18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【志望理由】「職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由」を記入してください
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A.
大学職員として未来ある学生の支援をすると共に、地域文化の発展に貢献したいです。 学生を支援したい 私は早稲田大学商学部の職員として4年間アルバイトをしてきたため、大学職員は非常に身近な職業です。商学部主催の公認会計士講座に全面的に関わっていました。ひと学年3名のみの採用という限られた人員で働いていたため、業務は多岐に渡り、責任のある仕事も任され実務そのものでした。業務内容は他部署の職員と連携をしながら講座で使用される書類のコピー、教室の手配、教科書の注文などの平常業務や講座説明会や祝賀会のイベント開催業務などです。事務所には学生が講座の申し込みや講座についての相談、質問をしてくるのですが親身になって説明をして相談を受けた後に学生に感謝された時は大学職員としてのやりがいを非常に感じました。 早稲田を活性化させたい 私は南門通りの3年間アルバイトとして働いてきました。特に印刷店では貴学の文化推進課の職員の方と協力して早稲田全体の文化推進マップの作成、早稲田大学広告研究会が主催した商店会ポスター展の開催など、大学と地域が協力する数々のシーンに遭遇してきました。そのような経験を通して4年間以上通い続けた早稲田という地域を活性化させたいと思い始めました。それには早稲田大学の協力が不可欠です。自ら主体となって早稲田という地域の一員として、大学職員として、地域文化の発展に寄与したいと思っています。 続きを読む
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Q.
【自己PR】キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(記入するキーワードの数は自由)
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A.
【調整能力と好奇心】協調性に長け、誰とでも円滑にコミュニケーションを進められます。バーテンダー、テレアポ、大学職員などの人と接する機会が多いアルバイトを経験してきました。今まで会ったことがない人と会話を経て新しい価値観に触れることが自分の成長に繋がっています。 【インド留学】インドのシリコンバレーと呼ばれるIT都市バンガロールで英語留学に挑戦しました。急速な経済成長を遂げるインドに未来を感じていたことが大きな理由でした。新聞やニュース、授業などでインドの経済について学ぶ中で「実際にこの目でインドを確認したい」という想いが徐々に芽生え始めました。現地では様々な国籍や宗教を持つ外国人との寮生活を経験し、毎週行われていた語学学校での討論とスピーチを通して、英語以外にも多くのことを学びました。インド人は発音や文法の細かいことを気にせず、とにかくツールとしての英語を積極的に使いこなします。またインドでは値札の文化が無いため、何を買うにも腰を据えて交渉する必要があります。インドでの生活を通して、日常的に行われている彼らのビジネスに繋がる潜在能力を身を持って感じると共に、積極性や交渉力、多様性、常識にとらわれない発想力を身に付けたと確信しています。 【ウェブメディア運営】インドへ留学した経験を生かし、私はインド留学中にインドの面白さを伝えるウェブメディアを自ら設立し、運営を始めました。これは今まで培ったデザインやプログラミング、文章能力などが総合的に生かされた作品だと私は考えています。1年以上地道にインドの魅力を発信し続けることによって、月間3〜5万PV数を獲得することができ、広告収入も得ています。私のサイトを閲覧した全く知らない人が「このサイトを見てインドに興味を持ち、留学を決意しました。」とメールで連絡してくれたことは何よりの私にとっての喜びでした。 続きを読む
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Q.
【大学で特に力を入れた点(理由・成果等)】
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A.
【学業面】入学前から広告に興味があったため自発的にマーケティングを学んでいました。多角的に広告を学ぶために広告のグラフィックデザイナーを始めました。マーケティングの知識を利用し企業の広告をより効果的に制作できるため、複数のクライアントを抱える事ができました。学業と趣味の間に相乗効果が生まれた瞬間でした。 【サークル活動】絵画・音楽・映画サークルの3つに所属していたので、大学生活においてサークル活動が大きなウエイトを占めていました。サークル活動は楽しいことだけでなく、組織として運営しく必要があるため、時には大変なこともありました。例えば一人のミスにより部室がなくなってしまう事態を経験しました。最高学年だった私たちが一つの組織として協力し合いサークルを存続させようと、意識改革を行いました。 続きを読む