1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMを利用したオンライン面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部部長/不明【面接の雰囲気】学生一人に対して面接官は二人。学生の人柄を中心に見ている様子でした。雑談を交えながら面接は進むので始終和やかですが、面接官がパソコンから少し離れた位置にいるため、声が聞き取りにくい/届きにくい場面がありました。パソコンの音量を上げて、声を大きくするのが良いと思います。【学業以外で力を入れたことについて。】東京オリンピックに関連する地域ボランティアの一環で行われた、飲食店メニューの多言語化プロジェクトに携わりました。単純なメニューの直訳ではなく、実際に店舗を訪れ食事をした後、作業に取り掛かり、よりニュアンスを汲んだ正確な訳を追求し、写真を多く使うことで、より直感的に選択することが可能なデザインに仕上げました。加えて、イスラム教など、飲食物に制限のある宗教を信仰するお客様に対する適切な料理や材料の知識を記載したパンフレットを作成し、お店のオーナーや従業員との共有も行いました。オリンピックは延期となってしまいましたが、地域の在日外国人の方を中心にメニューを使っていただいており、高評価だと聞いています。【自己PRまたは長所について。】私の強みはやり遂げる力です。幼少期より海外留学を希望していましたが、実行にあたり語学力と経済力、二つの壁に直面しました。もとより、あまり英語が得意でなかった私は、大学入学後、基礎レベルから徹底した復習を始め、毎日最低1時間を設け習得に取り組みました。参考書ではカバーが難しいスピーキングでは、留学生の生活支援を行う団体に参加することで補いました。その結果交換留学生選考を無事通過しスタートラインに立ちました。経済的な面では、月5万円の貯金を最低目標とし、高校生で始めたアルバイトを大学一年生までの3年間続け、大学二年生でようやく目標金額に達し、約一年間の留学を達成しました。何事にもあきらめずに取り組み、やり遂げることが私の長所です。よろしくお願いします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】提出したES/履歴書に沿って面接が進みました。質問に対し適切に答えることを意識し、熱意を伝えるように取り組みました。企業や業界研究はもちろんですが、学生の人柄を中心に見ているように感じます。
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