22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【志望理由】職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由を記入してください。(500字以内)
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A.
人生の大きな岐路となる大学生活をより有意義なものにするサポートができると考えたため、大学職員を志望しています。私は日本の未来に貢献するという軸を持って就職活動を行っています。そして、未来をより良くするためにはヒトに関わることが最も重要だと考え、ヒトの成長に携わる教育業界を志望しています。そのなかでも大学は、受け身な姿勢でいることが多い高校までの教育とは違い、自らが主体的に行動する必要がある点で、人生の中でも最も重要な時間であると思います。私自身、現在の大学生活は今までの人生で最も密度が濃く、成長できた時間だと感じています。そこで、大学の運営に携わり、学生の生活を有意義なものにしていくことで、広く社会に貢献できると考えています。貴学を志望する理由は二つあります。一つ目は、「早稲田」の文化に惹かれたことです。私が学生生活で感じた愛校心や多様性などは他大学にはない魅力であり、そのような伝統を大切にしていきたいです。二つ目は、貴学の学生は日本を引っ張る存在であることです。将来日本を背負うであろう学生をサポートすることが日本の未来に貢献することにつながると思います。 続きを読む
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Q.
【自己PR】キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(500字以内)
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A.
・課題発見・解決力 課題発見・解決力を活かし、スポーツクラブのプールのアルバイトでプールのコース配置の変更に取り組みました。プールのコースは遊泳用や歩行用などで分けられているのですが、バイトをする中である曜日の配置がそのコースの利用人数に合っておらず、アンバランスな状態であることに気づきました。そこで、過去の利用人数を調べたりお客様にヒアリングを行ったところ、コース配置の変更をすべきという結論に至りました。そして、そのことを社員の方に提案したところ、それが採用されました。お客さまからは「前より快適になった。」というご意見をいただくことができました。 ・チャレンジ精神 接客業に挑戦し、自身の課題を克服しました。私は以前、人前で話すのが得意ではなく、大学1年の時には人と関わらなくていいと理由で採点のアルバイトをしていました。しかし、このままでは社会に出てから苦労すると考え、接客業であるスポーツクラブでのプールの監視のアルバイトを始めました。初めのうちは慣れないことも多かったですが、徐々に他者とのコミュニケーションに対する苦手意識を改善できました。 続きを読む
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Q.
大学で特に力を入れた点(理由・成果など)(300字以内)
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A.
所属するフットサルサークルで下級生の練習参加率を二倍にすることに貢献しました。以前は15人ほどいる下級生のうち4,5人しか練習に参加していない状況でした。私はサークルの存続が危ういと感じ、参加人数の増加を目指しました。同期と先輩方を比較して、下級生とのコミュニケーションが不足していたことが参加率低下の原因だと考え、幹部にそのことを伝え、サークル全体で状況の改善に取り組みました。そこで私は他の同期が動きやすいようにまず自分が下級生に話しかけることを意識しました。すると周りも下級生に対して話しかけるようになりました。その結果、4か月後からは10人以上が練習に参加してくれるようになりました。 続きを読む