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【成果に満足せず、貪欲に成長】【21卒】PwC Japan有限責任監査法人のビジネスリスクコンサルタント職の本選考体験記 No.10854(上智大学/男性)(2020/10/19公開)

PwC Japan有限責任監査法人の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒PwC Japan有限責任監査法人のレポート

公開日:2020年10月19日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • ビジネスリスクコンサルタント職

投稿者

大学
  • 上智大学
インターン
内定先
入社予定
  • デロイトトーマツコンサルティング合同会社

選考フロー

企業研究

まず、監査法人に属するリスクコンサルタントという仕事がどういったものなのか、そして通常のコンサルティングとどう違っているのかといった部分について、ホームページや社員さんの口コミなどから情報を得ていた。さらに、ビッグ4と呼ばれる監査法人がある中で、なぜPwCなのかという部分を考えるために、ほかの企業のホームページや説明会などにも参加し、差別化を考えられるようにした。実際に自分のキャリアをイメージしたり、どうなりたいかを想像するために、社員さんに直接キャリアについて聞いてみたり、得られるスキルセットなどについてもよく考えるようにしていた。また、リスクに関するプロフェッショナルとして得られるやりがいに関して、社員さんの口コミや直接聞いたりもした。

志望動機

クライアントの幸せに貢献し、深く感謝されるようなコンサルタントになるという、私のビジョンに最も適した環境であると考えたからです。というのも私は、感謝されるコンサルタントとはクライアントの抱える課題を抜本的に解決し、将来的な売上、利益に繋げられるような人材だと捉えています。そのような抜本的な解決を図るコンサルティングを行うためには、クライアントとの信頼構築や相手のニーズを考える力、そしてプロジェクト化しそれを実行・解決まで持っていくスキル等多岐にわたる能力が必要だと考えています。御社のビジネスリスクコンサルタント職では、様々な分野への関わりの中でこのような幅広い能力を向上させられると考えたため志望しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIや玉手箱の本を購入し、何週か行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

エントリーシート 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ビジネスリスクコンサルタントを志望する理由は?

ES対策で行ったこと

コンサルタントという仕事に関するモチベーションと、リスクアドバイザリーに関するモチベーションの二軸に分けて考えた。

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生6 面接官不明
時間
50分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

学生時代にすべきこととは。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

発言に論理性があるかどうか。他社との円滑なコミュニケーションができているかどうか。目的志向で議論を進められているかどうか。

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代に経験したインターンについて、面接官が非常に興味を持ってくれた。しっかりと苦労した経験なども話せたのがポイントだったと思う。

面接の雰囲気

第一印象で、面接官が非常に穏やかであることが感じられた。面接が始まっても、肯定的で穏やかな雰囲気であった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にやっていたインターンについて教えてください。

私はSEOライティングの長期インターンに取り組みました。Webマーケティングスキルの取得したいという目的で始めました。記事を書き、Google検索上位を得ることで集客を行うといった内容でした。しかし、最初は知識の無さが要因で、閲覧数がなかなか伸びず苦労をしました。実際に現地に出向いたり、営業活動も経験させて頂きクライアントのお話を聞くことで、お客様の思考を学びました。すると、開始3ヶ月で新卒3年目の社員と同程度の成果を出すことが出来、優れた結果であると非常に褒められました。しかし、私はこのような成果に満足せず、社内で1番の成果を出したいと考えました。そのために、記事のアクセス解析をデータ分析の本から自主的に学び、更に検索上位にするためにはどうすべきかを解析の中から見出すといった努力をしました。結果、半年後には1ヶ月間の閲覧数が10万を超える成果を達成でき、これは社内で1番の結果となりました。1つの結果に満足せず、高い向上心を持って取り組んだ成果といえると思います。

将来どんな人になりたいですか。

私は将来、クライアントを今よりももっと幸せにできる人材になりたいと考えております。それだけではなく、クライアントに喜ばれる製品を作るメーカー等間接的な関わりではなく、直接的な関わりの中でニーズを満たしたいと考えております。これは、私自身がテニスコーチのアルバイトを経験して、自ら直接お客様に価値を提供することにおおきなやりがいを感じたことがきっかけです。このようなビジョンを考えた時に、クライアントとの対話、関わりの中から課題、ニーズを見つけ出し、適切なソリューションを提案、実行に移すコンサルタントという仕事は、まさに私にマッチしていると考えました。御社のリスクコンサルタントとして、お客様に強く信頼される人材になりたいです。

最終面接 落選

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
パートナー/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の強みを自分自身の経験と紐づけて話すことで、説得力を持たせることができ、このことは評価されたのではないかと思う。

面接の雰囲気

物腰柔らかい感じの面接官ではあったが、最終面接であったため非常に詰められた。丁寧に対応してくれたが、終始メモを取っていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

コンサルというものに興味を持ったのはなぜですか。

私がコンサルティング業界に興味を持った理由は、企業の持つ課題を解決したり、ビジネスパートナーとして成長の手助けをする業務内容に魅力を感じたからです。私は昔から、誰かに物事を教えることが好きでした。このことがきっかけで、大学でもテニスコーチのアルバイトを始めました。このアルバイトをする中で、自身の指導によって生徒さんの成長を手助けし、実際に上手くなっていく姿を見ることに対して大きなやりがいというものを感じました。また、生徒さんが大会等で成果を出した時、それを報告してくれると非常に嬉しかったのです。この経験から、将来も誰かの成長のために深く関われるような仕事がしたいと考えました。コンサルタントという仕事は、クライアントの課題解決をプロジェクトベースで行い、成長に貢献することができます。また、一緒に仕事をすることで、クライアントと深く関わることが出来ると思います。こういったことというのは、自身のやりたい仕事に最も近いと思い、コンサルティング業界に興味を持ちました。

あなたの強みを教えてください。

私の長所は、高い向上心です。この長所が成果として表れた活動が、SEOライティングの長期インターンだと考えています。Webマーケティングスキルを取得することを目的に始めました。検索上位となるような記事を書き、集客を行うという内容です。最初は知識の無さが要因で、閲覧数が伸びませんでした。そこで、本や社員から知識をインプットし、実際のライティングでアウトプットするというサイクルをひたすら続けました。すると、開始4ヶ月で新卒3年目の社員と同程度の成果を出すことが出来ました。このことは周りの社員さんなどから非常に褒められました。しかし、私はこの成果に満足せず、より優れた成果を出したいと考えました。この目標のため、記事のアクセス解析を自主的に学ぶといった努力を重ねることで、更に検索上位を得られるようになりました。結果、入社7ヶ月後には1ヶ月間の閲覧数において社内で1番の成果を出すことが出来ました。簡単に満足せず、高い向上心を持って取り組んだからこそ得られた成果だといえます。このように、私は御社においても1つの結果に満足せず、より良い成果を求めて貪欲に成長し続けられると考えています。

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基本データ
会社名 PwC Japan有限責任監査法人
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従業員数 2,763人
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance.html
NOKIZAL ID: 1130351

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