【感動と進化を提案】【21卒】三井不動産リフォームの総合職の本選考体験記 No.10357（東京学芸大学/男性）（2020/7/20公開）

OPENES/志望動機/自己PR写真と選定理由/どのような業界で就活を進めているか

リフォーム業界の強み・なぜここでなければならないのかを簡潔に伝えることを心掛けた。自身がこの業界に興味を持ったきっかけも合わせることで意欲をアピールした。

参考書を一通り解いてみて分からなかったところは重点的に復習→類似問題を解く。その繰り返しの作業。

言語・非言語・性格

三井不動産リフォームに対しての企業理解と共になぜリフォームなのか・何がしたいのかが明確であったことを評価していただけたと思います。

非常に穏やかな雰囲気でリラックスしながら話すことが出来た。話しやすい雰囲気を作っていくことで普段の学生の人間性を見ていると感じた。

なぜリフォーム業界を志望しているのか

住宅に関わることの出来る仕事がしたいと考えている中で御社の事業・取り組みを拝見したことがきっかけにあります。人々の生活の当たり前として漠然と住宅に関わりたいと考えていた時に御社の説明会動画を拝見させていただき、リフォームではこれまでお客様が思い出としてきたものを残しながら蘇らせることが出来ること・さらに進化させていくことが出来るというリフォームならではの魅力に惹かれたため住宅の中でもリフォームに携わりたいと感じました。また現在のコロナ禍において在宅勤務化が進んできており、生活の在り方が変わってくることが予想され、それに伴ってこれからますますリフォームの需要というのは高まってくるだろうと考えました。

将来どのような仕事に携わりたいと考えているか

商業施設等の大規模な改修事業に関わり、御社のグループとしての強みを活かしながら「残しながら蘇らせていく」魅力的な提案を行っていきたいと考えています。この事業に関わりたいと考えました理由はこの事業が与える影響範囲の広さです。私はより多くの人々の生活に携わりたいと考えており、将来的にはこうした大型施設の改修工事に携わっていくことを通じてそれを実現していきたいです。
そして魅力的な提案を行っていくにはお客様のことを第一に考えて行動していくことに加えて、建築に関する知識・経験が必要であると考えています。そのため御社に入社いたしましたら1つ1つに全力で取り組みながらこれらを積み上げていきたいと考えています。

一つ一つの行動に対する目的意識・どう行動したかを丁寧に明確に説明していったこと、想定外の質問が飛んできたこともあったが自分の経験と結び付けて冷静に話していくことが大切であると思う。

一次面接とは異なり厳かな雰囲気で面接が進んでいった。一次面接以上に目的意識等を見てくる質問(深堀り)がされる。

先輩社員との面談の感想を教えてください

今年はコロナウイルスが広がってしまった影響もあり、元々は御社を含めて説明を伺うことの出来る機会が少なかったのですが、今回このような機会を設けていただけたことで実際に働いている方のお話を1対1でお伺いし御社への理解がとても深まったように思います。私はこの先輩社員様との面談を始める以前はリフォームの仕事はお客様と接していく個人としての仕事が多いだろうという印象を持っていたのですが、これらの仕事もチームプレーで成り立っていることやすべての経験が次へとつながっていくこと等を教えていただき、よりリフォームの仕事に携わりたいと感じたと共に1つ1つ丁寧に仕事をしていくことで経験を積み上げていきたいと思いました。

あなたの長所と短所を教えてください

私の長所は設定した目標に向かって決して諦めない姿勢です。この姿勢は常に心がけており接客を行うアルバイトでは笑顔で接客を行っていると評価された人に与えられる表彰を得るという目標に向けて継続して努力を重ね、表彰していただくことが出来ました。この姿勢は御社に入社し、お客様に対していく中でも必要な力であると考えており、継続していきたいです。
反対に短所は緊張しやすいところです。現在も緊張しているのですが、私はその時々における最悪の場合を考えてしまう緊張をしやすい人間であると思います。そのため私はあらゆる場面を想定して何事にも準備を着実に重ね、心に余裕を持つ様に努力しています。これからはこの短所を直す努力をしながら何事にも準備を重ねることも継続していきたいと考えています。