大氣社の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全34件）

【実施場所】オンライン【セミナー名】会社説明会兼社員紹介【セミナーの内容】会社の事業内容について説明後、質疑応答。続いて環境システム事業部と塗装システム事業部から社員が一名ずつ紹介され、業務紹介。その後質疑応答。【選考前の参加が必須か、選考に有利に働いたか】ESを提出するために参加必須でした。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・保有資格（100文字以内） ・趣味・特技（全角100文字以内） ・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容（全角200～400文字以内）・自己PR（全角 200～400文字以内）・今までに直面した困難な事柄において、解決のために具体的にどのような対応を取りましたか？（周囲の巻き込み、原因分析、具体的な行動、など）（全角 200～400文字以内）・希望事業部 以下より選択してください。A.環境システム（空調）B.塗装システム（塗装）C.両方・志望理由（全角300文字以内） ・自身の強み、弱み（全角 200～400文字以内） ・大気社に聞いてみたいこと、気になっていること３つ（それぞれ全角100文字以内）【ESを書くときに注意したこと】曖昧な言い回しや理解が分かれるような言葉遣いは避け、出来る限り平易でわかりやすい文章にした。【ES対策で行ったこと】主体性とリーダーシップ重視の選考と伺っていたため、それらをアピールできるような取り組みは何か振り返りながら文章を作った。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱：言語、非言語、適性【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語25分 非言語25分 適性30分程度で、出題数は言語、非言語それぞれ25問ほどだったと思います。【WEBテスト対策で行ったこと】SPIのテキストを一周し、正答率の低かった部分を再度複数回練習しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOM接続→若手人事から面接の流れ説明&選考状況確認→役職社員との面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手人事/人事部役職者/環境システム事業部課長/塗装システム事業部課長【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気で、どの役職者も穏やかな口調で質問をしてきた。ESの内容についてはかなり深堀りされ、かなり突っ込みどころも鋭かった。【もし入社後間もない時期に海外のプロジェクトに赴任させられると言われたら、どう感じるか？】経験の面やコミュニケーション能力の面から不安に思うのではないかと思います。将来的にはぜひ海外でのプロジェクトに挑戦させていただきたいという思いがありますが、語学力の面や異国の文化理解の面で十分勉強をしなければならないと思いますし、国内以上に多くの課題を抱えた海外業務をこなすには実務経験も必要だと考えているためです。(↓語学勉強と言ったが、具体的な目標はあるのか？どう実現するか？と深堀り質問)現在TOEIC対策をしており、大学卒業までにスコア650点以上を達成する事が目標です。単に文章を読んだりリスニング練習をこなすだけでは絶対的な語学能力を養う事が出来ないと思うので、呼んだ文章を必ず音読し直すなどしてより多くの技能を鍛えたいと考えています。【ベーカリーのバイトで業務改善をしたとのことだが、一アルバイトに過ぎないあなたがどうやって自分の意見を職場に反映させることが出来たのか？経緯を教えてほしい】「値引き方法を変更する事でより利益を上げられる」と直属の上司に働きかけて職場全体に意思伝達をして頂き、それで解決できない部分については値引き方法のマニュアルを作成しました。私は売り場を観察し値引き業務に当たる中で、「値引きしなくても売れるものを、なぜ値引きしなくてはならないのか」と思い、値引き方法を変更すれば同じ製造量で売り上げを最大化出来ると考えました。しかし、職場で値引き業務を担当しているアルバイトは私だけではなく、全員が全員私のように業務改善への意欲を持っているわけでは無かったので、当初はモチベーションがバラバラの状況でした。そこで、職場の上司に売上改善が出来る事を伝え、それを上司から職場全体に共有提案して頂けた事で値引き方法の変更が実現しました。他のアルバイトの方々にも分かりやすいよう私の値引き方法を簡易化したマニュアルを作成したため、私の担当日以外にも売上改善をすることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイトや部活動でのエピソードを通じて主体性を示せたことが特によかったと考えています。返答は結論ファーストを意識しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOM接続→若手人事から面接の流れ説明&選考状況確認→役職社員との面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手人事/人事部部長/環境システム事業部役員/塗装システム事業部役員【面接の雰囲気】面接官の態度が非常に悪く、質問をする方以外は面接の冒頭から終始下を向いてESを読んでいるようだった。質疑内容自体はいたって普通なものの明らかな圧迫面接で、環境システム事業部の役員は声を荒げる場面もあった。面接の後半は横を向いて笑っている役員もおり、話をまともに聞いてくれていない、もしくは聞いていないフリをされていると感じた。総じてストレス耐性と企業への熱意を見られていたという印象。圧迫面接になったのは後述の理由による部分もあると思われる。【最近あった困難な事と、それに対してどのように向き合い解決したか教えてほしい】元々は2名で行っていた卒業研究を私一人で行わなくてはならなくなったため、自分一人で研究が遂行できるようすべての課題を把握しスケジュールを決めました。大学の卒業研究で金属粒子のモデルを作成しているのですが、研究を共に行っていた方が研究内容にうまく対応することが出来ず、他の研究テーマに移動してしまいました。私は元々モデルの設計のみを担当していたのですが、ソフトを用いたモデル解析等も行わなくてはならなくなりました。そこで私は、研究発表までの時間を逆算して設計に費やしていい時間を大まかに決め、モデルに使う機材を購入する手間を省くため他研究室から余った部品を頂くなどの方法を取り時間短縮を行いました。今後は工程ごとのゴールをより明確化していきたいと思います。【これまでチームでの仕事をするうえで、どのような役回りになる事が多かったか？】部活関係ではイベント長、体育会役員など主にマネージャーのような役回りになる事が多かったと感じています。私自身が何かモノや予定を管理する事が好きだった事や、周囲の人間が負担の集中しやすい仕事をやりたがらなかった事から、多くの局面でそういった職務を任されていました。(任されたと言うが、それは自分から仕事を取りに行った結果か？それとも誰かに勧められた事か　と質問)OB会の人に仕事を振られたり、人が嫌がる仕事については自分が推されることが多かったですが、多くの状況では自分から職務を取りに行っていました。大学二年時には、他校との合同新入生歓迎会の幹事を自ら務め、複数の課題を同時進行で進める難しさや主体性の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】良い部分は何もない面接でした。冒頭の若手人事との会話の際、不利になるまいと選考状況を偽って伝えた事が致命的でした。その場で若手人事にも首を傾げられ、嘘を見抜かれたのか終始圧迫的な内容でした。上手く自己PRを述べられなかったこともあり、入社後の意欲をアピールする事が全くできませんでした。