【共育を体現する瞬間】【23卒】マタハリーの総合職の最終面接詳細 体験記No.31628（立正大学/女性）（2022/6/15公開）

始まる前に30分ほど、白紙に自己紹介や自己PRなどを書く時間がありました。
自分用のメモで、面接時に持ち込みが可能でした。

前回と同様、人柄などはよく見られていたように感じました。
今回は、価値観もとても見られていて、そういった質問は深堀されました。
共育という言葉をひとつ掲げているので、そういった価値観が示せるエピソードがあれば有効かと思います。

面接官の一人が一度目の面接と同じ人であるため、雰囲気も変わらず和やかでした。
最終面接でしたが、面接官の方が長くお話しされていることもありリラックスできたのと、笑いが起こったりなど温かい空気で面接が行われました。

なし

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短所と、短所が発揮されたのはどんな場面か

私の短所は、優柔不断で物事を決めるのに時間がかかってしまうところです。
主に、アルバイト先で発揮されました。私は結婚式場でアルバイトをしていたのですが、お客様のご要望によって対応を変えなけれいけないという状況に何度か直面してきました。特に、新郎新婦が急遽持ち込んだ飾りや企画があると、スケジュール通りに回すことが出来ず、変更を迫られることが多くあります。そういった場面で、私は出来ることと出来ないことの判断をすぐに下すことが出来ませんでした。そのため、私は一度上に掛け合ったり確認するためにその場を離れ、まずは自分の意見を考えるように意識しました。その上で、上司に相談しアドバイスをいただきながら乗り越えました。

長所と発揮された場面について教えてほしい

私は、思いやりを持って誰とでも接することが出来ます。特に、結婚式場でのアルバイトで、発揮できました。
結婚式場では、主に親御様のご案内を担当していたのですが、中には緊張されていたり、無事に終わるか不安になっていらっしゃる方もいます。そういった際に、私はまずは心からおめでとうございます、と笑顔でお声掛け、ご対応することで親御様に安心して楽しんでいただける環境を作れるよう心掛けました。特に、不安そうな方には、気軽に質問していただけるようお声掛けしたり、近くにいるよう工夫しました。その結果として、親御様が好感を持って気軽に話しかけてくださったり、一日の終わりにはありがとうと言っていただけるなど、親御様の満足に繋げることが出来ました。
こういった経験を活かして、貴社でもご来店いただいたお客様に非日常的な時間を過ごしていただけるよう、快適な空間づくりをしていきたいと考えています。

長所・短所はESにたくさん書けないので、きちんと考えていった方が良いです。