- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実践的な問題解決スキルを身につけることができると考え、インターンシップへの参加を決意しました。また、現役コンサルタントから直接フィードバックを受けられる点や、社員との座談会を通じて会社のカルチャーを深く理解できる点も魅力的でした。さらに、優秀な参加者には本選考の一...続きを読む(全152文字)
【未知の研究への挑戦】【21卒】国立研究開発法人産業技術総合研究所の冬インターン体験記(理系/総合職1dayインターンシップ )No.8531(宇都宮大学大学院/女性)(2020/2/13公開)
国立研究開発法人産業技術総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 国立研究開発法人産業技術総合研究所のレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
5dayに落ちたため1dayにて再度応募を行った。また、国立の研究機関で行われるインターンシップ自体が珍しかったため応募した。研究機関の総合職というイメージが全くわかなかったので、仕事の内容を知りたく参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
民間と国の違いについて意識した。もうけを追求してはいけないので、世の発展につながる研究とはなんなのか自分なりにも考えて行った。また、総合職のインターンシップだったのでどういった業務内容があるのか事前に調べた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 60人ぐらいがいて理系文系もばらついていたし、学部生院生の偏りはなかった
- 参加学生の特徴
- 文系の人たちは「文系だけど研究に携わりたい」という人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
技術マーケティングについて
1日目にやったこと
ほとんどは会社企業説明会に近い内容だった。グループワークもあったが、論文を要約した文章や新聞記事など読む作業があった。この作業は文系の人には少し難しいのではないかと思う時もあった。また、施設内見学や若手社員との座談会も設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事担当者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックらしいフィードバックを受ける場面はなかったように感じる。しかし、基本的には明るく社交的な方が多く、質問にも包み隠さず答えてくれたのでとても好印象だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
激務に耐えれるメンタルが必要な職種であることは1日を通して思い知らされた。密度の濃いインターンシップであるため、眠気との戦いが避けられない。文系の人たちは資料を読んでもいまいちピンときていない様子だったので、なかなか苦労していて理系院生などが補助していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合職のインターンシップだったので業務内容について詳しく知ることができてよかった。総合職なので配置転換の頻度や転勤の頻度について聞けたのは貴重であった。ただ、全体的に若手の職員さんのみが座談会に参加をしていたので、ベテランの方の話も聞いてみたかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
民間と国の違いについて意識した。もうけを追求してはいけないので、世の発展につながる研究とはなんなのかということを知っておくとより良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
明るく知的な方が多くて好印象だった。しかし、業務内容を聞く限りは激務に部類されると思ったのでとてもじゃないが自分には向いていないと思った。転勤よりも、こまめな配置転換がやはり気がかりなので自分としてはスペシャリストになりたいと確認できた機会であった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
職員の方々は明るく知的な方、だけどメンタルが強そうな方が多かった。この時点で自分という人物像がマッチしないと思った。希望する働き方としても総合職で働くよりもスペシャリストとして働く方が自分に合っているような気がするので、内定は出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
職員の方々は明るく知的な方、だけどメンタルが強そうな方が多かった。この時点で自分という人物像がマッチしないと思った。希望する働き方としても総合職で働くよりもスペシャリストとして働く方が自分に合っているような気がするので、長く続けれる仕事ではないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後は特に連絡はなかったが、このインターンシップに参加しても別会場の1dayインターンシップには応募・参加しても良いとのことだった。どちらかというと業界理解のためのイベントだったため、有利になるとは思わなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は特に連絡はなかったが、このインターンシップに参加しても別会場の1dayインターンシップには応募・参加しても良いとのことだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「研究」に携わるを軸に様々な業界を見ていった。国立研究開発法人で研究職以外の職員の仕事がパッと思いつかなかったので今回応募した。実際に志望しているのはメーカーの研究職である。自分は研究を行う側を希望しているが、長い目で見たときに支える側に転換する可能性もあるため、現時点では幅広い業界や職種を見ている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分には激務には向いていないと思ったし、総合職ではなくスペシャリストになりたいと確認できた機会であった。総合職採用はどこの会社にもあるとは思うが、できる限り職種別採用を受けていこうと思った。だが、明るく知的な雰囲気はとても魅力的だったのでそういった人たちと働ける場所が他にもあるのであれば、積極的に探してみたいと思う。
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国立研究開発法人産業技術総合研究所の 会社情報
会社名 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
---|---|
フリガナ | サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 2847億4200万円 |
従業員数 | 2,968人 |
売上高 | 1270億2500万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5501-0830 |
URL | https://www.aist.go.jp/ |
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