【入浴剤の舞台裏】【21卒】バスクリンの夏インターン体験記（理系/研究職）No.11504（宇都宮大学大学院/女性）（2020/10/13公開）

日用品業界に興味があったため、参加してみようと思った。また、入浴剤という商材に興味を持っていたので、ニッチな商材を扱っている会社ではあるが、会社をより知りたいという思いが湧いたため、参加に踏み切った。

先着順であるため、常にアンテナを貼っていた。また、あさがくのみの応募なので参加したい人はきちんと登録する必要がある。

研究部門を知る

1日目にやったこと

業界・会社・入浴剤の歴史の説明、研究施設の見学、質疑応答が行われていた。元々外部向けの見学を活発に行っている会社なので、どの施設も綺麗で見応えがあるものばかりであった。

なし

フィードバックをいただく場面がほとんどない。インターンシップも説明会の延長線上なので、あまりその場で採用云々という話もされない。単純に社会科見学の延長だと思った。

研究所のアクセスがあまり良くないので遅刻する人も多かった。これでもかというくらい社員の方とお話しできる時間があるので質問をあまり考えていないと間が持たないと思った。事前質問も多めに考えていく方が吉だと思う。発表等もないので比較的楽に臨めるインターンシップだった。

入浴剤というニッチな商品に対して、歴史や文化、シェアなど調べにくい情報を得ることができて良かった。また、見学自体がとても楽しいものばかりなので、苦にならず楽しむことができた。他の会社にはない楽しい雰囲気のインターンシップで、お土産もいただいて参加して本当によかった。

日用品業界のシェアや特色について、グループ会社等についてより調べておけばより良い学びが得られたと思う。

会社の雰囲気や人についてよく知ることができた、会社の方針、商品へのこだわりについても理解・共感できたため、ぜひ一緒に働いてみたいと心から思うことができた。日用品の会社の中では科学的根拠を大切にしている会社なため、その方針に心から惹かれたため、この様に回答した。

会社のファンになったが、働くとなると自分の人間性が会社とマッチするのかという点ではやや確信に欠けるものだった。ただ、研究系の人は穏やかで大人しそうな方達が好まれる気がすることや、採用される大学のレベルがある程度決まっているようであったので内定はいただけないと思った。

社員の人柄・会社の雰囲気・こだわりなどを理解することができた。そして、心から共感し、魅力的な会社だと思ったので、ご縁があるなら是非一緒に働きたいと心の底から思えた。インターンシップに参加して、魅力的な会社に出会えたと確信できた瞬間でもあった。

インターンシップに参加した人のみの別ルートの採用に案内された。逆にいうとインターンに参加していないと採用倍率がすごいことになるので、受けたい人はインターンシップに参加するべきだと思う。

日用品系の会社を第一志望として、その次に製薬会社を志望していました。人の健康に身近な面からアプローチしたいと思い、就職活動を行っていました。特に製薬会社は自分が携わりたい事業領域が決まっていたので会社を絞ってインターンシップ等に参加していました。日用品の会社はインターンシップに行けるものはなるべくいきました。

志望業界についてはあまり変化しなかった。むしろこの会社や元親会社についての関心や入社したいという気持ちが高まっていくばかりであった。その分、日用品の会社の多くはエビデンスに対してそこまでのこだわりはないように感じた。よって、エビデンスを重要視している製薬会社やその子会社に関して興味を持つようになった。