのせいか逆にどんどん音が出なくなっていきました。しかし大きな文化祭での演奏会が迫り、さらに焦り悪循環に陥ってしまいました。そんな状態で本番を迎えましたが全く音が出ず、終わった後に悔しくて涙を流してしまいました。しかし私はそこで諦めず、完璧な演奏を目指すのではなく、聴いている人が楽しめるような演奏をしよう、と方向性の転換をしました。ディズニーランドで楽器の演奏者のパフォーマンスを見に行って研究したり、プロのコンサートへ積極的に足を運びました。その中で共通していたのは常に笑顔で楽しそうに、観客を味方につける演奏をしていたことです。そこから実際に本番の演奏は常に客席を意識し、聴いている人が楽しめる演奏を全力でやるようにしました。すると、自分自身が楽しんで演奏できたことで焦りが消え、徐々に調子を取り戻し、さらに私のパフォーマンスを見て惹かれてサークルに新たに入部した部員もいました。困難に陥っても発想の転換をして再び立ち上がれるところは私の強みの1つでもあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談のような面接であったが、要所要所で自分の大切にしている価値観を問う質問が飛んできた。自分の芯を曲げずにしっかり伝えることが大切であると感じた。また、自分が今まで経験してきたことが仕事でどう生かされるのかをしっかりと述べられると良いと思う。

【WEBテストの内容・科目】WEBテスト言語、非言語、英語【WEBテスト対策で行ったこと】大学で購入した非言語対策のテキストを2周ぐらい解いた。言語と外国語に関しては勉強してません。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し張り詰めた空気でした。一人当たりの持ち時間が少ないため、落ち着いて簡潔に話すことが大切です。質問は3問程度でした。【複数あるエイチ・アイ・エスの求める人材の項目に当てはまるのはどれか】私は「目標を持ち、達成のための工夫ができる」に最も当てはまります。なぜなら、目標を設定して、その目標を達成するにはいつまでにどうすればいいか逆算して考えるからです。私は2年生の時に、学年全員分の論文を1冊の本にするプロジェクトのリーダーを務めました。製本までの大まかな工程は、自分の担当する学生たちに論文を提出してもらう、光悦、各自集めた論文を一つにまとめる、表紙づくり、印刷、製本です。製本の期日から逆算をして、それぞれの工程の期日を設定しました。またスケジュール通りに物事が進むとは限らないので、それぞれの期日を短めに設定して、余裕をもって製本作業に入れるようにしました。その結果、予定よりも1週間以上も早く製本作業に取り掛かることができました。したがって私は、目標をもって達成のために工夫をすることができます。【貴方が今までに体験した「最高の1日」を教えてください】私が今までに体験した「最高の1日」は高校3年生の自分の誕生日です。友人たちが私のためにサプライズを計画してくれて、非常に嬉しかったです。当時は受験生だったので、毎日イライラしていることも多く、また私はネガティブな思考もあるので、たまに私は本当に友達から大切にされているのだろうかと悩むときもありました。しかし、友人たちが「私なんか」のために色紙を作ってくれたり、動画を編集してくれたり、プレゼントやケーキを用意してくれました。私は愛されていると実感することができました。それ以降「私なんか」とネガティブになることはなくなりました。私にために全力でお祝いしてくれる友人たちがいることが分かったことが、何よりものバースデープレゼントでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと簡潔に話した点が評価されたと思います。はきはきと自分の意見を話せない学生は2次面接にはいませんでした。また最低限の身だしなみは整えた方がいいです。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1次面接と同じ人【面接の雰囲気】全員はきはき話せていたので、誰が受かるかだれが落ちるか全くわかりませんでした。面接官も面接スタイルも1次面接と同じです。【学生時代に注力したことについて教えてください】私が学生時代に注力したことは、3年生の時に授業の一環で映像コンテストに出品する作品を制作したことです。私は5人チームを組んで1分間の映像を制作しました。1分間と聞けば短く聞こえるかもしれませんが、このたった1分間の映像を制作するのに2か月近く費やしました。苦労した点は構成決めや編集の際、チームメイトの意見が一つにまとまらなかったことでした。その結果、チームのモチベーションが下がってしまいました。私は全員が本音で話せる場を設け、なぜ意見がぶつかるのかをみんなで話し合いました。その結果、全員がいいものを作りたい、妥協はしたくないという一心で、意見が割れていたことがわかりました。その話し合いのおかげで、私を含めた全員が他人の意見を尊重できるようになりました。【旅行業界の現在の課題を教えてください】近年、日本にたくさんの訪日外国人の方が訪れています。そのためインバウンド需要は増えていますが、訪日外国人の方は日本の旅行会社を使わないので、日本の旅行会社の利益はあまり上がらず、インバウンド景気を活かしきれていない点が課題です。訪日外国人の方は母国で旅行やツアーの申し込みをするため、日本の旅行会社が登場する幕がありません。そのため、日本の旅行会社は訪日外国人の方や海外旅行を考えている外国人の方たちに売り込む必要があります。例えば、日本の旅行会社だからこそ実行できるオリジナルのツアーの作成や、海外の旅行会社と業務提携をするなど、現在のインバウンド景気にもっと乗りかかるべきだと思います。そうすれば旅行業界の景気も上がると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】旅行業界の課題は何かという質問で「少子高齢化」と答える学生が多かったので、他の学生とは違った角度で話したのが評価につながったのだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の前に業界用語の筆記テストを受けます。個人面接ですが、非常に淡白で完結です。深堀はあまりされません。1次2次面接同様、端的に答える必要があります。待ち時間は長いですが、面接自体はあっという間に終わります。また、選考フローには4次面接まであると書いていますが、3次面接で直接内定を出しています。【自己PRをしてください】私は努力家です。なぜならできないことがあると、できるようになるまで繰り返しトライしつづけるからです。私は2年生の時に留学していました。留学中にプレゼン大会が何度かありました。最初は緊張してうまく話せませんでした。とても悔しかったです。だから次のプレゼン大会では何度も覚えるぐらい練習をしました。それだけでなく、プレゼンの上手い人の表現方法や仕草、表情を観察して真似るようにしました。その結果、私のプレゼンスキルが向上しました。そして帰国間際のプレゼン大会では優勝することができました。この経験から努力することの大切さを学びました。そして目標に向かって一生懸命努力をすることが苦ではなくなり、気持ちいいと感じるようになりました。【嫌いな人間のタイプを3つ教えてください】まず1つ目は、人の意見をやみくもに否定する人。こちらにも考えや理由があるのだから、否定するならば、まず私の考えを聞いてから否定してほしい。次に2つ目が、こちらが挨拶をしているのに無視したり、コミュニケーションを取ろうとしない人。人見知りかもしれませんが、むすっとした顔で無視されると少し腹が立ってしまうこともあります。最後に、時間管理ができない人です。例えば、1週間前から課題を始めないと絶対に締め切りまでに間に合わないのに、前日になってようやく始めたり、締め切りに間に合わなくたって何とかなるさという考えを持っている人とは合わないです。時間や締め切りは守らなければいけない物なのに、間に合わなくても大丈夫といった考えには理解ができないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありません。この時期は他社から内々定もいただいており、また3次選考が最終選考だと知らなかったので、気が緩んでいたと思います。筆記テストばかりに気を取られず、業界全体の知識を身に付けていれば良かったと思います。

【学生の人数】6人【テーマ】ワクワクと感動を提供できる旅行サービスの提案【評価されていると感じたことや注意したこと】協調性と人の意見をくみ取る能力。実際にカウンターではたらいたときにお客様のニーズをくみ取れる力があるかどうかというところに繋げて見ているんじゃないかなと思った。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の営業【面接の雰囲気】ESに沿って論理だったことが言えているかどうかを最も見られていたと思う。面接官、学生ともに全員女性だったこともあり、終始和やかな雰囲気だった。【学生時代にぶつかった壁は？】所属する部活動でプレーヤーとマネージャーの意見の食い違いを是正した経験です。私は現在15人のマネージャーのリーダーを務めており幹部の一員として部活に関わっています。定期的に開く幹部会議での議事をマネージャーに持ち帰り必要があれば再検討をする、というのが私の主な役割です。しかし、いざ幹部で話し合った内容を伝えるとマネージャーから腑に落ちないというような不満が生まれ、また逆にマネージャーからの提案が幹部会ですぐに通ることはほとんど無く、私はいつも板挟みになり辛い思いをしました。そこで、なぜ受け入れてもらえないかを考えて、私は何においても結論を伝えることを先急いでいたということに気づきました。ですから、その後はそれだけではなく「なぜそのような結果になったか」の理由や話し合いの過程から順を追って説明するように意識づけました。また、幹部やマネージャーでのミーティングの前には双方のメンバーの意見を先にヒアリングしておくと自分の中でもお互いの主張がクリアになり、的を射た話し合いが円滑に進められるようになって、各方向の主張がむげに跳ね返されるという事はなくなりました。【入社したらどんなことに挑戦したいか。】私は個人向け店舗の営業をやりたいです。店舗は私が旅行業界を志望するに至ったきっかけを与えてくれた場所であり、お客様にとっては普段とは違う非日常の楽しみに関わって多くの人を笑顔にしたいと思っています。また個人コンサルは御社の強みであり、そこに最前線で関わりたいという思いもあります。カウンターのプロフェッショナルになれた暁には、次は企画に携わりたいと考えています。入社してもいつまでもエイチ・アイ・エスは自分にとって笑顔をくれる最高の会社であってほしいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問への対応力や自分の話していることをどの程度深く考えれているかがばれるような自分の軸や考え方の根本を聞く質問が多くて、答えに詰まることも多くあった。しかし、そこで慌てずに落ち着いて答えることができれば大丈夫だと思います。あとは、接客の仕事をする可能性が高いので笑顔で話せているかも大事かなと思いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿って丁寧に、なんでそう思ったかの理由まで深く聞かれた。面接中も私が話すことに対して目を見てうなづいて聞いてくれたのでやりやすかった。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】男子ラクロス部のマネージャーとしての活動です。現在15人のマネージャーがおり規模の大きさゆえに学年ごとに固まってしまうという問題があり、マネージャー全体の一体感を感じられませんでした。私は昨年秋の代替わりの際にマネージャーのリーダーを務めることになりました。そこで今まで最上級学年がメインで実施していたミーティングを全員参加で行うようにし、また入部したてで”チーム”や”勝ち”に対して主体性を持ちづらい1年生にも意識的に責任ある役割を振りわけ、人数が多いことをむしろ大きな強みに、筋トレメニューを一人ずつ管理するなど新しいことに取り組んできました。マネージャーは最もチームを客観的に見ることが出来る存在で、私たち次第でチームを良い方向にも悪い方向にも変えうると私は考えています。ですから様々な方法でマネージャー全体の連携を強めて効果的にチームに働きかけていくことを続けたいと思います。【自己PRを教えてください。】私はいくつもの事に取り組みながらもその全てを全うする力に長けていると考えます。高校時代には当時の校長の教えであった「最も困難な道に挑戦せよ」の通り、部活動、「日本一」の体育祭の運営、受験勉強を経て現在の大学に進学しました。大学では学業に加え、ラクロス部の活動、アルバイトの三本柱の生活です。10年間の学生生活に共通することは常に二兎ならぬ三兎を追い続けていたことであり、全てのことに自分自身で期限やボーダーを定めることで要領良く、全てを着実に進めてきました。忙しい生活ですが今は超える壁が高ければ高いほど超えたときに良い景色が見られると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社にどうしても入りたいという熱意がどのぐらいあるかを見られていると思った。志望動機や入社してやりたい事に対して、なんでそう思ったのか、とか他のこういう会社でもできるんじゃないの、とか会社の話になるとかなり鋭い質問が多くなったと感じたからです。他のどことも違うこの会社の強みみたいなのを話せないとかなり不利になると思った。