- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就活の軸で、開発途上国に携わること、社会貢献性の高い仕事、社会インフラ整備に携わる仕事を掲げており、開発コンサルタント、特に社会インフラ整備に携わる企業に興味があったため。
ホームページなどの企業研究では企業理解が不十分だと考えたため、参加することにした。続きを読む(全129文字)
【未来のコンサルタントへ】【22卒】PwC Japan有限責任監査法人の冬インターン体験記(文系/公認会計士育成採用)No.11761(早稲田大学/男性)(2020/11/18公開)
PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート
公開日:2020年11月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月
- コース
-
- 公認会計士育成採用
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサル業界の企業研究を進めるうちに、公認会計士という資格を知った。その資格について調べるうちに自身の目指すコンサルタント像に必要なスキルであると考えたと同時に、pwcあらた有限監査法人で、育成採用を行っていることを知る。その本選考を受けるためには、インターンの参加が必須であったため、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは、公認会計士について深く理解してから準備を開始した。動画選考であったため、図や表を用いて自身の考えが伝わりやすくなるように工夫を施した。インターンへの対策としては、様々な就活サイトでどのような内容を行っているのか調べておき、ケース問題の強化を行った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- zoom
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶は一定数見られたが、地方の国立大学が多かったと思う。また、文系だけでなく、理系の学生も3~4割参加していたと思う。
- 参加学生の特徴
- 頭が切れる学生が多い。外資系の就活に力を入れている学生が、珍しいコースであるのでお試しに参加しているという人がほとんどだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
とあるコーヒー会社3社から、買収する企業を決め、投資案を立案する
1日目にやったこと
まず、財務諸表の分析方法について学び、クイズ等を交えながら公認会計士の業務の基礎を教わる。その後は、グループに分かれて、コーヒー会社の買収先の選定及び投資案について習った知識をもとに議論を2時間30分程かけて行う。最後に各グループごとに議論の結果を発表し、社員からフィードバックが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
公認会計士育成採用で入社した社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
投資案が比較的容易に思いつくものに決め、議論を展開してしまったことを指摘された。コスト、利益など具体的な数値も計算する必要があり、焦ってしまったんぽかもしれないが、一番大事な投資案の考慮は慎重に行うべきであるとフィードバックされたのが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2時間半と長いようで短い時間で、具体的な数字を用いた投資案を作らなけらばならないので、集中力を切らなず議論を進めていくのが大変だった。途中で社員からのアドバイスは少しあったが、ほとんどない。一から買収先の選定と投資案を当日教わった財務会計の知識を用いて、議論を進めていくことに最初は苦戦した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に財務諸表を用いて、収益性・安全性の面から買収先を決め、投資案を立案する過程を経験することができ、自身が働いた時のビジョンを沸かせることができた。また、フィードバックの場では、社員の仲の良さがにじみ出ており、社内の雰囲気を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務諸表の知識を用いて議論していくが、根本はケース問題を解くことと同じであるため、より高いレベルでケース問題の議論ができるように準備しておけばよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本来買収及び投資案は数週間かけて慎重に行うものであると思うが、このインターンシップではそれを2時間30分で議論したため、同じことを行ってはいるが実際の業務ではどのように進められているのかはわからなかった。ただ、社内の雰囲気を知ることができたのは働いている姿を想像する上で役に立つと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加しなければ、本選考に参加することができない仕組みになっているが、参加者のほとんどが外資系コンサルを目指している学生であり、ライバルのレベルが高いと感じたから。本選考で勝ち抜いていくためには、外資系コンサルを目指している学生に負けない論理性や志望する熱量をアピールする必要がある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ライバルのレベルは高いが、自身が目指すコンサルタント像に公認会計士は有意義なスキルであることが本インターンシップで分かったため、育成採用を唯一行っているpwcあらた有限監査法人への志望度は高まった。また、社内の雰囲気もキビキビしておらず、先輩後輩なく仕事に熱中できる環境があると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加しないと、本選考を受けることができない。そのため、少しでも公認会計士育成採用に興味がある人は必ず参加しておく必要がある。その中でも優遇ルートがあるかはわからない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一部のインターンシップ参加者が本選考で優遇されているのかはわからないが、後日に本選考の案内が送られてきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
企業が抱える課題を多角的に分析・解決し、企業価値の向上に貢献したいという想いからコンサルティング業界を中心に企業研究・インターンシップ参加を行っていた。特に多角的に分析する力をつけるためにも自身を成長させることができる環境が整っている企業を探しており、公認会計士のスキルを身につけることができる会計コンサルティングファームや、様々なソリューションを経験することができる1プール制を導入している企業を中心にインターンシップを応募している。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加することで、志望業界が大きく変化することはなかった。pwcあらた有限監査法人では、公認会計士のスキル以外にも学べることが多くあり、自身を成長させていくことができる環境があると考えている。また、当社以外にも様々な専門的なスキルを身につけることができる企業はあると思うので、それらの企業との比較を行っていく予定である。
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PwC Japan有限責任監査法人の 会社情報
会社名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
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フリガナ | ピーダブリューシージャパン |
従業員数 | 2,763人 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング |
URL | https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance.html |