22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
【志望動機】「職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由」を記入してください。(500字)
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A.
大学職員として学生の挑戦を総合的に支えるとともに、成長した学生を優れた人材として送り出し、社会に貢献したいからだ。私は塾講師のアルバイトにて、「進学」という生徒の人生の選択や挑戦を後押ししてきた。この経験から、人を育て、1人1人の人生に多様な選択肢や挑戦の機会を提供できる仕事に興味を持った。その中で大学職員を選んだ理由は2つある。1つ目は、自身の人生を顧みて、関わる人の幅が最も広く、自らの責任・意思で挑戦する機会が最も多いのは大学だと感じたからだ。大学でなら、学業面だけでなく様々な角度から学生生活を支えることができ、打ち手の可能性は無限大だと考える。2つ目は、貴学の科目登録のアルバイトを通じ、大学を裏から支える仕事の重要性と醍醐味を感じたからだ。中でも貴学を志望する理由は2つある。1つ目は、全世界の大学と繋がりを持ち、留学生の受入や派遣に注力するなど新しい取り組みにも積極的だからだ。2点目は、サークルや地方創生活動等、学業以外の学生の活躍領域も多く持つからだ。入職後は、持ち前の「使命感を持って主体的に行動し、周りを巻き込む力」を活かし、多様な関係者と協働してWaseda Vision 150の達成を目指したい。 続きを読む
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Q.
【自己PR】キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(記入するキーワードの数は自由)(500字)
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A.
【困難な状況にも柔軟に対応する力】【周囲を巻き込み課題を解決する力】この強みは、音楽サークルの広報活動で発揮された。私は「サークルの魅力を発信し、入会者数を3割増やす」という目標の下、昨年2月に広報長に就任した。しかし、COVID-19により対面の新歓が行えなくなったため、用意すべき広報企画が例年の3倍に増加する事態に直面した。私は他部署と連携して企画を行おうと考え、動画編集を担う部署・デザインを担う部署・幹部に協力を仰ぎ、共同のLINEグループを作った。グループでは、企画の内容の確認・予定の共有・進捗の確認を連日行い、質問対応や遅れのカバーを担った。広報部内では、毎週会議を開いたり、企画案を記入するフォームを作ったりして、部署全体で施策を考えた。会議では他の部員と意見を交換して、バンドの演奏動画の投稿や活動紹介ラジオの配信等、活動の楽しさが伝わる企画を立てた。企画の実行時は、部署全員の個性を活かしたい、当事者意識を持たせたいと考えて、全広報員に適性に応じて仕事を与えた。この取り組みの結果、昨年3月から8カ月間滞りなく広報を運営することができ、前年の1.4倍の64人の入会者を獲得することができた。 続きを読む
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Q.
大学で特に力を入れた点(理由・成果等)(300字)
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A.
日々の授業に真摯に取り組むことだ。特に2年次の専攻選択では、人気の高い日本語日本文学コースに進むため、GPA3.0以上という目標のもと勉強に励んだ。しかし、週4回の第二外国語など、進度が速く難易度の高い授業もあった。そこで語学の級友5人を誘い、週3回昼休みに勉強会を開いた。私は6人の中で、試験までの計画を立てる役割を担った。勉強会では計画に沿って試験対策をしたり、分からない点を教え合ったり、お薦めの教材を共有したり、協力して学習を進めた。結果、GPAは3.0を達成し、自分も共に勉強に励んだ5人も希望の専攻に進むことができた。この経験から、周囲と協働して物事を達成する力や、目標から逆算して計画を立てる力が培われた。 続きを読む