- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社業界を中心に就職活動を行っていたため、興味を持った。また、先着順での参加だったので、参加のハードルが低かった。双日という大手総合商社の子会社であるという点や、ワールドワイドに働くことができるという点にも魅力を感じたため続きを読む(全111文字)
【野菜業界の未来】【22卒】東京シティ青果の冬インターン体験記(文系/総合職)No.18904(多摩大学/男性)(2021/11/24公開)
東京シティ青果株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東京シティ青果のレポート
公開日:2021年11月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
野菜に関わる企業に就職したいと考えており、1Dayインターンに参加しました。
卸売業界や食品流通の仕事に対して、理解を深めることが目的で応募したたくさんの企業の内の一つで、日程も問題なかったためです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はとくになく、先着順で参加ができたと思います。また、開催日程は順次追加されていたので、参加したい日程に漏れてしまっても、機会を改めれば問題なく参加できると思います。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 東京農業大学など、関東圏の農業大学生が5割を占め、地方の農業大学生が4割程度、残り1割を文系の学生という割合だった。
- 参加学生の特徴
- 理系、農業や生物系の学生が多かったです。文系の割合は少なめです。 性格では控えめやおしとやかな方が多かったと思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
事業説明/業界研究/市場について紹介/オンライン市場見学/質疑応答
インターンの具体的な流れ・手順
ZOOMにアクセスし、簡単な自己紹介をしたのち、採用担当者の指示に従う。
このインターンで学べた業務内容
中央卸売市場の存在意義や、収益確保の方法、今後のありかた。
テーマ・課題
企業説明やオンライン市場見学
1日目にやったこと
採用担当の方から、会社や業界について説明を受けたのち、中央卸売市場について理解を深めつつ、実際に仕事が行われている状況を視察しました。後半には、細かな補足や質疑応答が行われていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
市場で働くということはただ作業をするだけでなく、日本の食のインフラを支える仕事であり、責任重大であるものの、非常にやりがいのある仕事であると熱弁されたのがとても印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンライン開催だったため、他の学生との意思疎通が取りづらいというのが心残りでした。同じ業界を目指す他大学の学生が他にどのような業界を見ているのかなど、情報交換をしたいと考えていたので学生同士のコミュニケーション場のをもう少し設けてほしかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
オンライン開催でしたし、ホストが説明をするプレゼン形式だったため、学生同士のコミュニケーションはあまりなかった。
インターンシップで学んだこと
業界や仕事に対してぼやぼやとしたイメージや知識しか持ち合わせていなかったため、そういった霧が晴れたことが一番の収穫でした。一般的な消費者としてみることが難しい生鮮食品流通の一面を見ることができ、おぼろげながら、就職後のイメージもできました。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本の農業事情や食品流通、食料自給率について知識を持っていると、より深い理解を得ることができると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事業内容だけでなく、社員の一日のスケジュールや一般的な仕事内容を紹介して頂いたため、実際に働くイメージが自然と出てきました。オンライン開催だったため、ややわかりづらい部分もありましたが、カメラを使ったリアルタイム市場見学など、採用担当の工夫が感じられました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
あまりにも無知な状態で飛び込んでしまったというのが正直な感想です。文理を問わず募集しているものの、参加している学生を見る限り、農業に知見が深い学生や食品流通を専門としている学生もおおく、本選考を受ける前にそういった分野を包括した業界研究が必要不可欠だと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はインターンシップの参加以前よりすこし下がりました。
業務の都合上、朝方の生活を強いられることは承知していましたが、インターンシップに参加したことで、そういった難しい面が現実味を増し、社会と違うライフスタイルに自分が馴染めるのか不安になりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1Dayインターンシップに参加することが選考の条件だったと思いますが、ES通過が保証されるとかそういった特典はありません。いずれにせよ、会社を受ける意思があるのであれば参加しなくてはなりません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事や採用担当からの特別なフォローはありませんが、選考を受ける場合のフローや必要書類についてアナウンスしていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
青果仲卸のアルバイトの経験から、いずれかの形で野菜や果物に関係した仕事に就きたいと考えていました。小売から飼料会社まで、関連するあらゆる業界を見るつもりでしたが、今後の技術革新や進歩を考えると、ファーストキャリアとして正しいのか不安になることもあり、慎重な一歩でした。可能な限り安定性のある企業を見ようと考え、流通の拠点である中央卸売市場のインターンシップに参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
家族からは古い業界だからあんたには合わないかもよ、とくぎを刺されていたものの、実際に参加してみると、若くハツラツと働いている人が多くいたのが印象的でした。しかし、労務の面ではインターンシップに参加してマイナスの面も垣間見えたので、自分のやりたい仕事と現実のバランスを上手く取る必要があると痛感しました。
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東京シティ青果の 会社情報
会社名 | 東京シティ青果株式会社 |
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フリガナ | トウキョウシティセイカ |
設立日 | 2002年10月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 192人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森竜哉 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3549-9100 |
URL | https://www.city-seika.com/ |