【感動の開発プロセス】【22卒】森トラストの冬インターン体験記（文系/冬季インターンシップ〈B〉ホテル＆リゾート開発コース）No.14299（早稲田大学/男性）（2021/5/8公開）

「持続的で最大多数の人々に心が満たせれる価値を提供する」事を軸として、デベロッパー業界を志望していた為、本業界のインターンシップは基本的に出すようにしていた。その中でも、他社にはないホテル＆リゾート開発を１コースとして掲げていた為、興味を持った。

コースが不動産開発とホテル＆リゾート開発の2通りあった為、なぜこのコースを志望するのか答えられるようにした。

ガクチカをかなり深ぼられたので、人柄をよく見ていると感じた。

軽井沢の新規ホテルの開発企画

会社説明会→グループワークの説明→グループワーク→発表→座談会

開発企画を行っていくプロセス

軽井沢の新ホテル＆リゾートの開発企画

1日目にやったこと

まず最初に会社説明会があり、普段の説明会では述べられていない詳細な説明を受けた。その後はグループワークの説明があり、各チームに振り分けられる。その後自己紹介等を行い、グループワークを行った。

2日目にやったこと

先日のグループワークの続きから始めた。3時
間後程から発表会が行われ、全グループの発表を聞き、優勝者を決めた。最後は内定者、社員、人事部の方との座談会を行い、終了。

７～10年目の社員

なし

グループに入社1年目の社員の方がついて下さり、常時わからない点があったら質問したり、議論が変な方向に進みすぎた時はアドバイスを下さったりしたため、親密な関係を築く事ができた。

そこまで詳しくない土地の多様な特徴を捉えつつ、ターゲットを選定し、コンセプトを決定するという最初の工程が、正解があるものではない為、一つの答えを導き出す事が大変であった。また、コンセプトのあった開発アイディアを出していくと、徐々にコンセプトからずれていってしまう為、何度か振出しに戻る事があった。

グループの5人とは6,7時間ほど議論する場があった為、ある程度楽しみながらやる事ができたが、議論以外での交流はなかった。座談会では他のグループの方と一緒になる機会があるものの学生同士で話す機会は少ない。

ホテル開発は「いかに多くの人の心を躍らせられるか」を考えていく必要がある。その為に自身も胸を躍らせながらホテル開発案を作っていく事ができるという開発の醍醐味を知る事ができた。また、多様な社員の方を関わる機会があり、社風や人柄の良さを知る事ができた。

ESで好きなホテルや軽井沢について聞かれる設問があった為、グループワークにおいてもそのような観点が必要になると考え、深ぼっておいた。

自身が最も関わりたいホテル＆リゾート事業の業務内容を深く知れたと共に、森トラストの社風や一緒に働く社員の人柄を感じる事ができた為、やりがいと誇りを持って働いている自身の姿を創造する事ができた。また、座談会を通じて、残業時間や休日の過ごし方などオフの時間についてもお話を聞けたため、社会人としての人生が想像する事ができた。

座談会で新卒社員や内定者からお話を伺う事ができ、「どのような準備をしていったか」や「どのような点を評価されたか」を知ることができた為、本選考に向けて準備をする事ができた為。また、グループワーク中においても自身の人柄を活かして議論に参加できた点を評価していただけたため。

もともと、7大大手デベロッパーを中心に見ていた為、興味を持っていなかったが、自身の軸である「持続的で最大多数の人々の心を満たす空間の提供」をホテル＆リゾートの面から実現できると感じた為。また、社員の方との交流を経て、非常に魅力的な職場環境があると感じる事ができた。

早期選考に呼んでいただく事ができ、本選考組よりも早く選考を受けられる。本選考よりもライバルがインターンシップを通過した優秀者ではあるが、母数は少ないため有利であると考える。

「他者と協力し、個では成し遂げられない成果を生む事」「持続的で最大多数の人々に心が満たさせる価値を提供する事」を軸に、デベロッパー業界や鉄道業界を第一志望としていた。その業界内では、商業施設などに携わりたいと思っていたものの、特に明確な軸を持って順位付けはしておらず、規模の大きな企業順に志望しようと考えていた。

ただ単にデベロッパーを目指すだけではなく、自身のやりたい開発を行えるデベロッパーを志望するようになった。このインターンシップを経て、非日常空間によって人々の心をより躍らせ、そんな体験がある方こそ日常も潤う価値の提供が自身のやりたいことであると気づき、ホテル＆リゾートや商業施設開発を行えるデベロッパーは限られている為、