20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PR 手書きで約12行
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A.
キーワード1:変化への対応力 短期の学生アルバイトリーダーを務める中でこの強みを活かしました。私は頻繁に発生する突然の勤務キャンセルに対し即座に人員確保を行うと共に委託先の企業と密に連絡を取り合うことでスムーズな業務達成に貢献しました。同時に5人の勤務キャンセルが発生し人員確保が間に合わなかった時には、運営企業へ速やかに状況を報告すると共に直接謝罪に向かう姿勢を徹底しました。 キーワード2:計画力 個別塾講師のアルバイトで、生徒毎に細かく指導計画を立てた授業を展開しました。それぞれの生徒の過去の模試の結果を分析し、範囲毎に優先順位を定めた上で指導計画を立案しました。更に、生徒が突然の欠席をした際も不安にならぬよう必ず1授業分柔軟に使用できる時間を確保することで計画の実行可能性を高めました。これらの取り組みを続けた結果、担当生徒10人以上を全員志望校に合格させる事ができました。 続きを読む
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Q.
大学で力を入れた点 手書きで約7行
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A.
所属団体で役職者間の相互理解向上を目的に調整役として活動したことです。私は地域ボランティアを行う団体において対外的なイベントを企画する役職を務めました。役職者が一体となり企画を推進していくことが理想的ですが、活動していく中で分業が進み活動内容が上手く共有できていない問題に気づきました。そこで全員がチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週一回の会議を提案し活動報告の共有を行うことにしました。会議では全員で議論を進める運営を意識し紙媒体に加えデータ上で議事録を作成すると共に前回の議論内容を確認する時間を必ず設けることで欠席者も安心できるよう配慮しました。 続きを読む
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Q.
志望動機 手書きで約12行
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A.
グローバルに力を入れている貴学において教務の適切かつ効率的な運営を行う事で教育価値を最大化し社会へ貢献したいと考えた為です。私は約3年間個別塾講師アルバイトを経験する中で生徒へ勉強を教えるやりがいも勿論感じましたが、それ以上に塾制度やシステム環境といった土台から教育を運営することの重要性を強く実感しました。また日々変化する現代の中で、社会へ多くの学生を輩出する大学組織が持つ重要性は益々大きくなっていると思います。そこで自身が大学の運営や環境整備に関与することで持ち前の調整力を活かしながら教務の運営を実施し社会貢献へ取り組みたいと考えるようになりました。私は特に「産学官連携のもと国際規模で社会と大学間の交流を増やしていく」という課題へ興味があります。貴学は「早稲田からWASEDAへ」という明確なスローガンのもと海外機関との共同事業や外国人研究者受入を積極的に推進しグローバルブランドの確立へ強く取り組んでいる点が魅力的でした。またPBLの一環として職員が直接的に学生教育へ携わるワークショップを開催するなど、職員の能力を養成しつつ時代に合った学生教育を推進する気風が強い点にも強く惹かれこの度志望致しました。 続きを読む