【20卒】ＢＮＰパリバ証券の営業職の2次面接詳細 体験記No.8290（慶應義塾大学/男性）（2020/2/14公開）

２つともESに書いていることに似たことであったが、面接官の方曰く本当に本心で書いているか、そして書いたことをきちんと覚えているかも問いたくて聞いたと言っていた。
他にも計算問題も出されたが、素早く答える事が出来たのが高評価だったと聞いている。

アイスブレイクの後、ESに沿った質問と深掘りを50分、最後に逆質問を10分
2人が交互に質問してきた。終始和やかであった。

なぜ金融？なぜパリバ？

結果が全てでスピードと判断力が必要、私はそこに長く打ち込んできたアイスホッケーと共通点を感じ惹かれました。常に世界情勢や経済の最先端の情報に触れ日々変動する市場と向き合う刺激的で厳しい勝負の場であり、優秀な方々に囲まれ切磋琢磨出来るこの環境で成長し続けたいです。また、プロに対する金融商品という無形商材の営業は人間力の勝負となり、状況を分析しチームの連携で「勝利」を掴みに行きます。全員で戦略を考え相手や仲間を理解しバランスを取り勝利を目指してきた力を活かしチームで勝負をしたいです。難しいからこそ、やりがいがあると思います。貴社の説明会に参加しどこにもない整った雰囲気と環境に魅力を感じ、同じフランス系証券のサマーインターンやジョブに参加しましたが、欧州特にフランスの雰囲気の良さは私にとってとても合っていると感じました。私は貴社の魅力溢れる社員の方々ともに、プロダクトも強いその環境で学び働きたく入社を志望します。

・自分の強みと弱みは？（英語で

私の強みは勝利への戦略を考え相手と仲間を理解し、信頼関係を築き勝負出来ることです。私は体育会アイスホッケー部に所属し、必ずビデオを分析しまとめることを続けている。また毎練習で必ず仲間と会話をして情報交換をし、チームの現状やすべきことを考え仲間と話し合い提案したりすることで信頼を獲得してきました。各年代で主将を務め、大学でも幹部を任されるのは常にこうして行動し、勝利と成功を体験してきたからだと思います。
短所は、臆病ですぐ緊張する癖があることです。私は何か重大な物事に取り組む際、必要以上に身構えてしまいます。その不安を拭おうと今まで努力をして結果を残してきましたが、それでも身構えすぎて硬くなる事が多いです。